グラビアトークオーディション・7回目

今週も先週に引き続き千秋さんがピンチヒッター。オープニングトークから一緒にやっていたけど、特に面白くもなかったので割愛します。
こういうフリートークの場面を観るにつけ、芸人でもなければ若槻千夏さんでなきゃ無理だよなぁ…とつくづく思いますね。
ほしの 『先週から今週にかけて、いなくなったんですけど、わかります?誰がいなくなったか?』

千秋 『あのね、誰がいなくなったのかわからないけど椅子が3コ空いてるね(笑)』
緑友利恵さんは、期末テスト中という事で今回もお休み。ということは、2本撮りしてたんでしょうね。
今回のトークテーマは「私のプチ自慢」。
ほしの 『千秋さん、なんかプチ自慢あります?』

千秋 『私ね…リアルな自慢だったら、たくさんあるんだけど…プチ自慢?
    プチ自慢だったら、私はモノマネが1個できます(*^∇’)b
    携帯電話の絵文字の怒った顔やります!』

 () ?!

 ギャハハハハ! (;≧∇≦)ノシ (ノ∇≦。) 似てるー!!

ほしの 『いますよね、こういうの(笑)』

千秋 『赤い奴』

ほしの 『赤い奴赤い奴(笑)』

千秋 『これ似てるでしょ?』

小林 『そっくりでした(笑)』

千秋 『これが、プチ自慢です!』

ほしの 『ありがとうございました』

千秋 『あきちゃんは何かないの?』

ほしの 『プチ自慢? ありますよ ('〜^*)v 』

千秋 『何?』

ほしの『プチより、ちょっと…ちょっとリアルに言っていいですか?
    イ・ビョンホンとご飯食べたことある』

 エェーーーーッ!? (◎o◎;/)/

千秋 『イ・ビョンホンって、イ・ビョンホン!?』

ほしの『そう、あの韓国の♪ ('∇^*)b 』

千秋 『なんで、ご飯食べたの?』

ほしの 『えー、なんかたまたま(一緒に)エレベーターに乗ったら
     それで私のことを気に入ってくれて。
     で友達が知り合いで「一緒にご飯食べようよ」って…』

千秋 『誘ってもらったの!? スゲーじゃん!!』

ほしの 『初めて言っちゃいました(*´艸`)』

千秋 『そんなんないモーーーーン! ( ̄З ̄)ちっ』
続きを読む

ライバル不在の不幸

to id:sinyaposさん

コメントとトラバ、ありがとうございます。m(_ _)m

やっぱり、「オーディション」という図式だと個人戦になりがちで、雛壇トーク(に限らずバラエティ全てにおいて)にもう一つ必要なチームプレイが身につかないのは、松嶋さんじゃなくても深刻な問題

自分の個人的な考えとしては、今のまま個人戦で全く構わないと思います。むしろ出演メンバーが固定化することで慣れあいが生じる事の方がイヤですねぇ。緊張感のかけらも無いものを見せられても、より多くの視聴者の支持は得られませんから。
前にも書きましたが、この番組の趣旨はグラドルの雛壇トークを見せるに非ず、あくまで生き残りを賭けたオーディションです。チームプレイは必要ない…とは言いませんが、その中身が重要じゃないかな?と。
チームプレイと一口に言っても、力のない者同士がただ寄り添うだけでは全然意味がない訳で。それぞれが己の技術を磨きつつ戦略を組み立て、その上で暗黙の意思疎通が出来る状態になってこそチームプレイと呼べる。今の出演者たちが意味もなく徒党を組んだところで、視聴者に訴えるものは何もないですよ。かえってオーディションに必要な闘争心を殺ぐ事になってしまう。
それ故に、松嶋初音さん1人が抜け出しつつある状況を打破する対抗馬の出現が待たれます。そうなる事で必然的に周囲も「今はどちらに味方しておくべきか?」という2極化(もしくは無関心を装う勢力を含めた多重構造)が発生して、そこで初めて高度な戦略も駆け引きも表に見えてくるとおもうので。

