さとう里香さん

13:00- 写真集『はんなりか』発売記念イベント@神保町・書泉ブックマート

はんなりか。―さとう里香写真集

はんなりか。―さとう里香写真集

付き合いのあるプラチナムさんのイベントに顔出し。

開始20分前に現場到着。その手前の駿河台下交差点でお付き合い参戦のHさん(ご苦労様です)と偶然合流。二人で整理券を買いに、まずはブックマート店内へ。


番号はよく覚えていないが300番以降だったことは確か。直前に合わせて複数雑誌の表紙や巻頭グラビアを飾った大掛かりなプロモーションを考えれば、最低売り上げラインは何とか越えた感じか。
さとうさんより露出が少ない同事務所の石田裕子さんがイベントでの売り上げでやはり300冊は越えていたので、事務所サイドとしても積極的にメディア露出を増やして売り出しにかかってる娘だけに、決して満足な数字ではないだろうが、面目は保ったと考えていいだろう。

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ミスマガジン2008お披露目

12:30- ミスマガジン2008授賞式&お披露目イベント@池袋・サンシャインシティ噴水広場

グランプリ予想を的中させた事もあり、桜庭ななみさんの実態を確かめるべく開始30分前に現場へ。

撮影フリーとあって今では余り現場で見かけなくなった往年のカメコが大集合。まぁそれでも一昔前の山のような人だかりから比べれば1/3ぐらいか?後ろからでもしっかりステージを見ることが出来た。

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ミスYS乙女学院グランプリ速報

雑誌系グラビアアイドルオーディションの最終節、『ミスYS乙女学院'08』のグランプリが決定したので速報します。

掲載誌休刊による(廃刊ではないので今のところ)ラストのグランプリ受賞者は、元nicolaモデルの三原勇希さん(18歳/ディスカバリーエンタテインメント)に決定しました。

事前予想(hatanakaさん主催グラドルオーディション予想大会では黒三角まで)では

◎相田美咲
三原勇希
▲河崎晴美
坂本こゆき、金原あすか、柚希まゆ
(以上、敬称略)

と三原さんを対抗に指名してたので、結果はニアピンでした。


先に発表された集英社制コレ☆ジャパン』の折山みゆさん(Girls部門)、講談社ミスマガジン2008』の桜庭ななみさんが将来性を見込まれたグランプリであるのに対し、今回のYS乙女学院は直ぐにでもグラビア展開可能な即戦力として三原さんを抜擢したのでしょう。もっとも候補者選定の時点からグラドルが多数所属する事務所が名を連ねていたことから、YS乙女学院自体が即戦力を求めていたのは明白であり、特に驚くことはなかったです。実際に予想の段階でも「即戦力として考えれば三原さん」と書きましたし。それでもあえて15歳という若さを買ってHana*chu→出身の相田さんを指名したのですけどね。蒼井優さん、沢尻エリカさん、新垣結衣さんなど現役の新進女優を数多く輩出しているnicolaはやっぱり強かった、と(笑)

今回のグランプリ受賞記念グラビアには『日本一のくちびる乙女』とキャッチコピーがついてるのですが、見た限りではそのアヒル口よりも目の辺りが市川由衣さんによく似てるなぁと。


ちなみにグランプリ受賞のご褒美のひとつ『公式ブログ Presented byアメブロ』ですが、すでに事務所さん単位でアメブロユーザーなので、アドレスは変わらず

http://ameblo.jp/yuki-de/

になります。まぁ正式には明日のグランプリ受賞発表に合わせて外装は変わるかも。また10月24日には1stDVD『日本一のPure Lip』が発売されるので、その週以降の土日で発売記念イベントがあるものと思われます。


また昨年は準グランプリ2名の発表が同時にあったのに対し、今年はグランプリのみ発表。今回は速報なので全容を掴みきれていないですが、掲載誌の休刊が決定している中ですから後から発表があるか微妙かも。

ミスマガジン2008グランプリ決定

今週発売号にて最終結果が発表されました。


ちなみにid:hatanakaさん主催のグランプリ予想大会で自分は

グランプリ…桜庭ななみ
ミス週刊少年マガジン佐藤さくら
ミスヤングマガジン大谷澪
読者賞…梅本静香
審査員特別賞…中川美樹
(以上、敬称略)

