グラビアトークオーディション・3回目

今回はまず若槻千夏さんの辛口発言から…
若槻 『(緑友利恵さんを指して)ホリプロさんも残ってますよ(笑)
    私、もう言うのやめようかなとも思ったんですけど、3回目にして言っていいですか?
    ホロプロだからでしょ? (;^Д^)σ   ��(//////;)!!
    絶対そうでしょ?マジで(笑)』

【テロップ】 大手プロ 期待の新人! (A^∇^;)
確かに天下のゴッドねぇちゃんが仕切る所属する大手プロダクションですからね。業界での発言権はそれなりにあるでしょうが(苦笑)
もちろん緑友利恵さんが残っているのはそんなことでは無くて、「人の話をちゃんと聞ける(から)」とテロップが出てました(笑)それに付け加えて個人的に思ってるのは「誰かに影響されること無く、自分の意志で喋れる」ってことですね。そこに緑友利恵さんなりの個性を感じます。
ほしの 『だってネ、(ホリプロスカウトキャラバン)グランプリだもン!』

若槻 『そうなの。おっきい事務所に入るとこういうことですよ、皆さん!
    イイコトなんですよ!(笑)』
で次に槍玉に上がったのは玲奈さん。
若槻 『で、玲奈ちゃんもネ…
    言いたかないけど、あきちゃんのバーターです! (;^Д^)σ   ��(≧∇≦;)!!

【テロップ】 バーター疑惑!
これには場内オオウケ大爆笑!!
こちらの記事でHさんからもご指摘いただいたバーター疑惑がついにバレた!?
 ギャハハハハ! (;≧∇≦)ノシ (ノ∇≦。) バーター、キターッ!

若槻 『ハジメマシテ♪(;^∇^)ノ』

玲奈 『ハジメマシテ♪(^Д^;)』

若槻 『玲奈ちゃんはネ、もうレギュラーです! (・◇・)b 』

ほしの 『そう! (*^∇^*)b 』

  ギャハハハハ! (;≧∇≦)ノシ (ノ∇≦。)認めたぁ〜!
いえいえいえ…「厳正な審査で選ばれてます」とこちらもテロップがちゃんと出てましたので、あしからず(笑)
さて、今回のテーマは「思わずキモイと思った男の言動(2002年8月3日OA NTV「恋のから騒ぎ」より)」。
…って3回目にしてパクリ公言かよッ!?(笑)
まぁ優しく解釈すれば「実際のトークバラエティで使われたテーマをこのメンバーで再シュミレーションしたらどうなるか、ということを試す意味もあったのかな」と。悪く言えば単なるネタ切れ(笑)
まぁココ2回、一部出演者が暴走して下品な方向に逝っちゃってたところがあったから、それを是正したいという思惑も当然あるでしょう。「いくら視聴率は気にしないって言っても、こりゃ視聴者全部引いちまうぞ!」と。とにかくターゲットになる視聴者だけには最低限観て貰わなきゃ話にならないですからね。
トークテーマ的には、これは結構ファン、特に現場に出張る人は気になるところじゃないですかねぇ?
彼女たちも素に戻れば年頃の女の子ですから、言動が常軌を逸したものを観たり感じたりすれば「キモイ!」と感じるのは人間として当たり前。だけど表でアイドルしてるうちは「博愛」でなければならないし、嫌な相手であってもガマンしなければならない。例えばそういう人間が自分のファンの中に居たりしたらやっぱり困るというか、ジレンマ感じるだろうし。
現実に自分も時々そういった勘違い系の人種を現場で見ますし、人間として感じる部分は男女にかかわらず同じだと思う。真っ当に応援してるファンからすれば「申し訳ないけど、自分勝手な行動するヤツには近付いて欲しくない」って思いますもの。好みの娘を一生懸命追いかけるのは全然かまわないんだけど、相手のことを考えず、ただ自分の気持ちだけで突っ走るのは相手に迷惑をかけるだけだし、それは決して応援とは言いませんから*1
あと今回判った事として、トークテーマは予め楽屋裏で事前に出演者に知らされているってこと。各自で一生懸命ネタ探ししてるシーンが映し出されていました。でも、マネージャーさん相手にシュミレーションしたりは出来ないみたいですね*2

では本番のトークをいきましょう。
若槻 『男の人にとっては「キモイ」ってフレーズはやっぱり一番傷つくみたい』

ほしの 『でもさ「キモカワ」ってあるじゃん?』

若槻 『「キモカワ」ってさ、あのねそれはアンガールズさんが
   「ボクたちキモカワなんですよ」みたいなこと言ってたんだけど
    流行ってないでしょ?』

ほしの 『あぁ、一般の人にはね、流行ってないよね(笑)』

若槻 『キモくてカワイイ、ってさ…どうなの?』

ほしの 『あれは、タレントさんだから「キモカワ」だけど…』

若槻 『そう!アンガールズさんはタレントさんだから「キモカワ」だけど…』

ほしの 『あれが一般の人だったら、ただ「キモイ!(><)」だよね(笑)』
で、テーマに沿ってスタジオ入り出来たのは以下の3名(通し番/敬称略/年齢/所属事務所)
014ますきあこ(19:サンズエンタテインメント
015ふじはらよしえ(25:G.P.R.*3
016ゴールデン小雪(22:いちにのさん)
グラビアトークオーディション
最初にトーク指名されたのは、若槻千夏さんに『私、先週から決めてたんだ!』と、名前の響きだけでスタジオに呼び出されたゴールデン小雪さん。書いたフリップは…
若槻 『「私を痴女扱いした男」…来いッ!(笑)』 Щ(゚Д゚#)Щ He〜y, Come on!!
ココで本番前の楽屋裏が映り、控え室の大鏡に向かってなにやら手を前にかざして踊っているゴールデン小雪さんの姿が…こりゃヤバス(◎◎;;)…と思ったら、本番でもいきなり奇声を上げて笑い出した!
若槻 『ヤッバイ!(ノn≦;)アタタタタタ
    やっぱり私ってセンスないんだ〜ッ!
    私が選ぶ娘って、大体絡みづらいんだよ!(笑)』