やっぱり早美さんが一番それに近いんだけど、今週で致命的なダメージを食らっちゃって、多分年内に消えるんではないかと・・・

早美あいさんブログも一応チェックだけしてるんですが(笑)どうやら年内は生き残りそうな感じですね。自分で「収録行って来た」ってハッキリ書いてくれてるんで、その書き込みが無くなったら落ちた(もしくは番組自体が終わった)とすぐ判断できるんで。

早美が消えてからが松嶋の真価が問われてくると思うんだろうけど(中略)さっさと卒業してリスク覚悟で上のステージで戦うという選択肢もあるかな?

コレがまた難しいんですよ(笑)TV側から仕事のオファーが来る=それなりに業界内でステータスがあるってことなんで。何の実績も無いグラドルがいきなり取り上げられることは皆無に等しい。
では何故新しい娘がなかなか取り上げられないのか?というと、単純に求められてる人材が不足してるってことと、ぶっちゃけ業界内のパワーバランスの問題。「大人の事情」ってヤツなんですよ(苦笑)素人目に考えれば、KABA.ちゃんがアレだけバラエティに出てるんだから、バーターとして松嶋初音さんを少しぐらい出せそうなものなのに、出せてないでしょ?若槻千夏さんも番組内で緑友利恵さんの勝ち残りを『ホリプロだからでしょ!?』、玲奈さんを『あきちゃんのバーターです!』と冗談交りで指摘してましたが、古い因習というのはどの世界にも残ってるものなんです。
だから「サッサと卒業して」と他に思われても「サッサと卒業できない」理由もある。力を得るためには、松嶋初音さん自身が目の前にある数少ないチャンスを1つずつ確実に掴んでいって業界関係者の目に止まるしかないんです。

あー、最初はあんなにこの番組に抵抗してたのに、今や一週間で一番の楽しみだわ(笑)

この番組は、非常に小さいものだけど人間社会の縮図がドキュメンタリータッチでそのまま画面に映されてる*1。 「アイドル同士が醜く争ってるところは見ていて痛々しい」という意見も沢山ありますが、そもそもドキュメンタリーって現実を突きつけられるものだから、見ていて凄い痛いものなんですよ。だから妄信的なファンが「そんなもの俺たちは求めてないし見たくもない」って目を背けてしまうというのも解からないではないんです。
でも現実に眼を向ければ、アイドルたち自身は決して夢の世界の住人では無く、自分たちと同じ世界で「アイドルを仕事にして生きてる人たち」なんです。彼女たちもやっぱり現実に生きてるうちは食べていかなきゃいけないし、いつまでもグラビアだけを仕事にできるわけではない。今回ほしのあきさんが「三十路グラビアアイドル」なんて言ってたけど、じゃぁ現実にそれを出したとして喰いつく人がどれだけいるんだ?商売になるのか?って話は絶対に出てくる。当人たちは「できるまで続けたいです」とは言うけれど、人は生きているうちは否応無しに年齢を重ねていくわけで、グラビアという世界がその鎖から解き放たれることは絶対にありえないのだから。
だからこそいつかは別の世界へのチャレンジを求められる時が必ず来る。グラビアトークオーディションというのは、あくまでそのきっかけの1つに過ぎなくて、そこにカメラを入れてドキュメンタリーっぽく追うというのは、企画として上手く考えたなと。人間心理として「自分は喧嘩に巻き込まれたくないけど、人が喧嘩してるところは見たい」って野次馬根性は誰にでもあるからね。

にしても、今回は当落の基準が分からなかったなー

今回は松嶋初音さんと松井絵里奈さん以外は、みな特に大きなインパクトを残せませんでしたね。
で、同じ当落線上にいる人たちを合否判定する場合、番組的に血の入れ替えが必須事項としてあるので、よりフレッシュな方を選ぶというシステムかなと。
早美あいさんの場合は第1回からここまで生き残ってきた実績面を評価されたのでしょう。ただ「仏の顔も3度まで」と言いますし、田澤麻衣さんという似た系統の方もまだ残ってますから、キャラが飽きられてくると…。キャラ以外の部分でアピールできるところがあれば良いのですが。

