結構反響があるようで…
グラビアトークオーディションについて、ありがたいご意見をいただきましたので、お答えしたいと思います。
to cogitoさん
この手の番組は一歩間違えば単に下品なだけに成り下がるおそれがあるので、あらゆる意味でかなりのバランス感覚・センスを要求されることになるのではないかと思います。
2回目の放送で、その怖れていた事が現実になってました（苦笑）空気の読めない娘が暴走しだすと、いくら深夜番組とはいえ困りものです。しかしそういう娘はこの番組の場合ビシビッシ遠慮なく切られるのでとても安心して見ていられますｗ
番組ディレクターって星野総裁か”鬼軍曹”山本小鉄？
番組ディレクターって星野総裁か”鬼軍曹”山本小鉄？
この番組によって得るものが一番多いのは若槻さん自身かもしれませんね。
サスガですね〜（笑）自分もそう思います。
司会の2人は表の笑顔とは裏腹にかなり緊張して望んでいるでしょう。将来的に自分の仕事場を奪われるかもしれない娘たちをわざわざ面倒見なきゃいけないんですから、ちょっと複雑な心境あるだろうなと。期しくも若槻千夏さんが２回目の冒頭で「すごいプレッシャーを感じてて、番組で言いたくないけど最近しょっちゅう下痢なんですよ！」と言っていたのを見て、下痢なんて言葉で隠しているけど、これはマジな感想だなって（笑）若槻千夏さんは1度決断すると大胆になれるけど、ああ見えて根は意外と小心者だしねーｗ
司会の2人は表の笑顔とは裏腹にかなり緊張して望んでいるでしょう。将来的に自分の仕事場を奪われるかもしれない娘たちをわざわざ面倒見なきゃいけないんですから、ちょっと複雑な心境あるだろうなと。期しくも若槻千夏さんが２回目の冒頭で「すごいプレッシャーを感じてて、番組で言いたくないけど最近しょっちゅう下痢なんですよ！」と言っていたのを見て、下痢なんて言葉で隠しているけど、これはマジな感想だなって（笑）若槻千夏さんは1度決断すると大胆になれるけど、ああ見えて根は意外と小心者だしねーｗ
「話せる」＝「笑い」という図式がいまだ強く、もっと多方面の分野できちんと話せるアイドル達というのがもっとでてほしいなぁと…
この番組で求められているものと違うかもしれませんが、この番組を観た業界関係者から別のオファーがある可能性は充分にあると思います。だから、変にキャラを作りこもうとしないで、自分に自信を持って素直に出したほうが良い結果が出るような気がしますね。バラエティと並行して情報番組のコメンテイターまで務める眞鍋かをりさんや小池栄子さん、女優業もこなせるMEGUMIさん、果ては中川翔子さんのようなある特定分野の専門家として使われる方向まで、大きく視野が広がるんじゃないかと。
ただアイドルという枠組の性格上、あまりに下品なのはやっぱりNGでしょうね。
ただアイドルという枠組の性格上、あまりに下品なのはやっぱりNGでしょうね。
to Hさん
司会者と同じ事務所の後輩がいたりするのも…？
ほしのあきさんと玲奈さんのことですね？
「司会者と同じ事務所の場合」というケースについては、おそらく番組企画の段階でその是非が検討されたと思いますよ。視聴者の大部分と思われるアイドルファンからHさんのような「所詮ヤラセじゃないの？」って意見が出るのは至極当然と。
しかし逆にそれが不文律として通ってしまったら、それこそ「番組をウケるように作っている」と受け取られると自分は思うんですよね。つまり視聴率稼ぎのための作りこみなんて、やろうと思えばいつでも出来るんです。でもそれをやったら意味が無いし、やる意味も無い。
何せあんな遅い時間帯の番組なんですから、視聴率がどうの…なんてことを最初からあまり考えてない証拠。
番組内で「応募は素人でもかまわない」とオールカマー戦を謳って告知していますよね？これは「深夜番組として放送しているけど、あくまで通常のオーディションと変わらない。欲しいのは人材であって目先の視聴率ではない」ってことを表しているんです。
しかしこの番組がなぜ土曜日の夜中に放送されているのか？にはちゃんと意味がある。
番組を見ていると「この企画を立てた人はアイドルファンの生態を良く解ってるよナァ！」って感心させられる個所が随分あるんですよね（苦笑）
「司会者と同じ事務所の場合」というケースについては、おそらく番組企画の段階でその是非が検討されたと思いますよ。視聴者の大部分と思われるアイドルファンからHさんのような「所詮ヤラセじゃないの？」って意見が出るのは至極当然と。