小雪 『そんなことないですよぉ!(笑)』

若槻 『だって可笑しくないのに、なんで笑ったの?』

小雪 『アッアッアッアッアッ! ""(≧∇≦)"" 』<おまいはカラスか!

若槻 『あわわわわー!? ヾ(◎0◎;)ノ』
ほ、本格的にヤベー!!
と突然に『やって欲しいことがあるんですよ、お2人に!』とゴールデン小雪さんが切り出す。
【本番前の楽屋裏トーク小雪 『一番最初が大切なので、ゴールデンダンスをして気合を入れたいと思います』
『やってくださいよ』という言葉にも若槻千夏さん、ほしのあきさんとも「やって見せてよ」とつれない態度で付き合わず。
まぁ今までのことがあるので、もう迂闊には絡んでこないですよね(苦笑)
で、仕方なくドラクエの腐った死体もかくやという不思議な踊りを一人で披露するも、つかみにもならずドンズベリ。
若槻千夏さんには『それ、未完成だよ!』とバッサリ!
【収録後の楽屋裏トーク小雪 『ゴールデンダンス、もうちょっと元気よくやればよかったなって…』
そういう問題じゃネェ!(゚Д゚#)
シンボリックなギャグは、知らない人間にいきなり出したってちっとも面白くならないんだって!
出だしから躓いてしまい、司会の二人も明らかにも困った表情。無理矢理トークへ移行する。
ほしの 『あの…それじゃぁとりあえずキモイと思った男のこと、聞かせて?』

小雪 『あのね。満員電車に乗ってたんですよ。こうグラグラ揺れるじゃないですか?
    (揺れた瞬間に)こうアーッて、掴んだんですね、何かを。
    そのときに「んんん?」って、後ろから声が聞こえたんですよ。
    見たら、男の人の××××を掴んじゃってたんですよ!』

若槻 『ホント、マジで!?』

小雪 『ホントにもう痴女扱いされて、もうどうしよう?と思って
    じゃ、ここはお色気作戦でキスしてもらおうと思って…』

若槻 『えーッ!? なんで?
    待って、待って! ちょ、チョットイイデスカ?
    あの、作り話も未完成です!』
作り話かどうかはさておき、折角のチャンスにまた下ネタ…。
20歳ソコソコって年代は、溜まってるんですかねー(苦笑)
【収録後の楽屋裏トーク小雪 『トップだったんで、一押しのネタで掴もうと思ってたんですけど、無理でした…』

緑 『話がすごいエロトークみたいな感じで「こういう人もいるんだ」みたいな…』

類家 『うーん…微妙です』

鈴木 『ちょっと強力な感じ(の人)が来て、ホントにちょっとヤバイと思いました』
鈴木あきえさんとだけは仲良くなれそうですが…(苦笑)
これはオーディションだって言ってるでしょ!さすがにもう、下ネタが堂々と通じる空気ではないですからね!
話すネタが無いからって直ぐ下ネタに走るのは、ボキャブラリーが足りない証拠。芸能界で生きていこうって思ったら、ネットでも何でもいいので話のネタの2つや3つぐらいは普段から仕込んどかないと。
結局この後ゴールデン小雪さんが喋るところは無し。しょぼーん↓↓(´・ω・`)
こりゃ早くもピンチか?
続いての指名は、ますきあこさん。
ついにグラビアの老舗、巨乳ブームの立役者・野田義治社長率いるサンズ所属の新人さんが画面に登場。先輩にMEGUMIさんというこれ以上ない素晴らしいお手本があるだけに、期待がかかる。
ビジュアル的には「可愛い」というより「綺麗な」分類に入る娘だけど…
ほしの 『ますきさんもなんと、痴女に…痴漢にあわれたんですか?』

ますき 『痴漢じゃないんですけど…いいですか、喋っても?』

ほしの 『いいですよ。どうぞ』

ますき 『えっとですね。私も満員電車乗ってて(つり革を)持ってたんですよ。
     そしたら荷物を持ってたお兄さんがいたんですよ。
     ガタンガタンガタンガタンって乗ってて、そしたら小指がピン!って立ってきたんです。
     で、ちょっと避けたらそしたらそのオジサン…お兄さんも(私のほうに)寄って来るんですよ。
     寝たふりして触ってくるんです、小指で!』

若槻 『小指で?』

ますき 『そう、小指で!(^∇^)b』

 へ〜〜〜(・o・)(・o・)(・o・)へ〜〜〜  (^∇^;)あ、あら?
当人は一生懸命ゼスチャー付きで話すも、周囲は「で、それがナニか?」という反応。画面の外で見ているマネージャー連中の笑い声も聞こえてこない。
堪りかねたのか、ほしのあきさんに「早く次に進ませろ」とカンペが出される。
ほしの 『あと、ますきさんもう1つキモイと思った男の行動が…』