と予想していたので準パーフェクト。


グランプリは15歳トリオの中から桜庭ななみさんが選出されました。既に女優としての活動を始めている=現状のこなしている仕事のステータスを考慮すれば、グランプリは桜庭さん以外考えられなかった。今後は歴代グランプリの岩佐真悠子さんや北乃きいさんのように、普段は女優業でグラビアはマガジンがホームグラウンドという活動になるでしょう。ミスマガジンという名目上、水着露出は事務所の先輩・南沢奈央さんより多くなりますし、ひょっとしたら比較的早い段階で南沢さんと肩を並べるもしくは越える存在感を発揮するかも知れませんね。


佐藤さくらさんのミス週刊少年マガジンは「美人タイプはより若い層にアピールしやすい」という読み通りでした。

逆に深読みし過ぎたのは、中川美樹さんのミスヤンマガ。自分は雑誌の年齢層からよりグラマーな大谷澪さんを推したのですが、今のヤンマガ世代により多く受け入れられているアイドル像を考えれば、実年齢を感じさせないロリータフェイスと一見華奢に見える身体を持つタイプだったか…と今更ながらに気がつきました。まだまだ詰めが甘いですね(爆

事務所移籍がもたらす悲喜こもごも

和希沙也さん、山本千夏さんとともに2005年ポニーキャニオンファイブスターガールを務め、グラビアアイドルや女優として活躍していた上堂薗恭子さんが、プラチナムプロダクションに移籍されたようです(既にプロフィールページもあり)

最近のプラチナムさんは「ラジカルっ!」で活躍中のさとう里香さん、元ミスマガジン受賞者でトリンプ・イメージガール石田裕子さん、今年の日テレジェニックに選出された手島優さん等、移籍組の活躍が目立つのですが、これはエースであった若槻千夏さん、東原亜希さんのセミリタイヤと既存の所属タレントの伸び悩み*1で即戦力の補強が急務であったことと無関係ではないでしょう。


上堂薗さんは中学3年生だった14歳に学研からいきなり写真集を出してデビューという華々しいスタートを飾りました。以来グラビア中心に活躍し、映画『真夜中の少女』出演など女優業にも進出していましたが、イマイチ地味な印象が拭えませんでした。

昨年以降は名前もあまり聞かなくなってましたが、デビューが早かった事もありまだ若く(1989年9月生まれ)、環境を変えたことでまた違った展開があるかも知れません。


その一方で大きな話題となった映画『スイングガールズ』出演後にプラチナムに籍を置いた水田芙美子さんの名前がタレントリストから消えてました。
本人のblogも暫く前から休止中であり、おそらく事務所を離れたものと思われます。


事務所移籍は空気が変わり新しいチャレンジがしやすくなる半面、それまでの実績を一旦捨ててゼロからのスタートになるので、必ずしも好結果になるとは限りません。


果たして上堂薗さんの場合はどうなるでしょうか?

*1:木下優樹菜さんというドル箱タレントが生まれた一方で、日テレジェニックにもなった愛川ゆず季さんや元ミスマガジン入船加澄実さんなど、その経歴を生かし切れずにいるタレントも多い。

相澤仁美さん

17:00〜 写真集『アイビ』発売記念握手会@福家書店銀座店

相澤仁美写真集『アイビ』(DVD付)

相澤仁美写真集『アイビ』(DVD付)

新宿から移動し着いたのはイベント開始から30分後。

店の前で合流予定だったTさんを発見。とりあえず整理券を買ったらこちらも長崎さんと同じぐらいの番号。しかし長崎さんに比べて相澤さんは露出が断然多いだけに、現場人気の落ち込みは長崎さんより相当深刻だ。

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長崎莉奈さん

15:00〜 写真集『TODAY & YESTERDAY』発売記念握手会@福家書店新宿サブナード

当初は参加を考えていなかったのだが、現役の立教大生であり、両立のために仕事をセーブ気味にしている長崎さんに会って話す機会も今後そうないかもしれないな、と思い直して参加を決めた。


新宿には少し早めに着いたので、小物を買ったり近くにあるMOA4Cafeで路上ライヴを観たりで時間を潰してから現場へ。

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