ミスマガジン2008お披露目
12:30- ミスマガジン2008授賞式&お披露目イベント@池袋・サンシャインシティ噴水広場
グランプリ予想を的中させた事もあり、桜庭ななみさんの実態を確かめるべく開始30分前に現場へ。
撮影フリーとあって今では余り現場で見かけなくなった往年のカメコが大集合。まぁそれでも一昔前の山のような人だかりから比べれば1/3ぐらいか?後ろからでもしっかりステージを見ることが出来た。
まず司会進行役のTBSの女子アナさんと浅井企画のお笑い芸人コンビが登場し、昨年の受賞者であるミスマガジン2007を呼び込むと、早速フラッシュの雨霰。
続いて2007のメンバーが引継の意味を込めて自分と同じ賞を受賞した2008メンバーを一人一人呼び出していく。
審査員特別賞の大谷澪さん。
読者特別賞の梅本静香さん。
ミスヤングマガジンの中川美樹さん。
ミス週刊少年マガジンの佐藤さくらさん。
そして、グランプリの桜庭ななみさん。
それぞれ舞台中央で花束贈呈を受けながら、集まったマスコミと事前募集していた一般観覧のファン向けにフォトセッション。次に2007メンバーとの集合写真撮影。
次に各スポンサー賞の授賞式。だが現場に来ていたのはSEGAだけ。受賞した佐藤さんに目録を渡しフォトセッション。他の賞は受賞者を発表するに留まった。
- 桜庭ななみ 高校ラグビー賞(「第88回全国高校ラグビー」の大会イメージキャラクター)、BS-i賞(BS-iドラマ『東京少女』1エピソード分主演)
- 佐藤さくら SEGA賞(東京ジョイポリス年間パスポートとSEGAゲーム1年分)、FM NACK5賞(NACK5早朝番組の冠番組レギュラー)、講談社コミックプラス賞(講談社コミックスに関するプロモーションイメージキャラクター)
- 中川美樹 ミス1週間賞(タウン情報誌『TOKYO一週間』などでナビゲート役を務める)
現物支給のSEGAはさておき(笑)どの賞も自らの仕事に直結したもので、こういった副賞がつくことによって、ひとつの雑誌でのみの仕事にとどまらない、よりミスマガジンというブランドに付加価値が付くのは間違いない。
そして最近恒例になった女子フットサルチーム『ミスマガジン』のユニフォーム授与式。注目の背番号発表は加入僅か1年で今や同チームのエースストライカーとなった伊勢みはとさんが行った。
10大谷、20梅本、26中川、39佐藤、73桜庭
名前のゴロで番号が与えられてる佐藤さんと桜庭さんはともかく(笑)大谷さんの背番号10はサッカーなら司令塔が着ける番号。期待の程がうかがえます。
ここで野村誠一選考委員らが各受賞者一人一人の受賞理由や寸評を発表した。
桜庭ななみさん・・・グラビアのみならず多くの場面で即戦力となる好素材。地元の鹿児島でも美少女ぶりは有名だった。天然な感じに見えるが、実はしっかりもの。
佐藤さくらさん・・・選考委員満場一致でミスマガジンとして選出。おっとりとした性格。男性だけじゃなく女性の支持も集められそうな美形。
中川美樹さん・・・初めての撮影でもすぐに順応したぐらい頭の回転が速くカンが良い。グラビアにとどまらずバラエティ向きなハキハキした話し好きキャラ。常にくねくね動いてるのが癖らしい。
梅本静香さん・・・『2年前に小学生だった時点で応募されてきた』というエピソードは、事務所が応募規定を知らずに書類を送ったことが原因と判明。上がりが綺麗なグラビア栄えするコ。本人的には愛称を「しーちゃん」と呼ばれたいらしいが、周囲からは「梅さん」と呼ばれているようだ。それもだんだん本人も気に入ってきているらしい。
大谷澪さん・・・ミスマガジン史上初めて一般からの応募者でミスマガジンのファイナリストに選ばれた。オーディションで本読みをさせてみたら周囲が驚くほどに上手かった。女優としての資質が非常に高い。また足も長くスタイルが良いためグラビアも並行してやっていける。今でも会うたびにどこかしら成長しているし、伸び盛りの勢いを感じる。唯一の欠点は体力のなさ。ミスマガのDVDロケでも一人だけ撮影スケジュールについていけず気分が悪くなり2回ぐらい休憩を入れた。
またパソコンテレビGyaOのアイドル番組『ミスマガ!』と連動した『ミスマガ!GyaO賞』の受賞者も発表され、ミスマガジン2008セミファイナルの中から以下の4名が選出された。
- 奏木 純(17/フェイスネットワーク)
- 小池 唯(17/フォースプリングス)
- 望月 美寿々(17/|ハーツエージェント)
- 森 はるか(22/ヒスミープロモーション)
森はるかさん以外は身長160センチ以下。その森さんにしても161センチと小柄なので、マスコット的存在として扱われるのだろう。