ますき 『この間ね、ゴハン食べに行ったんですよ。お仕事で。
     そしたら、斜め前にいたオジサンかな?
     ウインクしてきたんですよ、こうやって(片目ウインク)。
     チョー小柄な人で、こう手振ってきて、片手ならいいじゃないですか?
     (両手をヒラヒラさせながらウインクして)
     こうやってきたんですよ。こうって!
     チョーキモイですよね?』

若槻 『キモ! あーでもいるよなー、何かそういうのってさぁ〜』

ほしの 『あるよねー…』

 「よね?」ってさ………(;ーー)(ーー;)うん…     (^∇^;;)??
放送ではカットされたのでしょうけど、つまらない話をあまりに長く話すものだから、松嶋初音さんはまだしも緑友利恵さんでさえ「何、この人?」みたいな冷たい視線を浴びせている。
司会の2人も「さて、こっからどーまとめますか…(;´〜`)>」と困惑。
ますきあこさんもさすがにこの空気はヤバイ!と思ったのか『申し訳ない』と謝るが、そこに慌てふためいたほしのあきさんが『ますきさんは、もう1個あるんだよね?』と手元のプロフ通りにまた話を振ってしまった為に、更にドツボな展開が…
さすがにこれには周囲からも『エェェ(;´Д`)ェェエ まだあんの?』と一斉にブーイングが飛ぶ。
若槻 『すごいよ!しかも未完成なのに3つもしゃべてんだから(苦笑)
    さ、3つ目行こうよ、3つ目!』

早美 『オチがないし!( ̄З ̄)σ』

松嶋 『そういうこと言うな、オマエは!\(^Д^;)』

類家 『サンズだからしょうがないのよ、サンズだから! ┐(´〜`;)┌
この下り、なんか内村プロデュースの「今日のレッド!」を思い出してしまいました(笑)
ますき 『また電車の話なんですけど、こう向かい合って座ってたんですよ。
     ぱっと(目を)開けたら、前の人が口の中に手を入れてて、
     それを嗅いでる人がいたんです』

若槻 『口の中に入れたヤツを嗅ぐってこと?』

ますき 『そう。多分金歯?銀歯?
     多分詰めてるヤツを触って臭ってる人がいて、
     あ、気持ち悪いな、って思っただけです…』

 もぅダメポ ┐(;´o`)┌ (ーー;)うん…     _| ̄|○|||
【収録後の楽屋裏トーク】
ますき 『あれじゃダメですよね…
     笑いをとるとれないどころの段階じゃないですよね、私の場合…』
いやはや…鈴木あきえさんとは別タイプの強力なスベり女王の誕生ですね(苦笑)
このあまりに盛り上がりに欠けたトークの連発が、この後思ってもみなかったとんでもない事態を引き起こすことに…

【一人目の滑落犠牲者】
ほしのあきさんから『他に、痴漢にあった娘?』とのフリに手を挙げたのは玲奈、田澤、早美、鈴木、類家、松嶋。 早美あいさんが手をあげているのを見て眉をひそめつつ
ほしの 『えっ、そうなの? うそ〜ン!?』

早美 『違う!私の〜〜(聞き取れず意味不明)が痴漢なんです!』

若槻 『あいちゃんはネ、完成した作り話だから、イイヨ!(笑)』

早美 『違う、違う!ヾ(≧n≦;)ノシ
    これがデスネ、急に後ろに来て、ヘンなオヤジが
    (´●.●`)スーーーーー!!
    って、3回ニオイ嗅がれたんですよ、私!』

類家 『えっ、どこのニオイ?』

早美 『もう、全身のフェロモンを持っていかれちゃいました!(笑)』

ほしの 『フェロモン…(苦笑)』

早美 『だからこんなに無くなっちゃったんですけどさ…』
とモジモジしだす早美あいさんを『止めたほうがいい、止めたほうがいい!』と即座に止めに入る松嶋初音さん。
エンディングで司会の二人も指摘していましたが、早美あいさんと松嶋初音さんはココに来てライバルというより戦友という意識が芽生えてきたようで漫才コンビの如くボケとツッコミとして形が出来上がりつつあります。
しかし、先週まで見られた次から次へ絡み付いていく勢いの良さが今回は全く無し。その原因は…
【収録後の楽屋裏トーク】
早美 『なんかスベってる娘がいて、それの後とか話すときに
    自分もスベっちゃったらどうしよう、と思って…
    (今回は)残れないかもしれない…(ノ_;)』
なんだかんだ言って小心者なんですよね(笑)今回音声は無かったんですが、本番後の楽屋裏でマネージャーさんのダメ出しを真っ直ぐ真剣な眼差しで聞く早美あいさんの姿が映し出されてました。やっと出来た自分の居場所がすごく危うい土台の上に立ってるって理解できてるから、何とか守ろうと必死になってるのが見てるとよく伝わってきます。

【二人目の滑落犠牲者】
次の指名はそろそろヤバそうな類家明日香さん。
ほしの 『次は…じゃあ、おかあさん!』

類家 『すごい身近にね、ちょっとキモイ男がいるんです…マネージャーなんだけど。
    (ズボンの上からお尻に手を入れ)この辺をネ、こうズボンに手をいれて掻くじゃんか?
    その手でそのままモノを食べたりとか…』

