愛川ゆず季さん
2003年に出会い、2004年からはファンサイト管理人として約3年の間何かとアドバイスしたりフォローしてきたつもりだけど、一向に改善されないので、個人的な関わりを絶つことにした。
こちらとしては『外から見て、人間関係で何が大切なのか』を事細かに伝えたけど、言われたその場では出来てもそれを続けていかないのではどうにもならない。
自分がどうこう言うより、グラビアアイドルでありながら雑誌の表紙で殆ど使われなくなった今の彼女の状況が全てを雄弁に物語っているのだから、彼女自身も「今になってやっと」解ったことだろう。
だから彼女は握手会の時も顔を伏せて、なかなか目を合わせようとしなかった。
明らかに自分に怯えているのが見た目で解る。
また何か言われると思っているのだろうが、自分はもう何も言う気は無い。
ただ一言
『あけおめ』
とだけいった。14日のDVDイベントについても、その前から会いに行かなくなったことについてもあえて全く触れなかった。
おそらく彼女は自分の心変わり*1について理由をちゃんと聞きたいのだろうが、向こうから聞いてこない以上、こちらから何か言うつもりは無い。
同じ事務所の同期*2の相澤仁美さんが今だに雑誌の表紙を飾り、TVでの活躍が増えているのに、自分はおいてきぼり。
本来なら悔しさを表に出して当然なのに、そういう気配もない。
彼女の出自を含め、ハングリー精神に欠ける娘はやっぱりこの世界での大成は難しいのかも。
彼女には餞別代りにこのコラムを読んでみることを進めようと思う。