窮余の策は成功なのか?

to id:sinyaposさん

こちらの記事へのトラバ、ありがとうございました。

でも今回の本来の目的は、(既に落選した面子も含めて)本編出場者の人となりを見せて、より番組にハマってもらおうという狙いなんだと思うよ

これ、ホントに苦肉の策だったと思うんです。まだ3回しか放送してないのにいきなり総集編を流さなきゃならないって、最初からそれを予定していたならともかく「えぇー!?マジかよぉ(;´Д`)」って。
ほしのあきさんが「結構編集に苦労してるんです」と言ってましたが、正味25分弱の枠に収める為にはかなりの数のVTRを再チェックして切った貼ったしないといけないし、こりゃ苦労するだろうなと。それに加えて若槻千夏さんの復帰が予想以上に遅れちゃってるんで、さらにドツボに嵌まったし(苦笑)
でも実際のところ出演者募集をしてるけど、どのぐらいの規模なのか、どういう娘が受けてるのかって気になってたところだし、今までは出演者の選考基準にイマイチまとまりがなかったこともあって、視聴者の焦点がアイドルらしからぬ言動にばかり向かいがちでしたから、「TV向けのトークができるアイドルを探す」という番組の指針を明確にする為にも、このタイミングで総集編を流すことになったのは、かえってよかったのかも知れません。

そんなこんなで3回目を見返したら、先週と違って若干ポジティブにこの番組を見られる様になってきましたw

どんなに強い刺激でも、何度も続けば慣れるですよね(笑)
自分はもうこういうのに慣れ過ぎちゃってるので、感覚がマヒしてるのかも。