若槻 『そのマネージャーさんがってこと?』

類家 『そう。それだけならまだ許してもいいかなって思う。
    だけど、鼻毛とかをネ、こうやって(手で)抜いてたりするのね』

ほしの 『えっ、今日も(そのマネージャーさんが)いるんじゃないの?』

類家 『今日じゃなくて、いつも付いてるマネージャーなんだけど…』

若槻 『そんで、今日来てないんでしょ?』

類家 『そうなの』

若槻 『一番タチ悪いよね。来てない人のこと言うのって(笑)
    今日、今しか言えない。来週来たら言えないんだもんね、このネタね(笑)』

ほしの 『今言っとかないとね。でもOAみたらわかっちゃうからね(笑)』

類家 『そぉじゃん!…じゃ、カットで v(^o^;)v』
先週までの自虐に満ちたトークはどこへやら、普通の話をしだしたらこんなにもつまらないとは…。ついに馬脚をあらわしちゃいました。
【収録後の楽屋裏トーク】
類家 『あの流れを変えられなかったっていうのはちょっと…力不足かな、みたいな。
    アノ娘(ますきあこさん)のせいですね…』
いや…アンタ自分で滑落したと思うんですケド?(苦笑)人のせいにしているうちは、伸びるところはないですわw
1回目の時に折角岩手出身って言ったんだから、田舎のほんわか母ちゃんって感じなキャラを作れたら、誰も踏み込めなかったと思うけど。

【三人目の滑落犠牲者】
次は先週からのニューフェイス田澤麻衣さん。
田澤 『ナルシストとは思わないんですけど、
    歩いてて、彼女のカバンを持ってる男の人は嫌いだなって』

ほしの 『私は、持たせるっていうのがすごいダメ!
     男の人がそんなコトしちゃダメ!って思っちゃうから…』

若槻 『えー! 私今まで持ってもらったことないの、一度も。
    持とうか?って言われたこともないし。
    だからすげぇ、持とうか?って言われた時に涙が出ると思う(笑)
    「えぇーっ、マジで!?(ノД≦。)」みたいな(笑)』

田澤 『自分で彼のカバン持つんですよ。
    彼のカバンと麻衣のカバン持って。そう。
    でもお財布とかは全部自分で出すみたいな…』
お茶濁しの当り障りの無い話で前回標的にされた早見あいさんの食いつきも無く終了。
【収録後の楽屋裏トーク】
田澤 『特にオチも無く終わってしまったなーみたいな…』
天性のアニメ声も、このままでは単なる変わり者で終わってしまう可能性が…。 余談になるけど、福井裕佳梨さんが2000年日テレジェニックで活躍している当時に単なる思いつきで「声優も面白いんじゃない?」なんて言ったことあるんです。それぐらい彼女の声って可愛かった。その時はまさか本当にそっち方面へ進むなんて思いもしなかったんだけど、結果は大成功。
田澤麻衣さんにも同じような印象を持ってて、将来的には声を武器にできる方向に進んだほうがいいんじゃないか?って。グラビアがダメって事じゃなくて、誰にも真似できない素晴らしい素質を持ってるんだから、長所は長所として大切に伸ばして欲しい。もったいないじゃないか?ってことなんですけどね。
さて。ココまで自らに留まらず、その後にまで多大なる影響を与えるほどの大滑落事故を引き起こした張本人、ますきあこさん。番組中は「これ、野田社長怒るんじゃないの!?」ってな、リングの貞子状態で扱われてました(笑)
で、このスベりまくり連鎖を当の本人は…
【収録後の楽屋裏トーク】
ますき 『みなさんも私が話した後はスベってましたよね。えへへ…(≧u≦)
     自分のせいって感じがすごいして、申し訳ないです』
えへへぢゃネェヨ!(゚Д゚#)
サンズという金看板を背負って出てきたけど、正直期待はずれは否めない…ってか、別に期待なんてしてないんだけどサ(苦笑)来週もスベったら、間違いなく落選確実でしょうね。
この嫌な流れを断ち切るべく指名されたのは、べらんめぇでアネゴな芸風が確立しつつある松嶋初音さん。今の姿からはミスマガジン受賞者って信ジラレナ〜イ!
松嶋 『ブログとか私やってるじゃないですか?σ(^o^*)
    で…』

若槻 『知らないけどネ、ハハハ(苦笑)』

松嶋 『(笑)やってるんですけど、その(男の)人は一般人なんですよ。
    普通の人で…なんだけど、遊んだ時とかいきなり電話してきて、
    いきなり自分のブログ自慢とかしてくるんですよ!』

若槻 『普通の人なのにブログとかやってんだ?』
眞鍋かをりさんの功績があまりにも大きいんで「ブログは有名人がやるもんだ」と思われてるようで(笑)
松嶋 『そうそう。「見てね」とか、自分のホームページとかもやってて
    すげぇナルシストなんですよ、とにかく!
    トップページとかすげぇ自分のイケた顔、みたいな(笑)
   「今日はシャワー浴びました」みたいな感じで、
    お風呂場でこう…こうやって(シャワーを浴びながら写メールするポーズ)
    写真撮ってんですよ!(笑)』

 (;´艸`) うわ〜やだ〜;;

若槻 『究極だねぇ〜☆』

松嶋 『もう、気持ち悪くて!』

若槻 『えっ…(その人は)タレントさんにはならないのかな?』

松嶋 『ジャニーズのヤツに(履歴書)送ったらしいんですけど、
    なんか音沙汰無し!みたいな、落ちちゃった!みたいな(笑)
    「じゃぁもう諦めろよ!」みたいな感じなんですけど(笑)』
【収録後の楽屋裏トーク】
松嶋 『不安とか全部通り越してやることやったしみたいな。もういいでしょみたいな。
    これでダメだったらしょうがないでしょみたいな。
    じゃぁダメだったんだなって思えるようなぐらい出来た』