しかし逆にそれが不文律として通ってしまったら、それこそ「番組をウケるように作っている」と受け取られると自分は思うんですよね。つまり視聴率稼ぎのための作りこみなんて、やろうと思えばいつでも出来るんです。でもそれをやったら意味が無いし、やる意味も無い。
何せあんな遅い時間帯の番組なんですから、視聴率がどうの…なんてことを最初からあまり考えてない証拠。
番組内で「応募は素人でもかまわない」とオールカマー戦を謳って告知していますよね？これは「深夜番組として放送しているけど、あくまで通常のオーディションと変わらない。欲しいのは人材であって目先の視聴率ではない」ってことを表しているんです。
しかしこの番組がなぜ土曜日の夜中に放送されているのか？にはちゃんと意味がある。
番組を見ていると「この企画を立てた人はアイドルファンの生態を良く解ってるよナァ！」って感心させられる個所が随分あるんですよね（苦笑）
過去に同じ仕事があった早美さんにつっこみを1回目の時にしていたように、この後後輩なり仲の良い人が出てきた時にどうかなぁ…って
「使えるものは何でも使う」と思うか「縁故に頼らず自分で勝負する」と思うのか？
それは出演者の裁量次第だと思いますよ。もっと言うならば、その選択さえもオーディションの一部分に過ぎない。なぜならば、そこには必ずその人の人間性が現れるからです。
この番組はぶっちゃけ「第2の若槻千夏を探す」のが第1の目的。つまり「将来独り立ちしてもやっていけるだけの技量と器量があるかどうか」を出演者は試されているわけ。
司会者に「一緒に仕事したことありますよ」なんて言うのは手札にジョーカーを持っているのと同じで、切り方次第で自分に有利にも不利にも働く。ちなみに自分は、早美あいさんはあえてそのネタは出さなくてもよかったんじゃないかな、と思っております。折角自分のキャラに興味を持ってもらえたところでしたから。
また、司会者の２人にも同じ事が言えますね。縁故関係の判官贔屓が視聴者に判るぐらいあからさまに表に出してしまっては、司会進行役として失格です。司会者の求められているのはあくまで中立な立ち位置ですから（もちろん出演者によって馬があうorあわない、弄りやすいor弄りにくいってことはあるでしょうけど）。
バラエティーの空気には慣れているほしのあきさんと若槻千夏さんとはいえ、進行役としてのさじ加減は、まだまだ未熟です。企画の良し悪しにかかわらず、成功するもしないもこの両名の双肩にかかる比重は非常に大きいと思いますし、逆にそれだけのプレッシャーの中で仕事を出来るのは、とても幸せなことなんじゃないでしょうか。誰でも回ってくるチャンスじゃないですからね。
それは出演者の裁量次第だと思いますよ。もっと言うならば、その選択さえもオーディションの一部分に過ぎない。なぜならば、そこには必ずその人の人間性が現れるからです。
この番組はぶっちゃけ「第2の若槻千夏を探す」のが第1の目的。つまり「将来独り立ちしてもやっていけるだけの技量と器量があるかどうか」を出演者は試されているわけ。
司会者に「一緒に仕事したことありますよ」なんて言うのは手札にジョーカーを持っているのと同じで、切り方次第で自分に有利にも不利にも働く。ちなみに自分は、早美あいさんはあえてそのネタは出さなくてもよかったんじゃないかな、と思っております。折角自分のキャラに興味を持ってもらえたところでしたから。
また、司会者の２人にも同じ事が言えますね。縁故関係の判官贔屓が視聴者に判るぐらいあからさまに表に出してしまっては、司会進行役として失格です。司会者の求められているのはあくまで中立な立ち位置ですから（もちろん出演者によって馬があうorあわない、弄りやすいor弄りにくいってことはあるでしょうけど）。
バラエティーの空気には慣れているほしのあきさんと若槻千夏さんとはいえ、進行役としてのさじ加減は、まだまだ未熟です。企画の良し悪しにかかわらず、成功するもしないもこの両名の双肩にかかる比重は非常に大きいと思いますし、逆にそれだけのプレッシャーの中で仕事を出来るのは、とても幸せなことなんじゃないでしょうか。誰でも回ってくるチャンスじゃないですからね。
18日以降の生き残りも決まってるのはもう収録が終わってるからなのか…
その通り！収録が終わってるからです（笑）撮りは2週間ほど先行して行なわれているようですよ。
