木下優樹菜さん

15:00- 写真集『ワカンナイ』発売記念握手会@福家書店銀座店

プランタン銀座で差し入れを買ってから少し遅れて現場へ。

ホコ天の周りには参加者らしき人たちが入場の順番待ちをしていたが、イベント常連の姿はあまり見えない。
代わりに10代と思しき女のコが多数。
ファッション誌『PINKY』のモデルを務めている影響だろう。
確かにこういった客層なら、写真撮影がなくとも人はそれなりに集まるだろう。

整理券の掃け具合をレジで確認したら300ちょい。
複数購入者が殆どいない状況でこの数字…テレビタレントとしてはまずまずといったところか。


いつもと違った空気の中、既に自分の番号の呼出しがされていたので、すぐに列に並ぶ。

ワンセグ弥生賞を録画してたら予想より早く順番が回ってきた為、後ろ数人を前に行かせて結果を知ってから並び直す。

途中旧知のYマネがいたので事務所のコ達宛に差し入れを手渡した。

前方を見ると、木下さんと握手してる女のコが感激のあまり泣いてたりするではないか!
イベント慣れしてる自分達ではまず考えられない光景。
何か空気がビミョーなんですけど(^-^;


自分の番が来て軽く挨拶すると『何時もお世話になってます!!』と必要以上に頭を下げてくる木下さん。
自分の素性を知ってるからこその毎度の反応なのだが、あまりに馬鹿丁寧に恐縮されると、こちらが思ったとおりの事が話せなくて、かえって話しにくかったりする(苦笑)

ホワイトデーに近い事と以前個人的にサイン等の対応をしてくれた事への御礼を兼ねて別口の差し入れを手渡す。

あまり込み入った話は出来なかったが、彼女が頑張ってくれている御蔭で今はアメリカ放牧中のアノ人(笑)が自由にやらせてもらってる事に謝辞を伝えた。

彼女にとって直接関係ない事情ではある。
しかし、アノ人が築いてきたポジションを殆ど失うことなく後輩が引き継いでくれた事は、アノ人を追い続けた自分の軌跡を守ってくれたのと同義。
故に木下さんには好き嫌いではなく、『恩人』として今も感謝の気持ちが絶えない。


これからも変わらず頑張って欲しいタレントさんです。