早美 『初音ちゃんがいつもより元気に話してたンですよ…
    急にこの頃頑張り始めて…今日はヘコみデーです(´・ω・`)』
「みたいなー」…って、アンタはリリ*4かよ!(苦笑)
うん。オチもちゃんとつけて話せるしそれなりに面白かったけど、この語尾に「みたいな」を連発するのは、今後を考えると自分的には直したほうが良さそうかな〜と。あとクセなんだろうケド、興奮してくると異常に早口になりますね。頭の回転がいいから言葉をどんどん出そうとするんだけど、口が追いつかずに回ってない感じ。でもバラエティのトークは相手にしっかり聞いてもらう部分も重要なんで、時には話にアクセントをつけたり、間を上手く取ることが必要になってくる。そのあたりが今後の課題ですかね。
隣でその様子を見ていた早美あいさんがトーク力の差を見せつけられて落ち込んでいましたが、今はそれでいいんだと思います。キャラの違いもあるし反省を糧に成長していけばよいのですから。
そしてついに真打ち?が登場。
ほしの 『お待たせいたしました!緑ちゃんです!お願いします! ""ハ(^▽^*) パチパチパチ♪
     緑ちゃんから大切なお知らせがあります!』

若槻 『私、発見したこれ(とスポーツ新聞を広げる)』

ほしの 『そう、チナッティーが発見しました!』

若槻 『新聞にね、見てたらね、緑ちゃんが出てたの』

ほしの 『そう、こんなにデッカク!』

若槻 『しかもさ、これさ、見たの。何があったんだと?緑ちゃんに、って。
    したらね、2007年のカレンダー。ただそれだけよっ!?』

 (◎Д○;)// エーッ!?

若槻 『「カレンダー発売します」って記事がこんなちっちゃくて(写真が)みのさんに被るみたいな(笑)
    最初さ「みのさんと歌出すのか?」って思ったわけ(笑)
    みのさんのニュースやってたからさ〜…そしたら全然!!』

ほしの 『違います!(笑)
     皆さん是非2007年のカレンダーは緑ちゃんでお願いしまーす』

緑 『お願いしまーす*^∇^*)』

【テロップ】 ホリプロさん、宣伝はこんなもんでよろしいですか!?
オイオイ…いきなり宣伝から入ったぞ!(苦笑)
きっと大手特有のゴリ押しなんだろうけどさ、ちょっとこれは…。(;ーー)>
こんなのがまかり通っちゃったらオーディション番組って意義が薄れちゃう。それでもやるっていうなら今後他の娘たちの宣伝だってテロップぐらい出してあげないと不公平。
こういった時代遅れの慣習に左右されないところがこの番組の良いところと思っていたのに、そうでもないんだ、と判っちゃったらちょっとガッカリ。┐(;´Д`)┌
ほしの 『じゃぁ緑ちゃんの話…気持ち悪い男の人、居ました?』

緑 『あの…東京の学校の男子の人の話なんですけど、
  「チョーダルくねぇー?」とか「ヤバくねぇー?」とか
   最後の語尾を延ばす感じがキレが無くて男っぽくないんですよ!』

若槻 『ヤダよねぇ〜!』
これには、周囲の女の子も「あー、あるある!」と頷く。
緑 『大阪の男の子は、「〜やんな」とか、「メッチャムカつくやんな」とか
   すっごいキレがあって、男前に聞こえるんですよ』

若槻 『大阪なの、緑ちゃん?』
一週目に大阪出身って言ってただろッ!
もう忘れとる…ってか「タミゴエ」とかでも自分で言ってましたけど、若槻千夏さんはどーでもいい部分は適当に流して聞いてるところが浮き彫り。
さすがに高田純次さんの『適当論』を読んでるだけあります(苦笑)
緑 『ハイ、大阪なんです』

若槻 『あー、だからか!
    男らしくないと思っちゃう?そういうの?』

緑 『思っちゃいますね。なんかオカマっぽく聞こえちゃうんですよね』

 ( ・_・)( ・_・)( ・_・)ふ〜ん… 

若槻 『全員オカマだと思っちゃった?』

緑 『いや、それはないです、それはないです!大丈夫です(A^.^;)』
ココで誘導尋問に引っ掛って迂闊に「ハイ」なんて言っちゃったら、東京近郊でファンになりそうな人がみんな引いちゃいますからね(笑)若いけど頭も冷静なようです。
でも、緑友利恵さんのような男に対する反応はなんとなくわかります。普段から大勢の大人達と一緒に仕事している彼女たちにとって、自分と同年代の男って、言葉使い1つ取ってみても口先ばかりで芯が無いし、どうしたって子供に見えてしまうんでしょう。
ほしの 『映画館に行った時の話もあるんだよね?』

緑 『(照れながら)ハイ、そうなんです(//////)』

若槻 『映画館行ったの?』

ほしの 『行っちゃったの!』

若槻 『カワイイ!(*≧∇≦*)』

緑 『あの、中2の時に彼氏が居て、
   ポップコーンとジュースとチケットを全部おごってもらったんですよ。
  「めっちゃカッコイイなー、いいなー」って思ったんですよ。
   で、実をいうと私ポップコーンとかちょっと苦手だったんですけど、
   でも彼氏が折角買ってくれたから「私の為に…(ノД`。) 食べやな!」と思って。
   で、映画館の席について「さぁポップコーン食べよ!」って思ったらカラッポなんですよ。
  「ポップコーンは?(・o・;)」って言ったら「(あっさり)食べた」とか言われて。
   もうそれで…』

若槻 『えっ、まだ映画も始まってないんでしょ?』

緑 『ワーって食べてて…いつのまにか』

若槻 『無性にハラが減ってたんだ!?(笑) すごいね。早ッ!!』

緑 『それがめっちゃムカついて!~~~o(`へ´#)
   折角私が(気を利かせて)食べたろ思ってたのに、そうやって食べられて、
   ムカついて、その日で即効別れました』

   ( ̄З ̄)ちっ!   (◎Д○;)// エーッ!?