*1:TV番組は「ドキュメンタリー・タッチ」ではあっても「ドキュメンタリー」そのものではない。

松嶋初音さん

to id:takahiro1971さん

毎度、どうもです(笑)

逆ですよ。MCをやるときは、タレントを持ち上げます。そして自分は汚れ役をするのが、はちゅのMCのやり方です。

ほぉ…さすが付き合いの長い先生、不勉強でスンマセンです(笑)
なるほど。もうちょっとガツッ!としたツッコミ系かと思ったけど、自分から汚れ役やるって、意外と松嶋初音さんもスタンダードな方なんですなぁ。でもそれじゃ若槻千夏さんの隣にいるほしのあきさんのように「単なるアシスタント」であって、まだ本当の進行役ではない。松嶋初音さんの頭の良さを考えれば、自分のSっ気を殺すことなく相手も活かすことも充分出来そうな気がしますよ(笑)もっとも、まだ表立った実績が少ないうちだから一歩引いて大人しくアシやってるってことなんでしょうけど。(もしくは性格的に「番組進めなきゃいけない進行なんて、堅苦しいだけでやりたくない。参加してるほうが楽」って思ってるところもあるんじゃないかな?)

芸能界で上り詰めようって意気込みないんですねぇ〜、この娘。自分らしく生きたいと思っている部分の方が強すぎるんですよ。

ははは!そうでしょうね。観てると良く解かります。自分も先週分の記事で同じ事を書いてますのでご参考に。
でもそういう流れる雲のような自由人的な生き方をしてるところが、松嶋初音さんの一番の魅力であり、松嶋初音さんの松嶋初音さんたる所以なんでしょう。ファンもそこに惹かれてるんじゃないですか?(*^-^*)もうこれは元から持ってる性格的なことなんで、いくら周りから「もっと頑張んなきゃ!」って言っても本人がその気にならなきゃぁなかなかねぇ…きっと一生懸命応援してるファンからすれば、すご〜く歯がゆい思いをしてるだろうけど(苦笑)
こういう事って何らかの出会いがきっかけになったり、時間が解決してくれる事が多い。まだ19歳じゃねぇ世の中にツッパって「自分は好きに生きるんだ!」って思ってるって、割りと普通にあることだし(まぁそう思ってるうちは、まだ子供なんだけど)でも、そのうちに自分の好きに生きるってことがどれだけ困難か、必ず気付く時が来る。その時にあえて茨の道を真っ直ぐ最短距離で進むのか、迂回路を見つけながら進むのか。そこからが松嶋初音さんの真価が問われることになると思います。

NHKって…

警視庁渋谷署は12日までに、大麻取締法違反(所持)の現行犯で、NHK制作局青少年・こども番組部のディレクター猪瀬公昭容疑者(46=東京都町田市)を逮捕した。「外国人から買った。自分で使うために持っていた」と供述しており、同署は使用の状況などを追及する。 同容疑者はプラスチック容器に入った液体も所持し「覚せい剤だ」と話していることから、同署は確認を進める。 調べでは、猪瀬容疑者は11日午後5時45分ごろ、東京都渋谷区道玄坂2丁目の路上で、乾燥大麻7・1グラムを所持していた疑い。 1人で歩いていた猪瀬容疑者に渋谷署員が職務質問した。 NHKによると、猪瀬容疑者は教育番組を担当していたが、昨年秋ごろから休みがちになり、体調不良を理由に9月から休職していた。 NHKは「職員が逮捕されたことは誠に遺憾。事実関係を確認し、厳正に対処する」とコメントしている。

今度は薬物所持…こんなこと起こしてばかりいるから誰も受信料を払わなくなるんですよw
上が腐りだしたらもうそこには希望なんて何も無いやね。