松嶋 『決断、早くネ!?(笑)』

若槻 『意外と緑ちゃん、厳しいのね!?』(;^o^)σ  (//////;)
アレレ?「キモイ男」ってテーマじゃなかったっけ?まぁ話しの展開だからいいか(笑)
【収録後の楽屋裏トーク】
緑 『これで最後だと思ってやったんですよ。
   いちいち頭の中で考えてる余裕もなかったんで』
前回分と今週分で随分緑友利恵さんの人となりが少し見えてきました。
まず見た目はおっとりしてるけど、眼光は意外に鋭い。これは頑固さや勝気なところをよく表している。
で、ちょっと短気。たかがポップコーン食べられたぐらいで即彼氏と別れるぐらいですからネ(笑)
あと今回の話から、自分で勝手にいろいろ考えてその通りに進まないと「なんでよー!!(○`З´)σブー!」と直ぐヘソを曲げるタイプ。
そして前回分でも「度胸が良い」と書きましたが、それに加えて「決断力と頭の切換えの早さ」も窺えます。
細かいことにいつまでも悩まない。とにかくやっちゃえ!と。全然くよくよするところがない。
身形は清純だけど、本質はイケイケ姉ちゃんデスネ。これってやっぱり大阪育ちだからかな?将来は間違いなく肝っ玉母さんですよ!付き合う人は余程しっかりしてないと鼻であしらわれます。
それだけに間違いなく芸能界向き。ホリプロさんもそれを見抜いたからこそ、グラビアでも充分やっていける若い素材にもかかわらず、そこを飛び越えてTVに出すことにしたのでしょう。
こう書いていくとなんだか事務所の先輩である平山あやさんを思い出しますねー。見た目の可愛さだけに惹かれて飛びつくと大火傷しそうです(笑)
ほしの 『サイアクなデートをしたことがあるって人、いますか?』

 (手を挙げたのは玲奈、小雪、早美、鈴木、ふじはら)

若槻 『一番奥の方!だって、まだ喋ってないよ?』

ほしの 『あ、そうだ!』
とやっと出番が回ってきたふじはらよしえさん。正直どんな娘なのかさっぱりわからない…。
とりあえずお手並み拝見…
ふじはら 『昔の話なんですけど。
      彼氏と「草津まで温泉旅行に行こう」みたいな話になって…』
周囲から「いいなー」と言う声多数(苦笑)
若槻 『ちょっと!(;・o・)/ 大人だねぇ〜(笑)
    …あ、25歳ですか?』

ふじはら 『いいトシです。<(^_^;)』

若槻 『最年長デスネ、今回ね、ハイ』

ふじはら 『彼が運転して私が助手席に座ってたんですけど
      突然「ちょっと、自分の時間にしていい?」って言われて
      大好きなチャゲ&飛鳥(の曲)をかけ始めて、ずーっと歌ってるんですよ!
      もう私のことは全く無視だから、私は私でウォークマンを聞いて
      3時間2人とも会話も無く、現地まで着いた、っていう… (;ーー)』

若槻 『えーっ…「自分の時間にしていい?」って言ってチャゲ&飛鳥かけたの?』

ふじはら 『AB型だから仕方ないと思う』

若槻 『あ! なんかそう、書いてあったんだよね!
    (と、手元のプロフィール表を見る)』

ふじはら 『私ヲタクで、毎日毎日ね、何型ですか?って毎日調べて統計を取ってて
      その人の名前とか覚えれないんだけど、血液型だけは絶対に忘れない』
【収録後の楽屋裏トーク】
ふじはら 『もうこのまま喋んないで今日終わるんだろうなって思ったら、
      ちょっと思い出作って帰ろうって思って、挙手しました』
なるほどね。血液型の話だったら、まず大抵の女の子は食いつきますよね。つかみから自分の得意分野に持っていくなんて、これが計算ならなかなか頭がいい娘です。
でも、人の名前はできるだけ覚えたほうがいいぞ!(笑)
ほしの 『えっ、じゃぁチナッティー何型だと思いますか?』

ふじはら 『えっ…多分A型だと思う。
      そして付き合う人O型が多い気がする』

若槻 『\(;◎Д◎)/ エーッ!? 何コレすごーい!! (;・艸・)』
おっと、当ったぞ!? コレには若槻千夏さんならず一同ビックリ!!
若槻 『エーッマジで!?
    私、A型なのは意外とね、喋ってたら解るって言われるのね。
    でも、今まで付き合う人、全部O!』

ふじはら 『そう。A型とO型はすごい両極端にいるからすごく合うんですよ♪』

ほしの 『私は?』

ふじはら 『えー…O型だと思う。
      だから付き合う人はA型が割と多い気がする』

若槻 『何型?』

ほしの 『わー…O型。でも多い、Aの人。
     付き合うっていうか、好きになる人』

若槻 『よしえちゃんは、ちなみに何型なの?』

ふじはら 『私は、えーっとA型です!』
この血液型トークで周囲を完全に掌握したふじはらよしえさん。勢いに乗って更にトークは続く。
ふじはら 『A型は追い詰められた時にすごいテンパって、融通が利かなくなるの』

若槻 『ギャハハ!』σ(≧∇≦;) 私だ、ワ・タ・シ!

ふじはら 『いつまでも気にしちゃって、取り戻すまでにすごく時間がかかるの』

若槻 『すごいかかるー。テンパるテンパる。で?』

ふじわら 『O型は…えっーと、「もういいよ!\(○`З´)」ってソッポ向くと
     「ワンワンワン!(▽^♀^▽)ノシ」って追いかけてくる』

ほしの 『追いかけるー!(*´艸`)』

早美 『そうだぁ〜!』

ふじはら 『あんまりエサを与えないように、好きでも好きって言わなかったりとか
      そういう風にした方が(相手を)繋ぎ止めれる。
      愛情をあげると「もういいです」ってなっちゃう』

若槻 『えっ、B型は?』

ふじはら 『B型は愛情とか与えてあげると、スッゴクね、どの血液型の人よりもすっごく輝く人が多いの』

若槻 『おお〜。AB型は?』

ふじはら 『AB型の人は、B寄りとA寄りが居て。
      A寄りは器用で頭がいいんだけど、B寄りはみんなと仲良くできなくてかわいそう』

ほしの 『へぇ〜!スゴイね!』

ふじはら 『大好き!血液型が大好き!』
【収録後の楽屋裏トーク】
松嶋 『ふじはらさん?が隣にいたでしょ?
    その人がずっと喋んなかったから「あーこの人落ちたなー」とか思ってたの。
    そしたら血液型でちょっと巻き返したでしょ?』
さすがに血液型ヲタを名乗るだけある。ココまでウンチクを語られると他の出演者もただただ頷くしかない。
ちなみに自分はO型。確かに過剰に擦り寄ってくるような娘は苦手で、なんだか重く感じちゃうところはありますねー。相手には全く悪気はないって解かってるんですが、追いかけられるよりも追いかけたいほうなんで。あ…だからヲタやってんだ!(爆;)
「芸は身を助ける」というか、ヲタ知識もバカにはならんのです、ハイ(笑)
で、ふじわらよしえさんのことをチョイと検索してみたのですが、以前は今と読み方同じで「藤原美栄」って名前でアンセムさんに居たみたいですね。その当時は主にお芝居のほうで仕事していた方のようです。それゆえ同じ事務所だったにもかかわらずアイドル部門の松嶋初音さんがその存在を知らなかったような口ぶりだったのもなんとなく解ります。
このふじわらよしえさんの血液型トークが思った以上に弾んだことで割を食ってしまったのが鈴木あきえさん。
のっけからほしのあきさんに『次あきえちゃんなんですけど、残り1分なんで簡潔にお願いします!』とプレッシャーを与えられてしまう。まぁ前回までの内容が内容ですから、この扱いも仕方ないのか?
ほしの 『早く早く!(笑)』

鈴木 『えーっと、私がキモイと思ったのはカメラマンです!
    …っていうのは、グラビアのカメラマンさんなんですけど。
    えっと、えっと、えっと…(;;◎◎)
    普通「カワイイね〜♪」とか「イイね〜♪」って感じじゃないですか?
    その人はすごい究極で…』

若槻 『あと50秒。(・∀・)急げ急げ!』

鈴木 『ちょっと!待ってくださいよ!ヾ(≧o≦;)
    ドMらしいんですよ。
    そしたら「あきえちゃん、ぶつマネやってみようか」って。
    …ちょっと、聞いてますか!? 話…』

 チナッティー…(;^o^) ン?何?(・・=;・・)?   (ーー;)…

若槻 『あ、聞いてる聞いてる(笑)
    マイク引っ掛かっちゃったんだよ。
    音声さんに怒られちゃうからサ。
    (とピンマイクに絡まったネックレスを直す)…いいよ!』

鈴木 『(気を取り直して)「ぶつマネやってみよう」って言われたんですよ。
    ぶつマネ?って思って、ま、Mだからーと思って一応ぶつマネ、やりましたよ。
    でもおかしいなぁ?って思って。
    そのときのシャッタースピードの速さ!』

ほしの 『…ハイ、残り30秒(・_・)』

鈴木 『ちょっとぉ!! 待ってください!ヾ(≧o≦;)
    それで…』

若槻 『待って!あきえちゃん。誰の話してんの?(;・∀・)』

鈴木 『カメラマンの話ですよぉ〜!(≧ω≦;)』

ほしの 『残り10秒(・_・)』

鈴木 『ハイ!(苦笑)
    ぶつのは分かりますよ。そのとき(自分のお尻を指差し)
   「あきえちゃん、ココ蹴って!」って言われたんですよ!
    カメラマンがですよ!? 蹴った時に、どうしてもブレてるんですよね?
    その写真が(後日)使われたかって言うと使われない…』

ほしの 『はい、あと10秒です。オチをどうぞ(・_・)』

鈴木 『え、オチはですね。
    結局、その写真はプライベートに使われた、と』

 シ〜〜〜(;・_・)(・_・;)〜〜〜ン…    (・∇・;)あ、またやっちゃった?

若槻 『あきえちゃん。3回目にして追い詰められキャラになっちゃったネ〜☆┐(´ー`)┌』

鈴木 『なんで…嫌ですよねー。そうですよねぇ…(滝汗;;)』
ついにふかわりょうさん並に存在感まで否定されて終了。っていうかー、グラビア枠にーそんな人イラナイしー(苦笑)ま、スベるのはもうお約束なんで(笑)
鈴木あきえさんはね、自分の喋ってるテンションと周りの反応が全然ズレちゃってる。誰かに弄ってもらうにしても、こういう弄られ方しか出来ないって判断されたんじゃ…「この娘終わったな」ってさすがに思いました。
【収録後の楽屋裏トーク】
鈴木 『今回もヤバイですね…ダジャレとか言っとけば良かったです』

ふじはら 『とても入り込めなくて、聞くのが精一杯でした』

小雪 『早口になっちゃうんですよ、緊張すると。
    だからもっとゆっくり喋ろうと思いました』
さて、気になる今週の選考結果は…
【今週の戦没者( ー人ー)|||~~~】 玲奈、鈴木あきえ類家明日香
玲奈さん
折角バーター疑惑が解けたのに当人がバーター気分だったようで。きっと「先輩が助けてくれるかな?」なんて甘い考えも少しあったんじゃないかな?正直この番組に出るまでは自分も名前さえ知らなかったし、番組中でも殆ど存在感ないし。もういい年齢なんだから、もっと必死にならないとネ。3週も出てたのにそういうところが最後まで全然見えなかったです。
鈴木あきえさん
落ちた後、泣いてました。この番組に賭けてた部分が大きかったんでしょう。でもね、涙の意味が問題。単に落ちたことが悔しいのか、ライバルに負けたのが悔しいのか、それとも上手く出来なかった自分の情けなさが悔しいのか(おそらくその全部でしょうけど)。付け焼刃で通用するほどTV業界は甘くないってコトがこれでわかっただろうし、この苦い経験を生かして1度自分を客観的に見直すのも良いと思います。それに自分のキャラになりつつあった「スベり女王」の称号を天然系スベりキャラのますきあこさんに奪われてしまい、今回は相手が悪かった、運が無かった部分もありました。でも人を惹き寄せる力も芸能界においては必要なんですよね。まぁまだ20歳前ですし、涙を流すだけの気持ちがあるのなら、今後本人の努力次第で伸びるところもあるんじゃないか?と。
【敗者の弁】
鈴木 『(トーク内容を)考えすぎちゃって言えないっていうのもありますね。
    でもホント、実力不足です。
    (泣きながら)すごい勉強になったし、すごい楽しかったです』
類家明日香さん
結局、キャラは「タル腹」だけ。それ以外はエロや小汚いネタばかりで引出しが無さ過ぎる。今回もスベった原因をますきあこさんのせいと断罪していましたが、視聴者からすれば「樽ドル」なんて使い古されたフレーズにいつまでもしがみついてる時点でアウトなんですよ。てか、やるんなら突き抜けるぐらいやれや!このままだとマジで芸人になるか、AVオファーが関の山。それでもなければもうホントに地下アイドルとしてしか道がないと思う。あ!いっそ海川ひとみさんの代わりにハッスルでプロレスデビューすればいいんじゃない?(しかもヤラレ役のヒールで。ヒールって結構重要な役回りなのよ)
今回は、ますきあこさんの奇跡的なドンズベリwが尾を引いたこともあって、面白さは前2回より明らかに落ちちゃいましたね。でも、悪い流れの時に上手く弄るなりして軌道修正するのも司会の仕事だし、臨機応変という部分で若槻千夏さんもほしのあきさんもまだやっぱり荷が重いところがあるかな、と思わなくもないんですが、そういう実戦経験ができるのも深夜枠なんで、これからも怖がらずに続けて欲しいですね。
…って、いきなりその若槻千夏さんが過労による体調不良で来週分の収録を休んじゃったようで(^o^;)
ちょっと心配なところでありますが、ほしのあきさん一人で回すのか、芸人含め代役が立つのか?どちらにしろ替えが効かない人なんだなーって。
芸歴5年でこの存在感ですから、改めて「すげぇヤツを相手にしてんだな」って感慨深いです。<ノロケ?w
そう言えばエンディングで早美あいさんが、泣きじゃくる鈴木あきえさんをナデナデして慰める姿がありました。
トラバいただいた方たちの番組の感想を読ませてもらったり、友人からの話を聞いたりしてると「この番組は怖い」って意見を多く聞くんですが、こういう場面まで見ていただければ、その先にあるものまで感じてもらえるんじゃないでしょうか。

*1:昨今の「イジメ」問題に絡んできそうな発言してますけど、例えば自閉症若槻千夏さんファンの方とかいるんですけど、ちゃんと受け止めてます。自分がもしそういう立場だったら、周囲に受け入れてもらえないって分かったら哀しいですからね。

*2:後日放送分を見ていたら、出演者が本番前にマネージャーさんと話してる場面も映ったので、接触自体が出来ないわけではないようです。ただ番組の趣旨からして、トークテーマが明かされた後に誰かに相談するのはご法度になっていると思われます。

*3:「GOH PROJECT RESERCH」=旧スキャンダル。長崎莉奈さんが所属しています。りなっち、カモン!Щ(゚Д゚Щ)<J氏

*4:アンナさんのおまめ」参照。