グラビアトークオーディション・2回目

前回とんでもなく面白かったこの番組。今回は前回放送分で選考に残った7名プラス新たに3名がバックモニター組から加わる仕組み。バックモニター組は今回のテーマに沿ったネタをフリップに書き、司会が聞いてみたいというネタを書いた娘が晴れてスタジオに呼ばれる。
司会の若槻千夏さんが前回収録後の裏話として「先刻までキャピキャピで収録していた娘たちが裏にいったらみんなマネージャーさんに怒られてたんですよ!(笑)」と言っていました。この記事において「この番組はタレントのみならずマネージャーも鍛えられる」と書きましたが、早速そういう場面があったわけです。アイドルのみが批評されるのではなく、そのマネージャーや果ては所属事務所の体質までもが浮き彫りにされるわけですから、ある意味これほどコワイ番組はない。
また若槻千夏さんは自分の経験を踏まえて「マネージャーさんは怒らないであげて欲しい。この世界は誉めて伸びるタイプが多いから」とアドバイスしてました。相手によりけりだと思いますが、最初から怒ってしまったらシュンと落ち込むかウザイと思われてしまい、聞ける話も聞けなくなってしまうと思うんですね。悪い部分を指摘するのはかまわないけど、どういう風に悪かったのか具体的に言ってあげないと悩んじゃったりする。逆に何でもかんでも教えすぎると物事を自分で考えない娘になってしまう。教える方には適度なバランス感覚が必要なんです。
もっとも若槻千夏さんは最後に「ダメなものはダメだから!」とバッサリ切り捨ててたことも添えておきます(笑)
さて今回のテーマは「私、○○フェチなんです」。
このテーマに沿ってスタジオ入り出来たのは以下の3名(通し番/敬称略/年齢/所属事務所)
早速ほしのあきさんから「キャラが被ってるんですが」という指摘が。というのも、田澤麻衣*1さんの声がこれまた綺麗な鼻にかかったアニメ声で(笑)隣の早美あいさんとモロに被っているのだ。さすがにお互い「コレはマズイ!」と思ったらしく
田澤 『ホントは声低いですよね?』

早美 『前に一緒に仕事したけど、こんな娘じゃなかったですよ!』

若槻 『何、このやり取り。メンドクサー! ┐(´〜`;)┌』
と早速バトルモード。端から見ると早美あいさんの言動がどこかわざとらしく見えるのに対し、田澤麻衣さんは素なのでごく自然体に映る。この印象点の高さから最初のトーク田澤麻衣さんに持っていかれて、早美あいさんは隣であからさまな膨れっ面。
【収録後の楽屋裏トーク】
早美 『言葉も全部似てるし、正直ちょっといらない』

田澤 『あいちゃんと被ってる感は否めないかなと。でもちゃんと真っ向からって感じで喋りたい』
ここで田澤麻衣さんがダメ男フェチ振りを披露すると、話題が集中。
「今までつきあった彼氏には条件があって、1.女癖が悪い、2.お金にだらしない、3.殴るなんです」
「いつも自分が1番目(の彼女)になれないんです。2番なのか3番目なのか…っていうドキドキ感が好き」
「彼女がいるってわかったら、絶対相手にそれがばれないようにしてあげる」
「殴られないと愛を感じない。ドMなんです」
と語る田澤麻衣さん。こういう「本命がいても自分のことを少しでも気にかけてくれたらそれで幸せ」という2号さん願望のある女性は、表に出ないだけでわりと居るんじゃないですかね?かつての日本人女性に多くいたタイプですから。
「ワタシもそういうの経験あるけど、絶対幸せになれないよ」となぜか、ほしのあきさんの食いつきが良かったのはご愛嬌(笑)
ところが早美あいさんだけは
【収録後の楽屋裏トーク】
早美 『もうそんなの絶対嘘ですよ!
    だってもうほんと一番一番みたいな感じで出て来てるし…
    もう本当にああいうのに限って絶対に合格したいからネタを作ったとか、
    それかもしくは絶対他に自分が2人目3人目がいると思いますよ!』
と激しく嫉妬心を燃やす。
その後も話題の中心に居続ける田澤麻衣さんに対し堪忍袋の緒が切れたのか、ついに直接行動。
田澤麻衣さんが喋っている最中に履いてるパンプスをわざと落として話の腰を折ってしまった!普通そこまでするか!?
「ちょっと!いくらキャラが被ってるからってそういうの止めてくれる?(苦笑)」と若槻千夏さん始め周囲からも「怖ぁ〜…」「最低!」とさすがに非難轟々。しかし早美あいさん本人は、
【収録後の楽屋裏トーク】
早美 『正直、おいしいなと思いました。ハハハハハ♪
    これで私のトークに引っ張れると思いました』
とどこ吹く風。田澤麻衣さんもここまでされるとは頭に無かったようで
【収録後の楽屋裏トーク】
田澤 『「あ、やられた」と思いましたよやっぱり。
    「あ、折られた」みたいな感じで。コノヤロウと思って…』
しかし、結果的にはこの作戦がうまく的中して話題を切り替えることには成功する。
だが次にトーク指名が緑"オアシス*2"友利恵さんだったのは早美あいさんも想定外だったのでは(苦笑)決死の特攻にもかかわらず「ワタシのトークに引っ張れ」ずに討ち死にして終了。まぁ、今回は田澤麻衣さんが責め続けたけど、早美あいさんがギリギリファウルで止めて決定打までは許さなかったので痛み分け…という感じですかね。
周囲を全て敵に回し嫌われることを覚悟で勝負をかけるのもいいが、早美あいさんの場合はやり方があまりにもあざとすぎて、このままだとマイナスイメージしかつかないですね。とても女の子っぽい行為ではあると自分では理解はできますが、やっぱり好きにはなれない。少なくともこれを容認できる人がいたらかなり心の広い人だなと(笑)
どうせならこのまま「嫌われてナンボ」という今までに無い毒をもった真性ヒールアイドルを目指すのも1つの手…なのかも知れません。
あ、そう言えば。この分野って今までさとう珠緒さんしかいない!(笑)前回早美あいさんは小倉優子さんのクローンって言ったけど、撤回します。どちらかといえば計算高いイヤラシさもある、さとう珠緒さんの方がイメージ的には近いと思う。本人そんなつもりは全然ないだろうけど(笑)
一方の緑友利恵さんは年少組ということで、出演者の中でも「穢れの無い妹分」として特に可愛がられる存在になってます。こういうポジションの娘って得ですよねー(笑)事務所の戦略かどうかはわからないけど、あえてただ1人セーラー服で出演しているのもポイントが高い。セーラー服って昔からそうだけど、視聴者にとって見ただけで清純なイメージを持ってもらいやすいですからね。
緑  『ワタシ、抱きマクラにハマってて、寝るときに枕とか布団とか
    何か股に挟まないと寝れないんですよ。
    最近実家に帰ったときに妹と一緒に寝たんですけど、ちょうどいいのが無くて
    抱き枕の替わりに妹を抱いて寝たら温かくて気持ちよくて…
    それ以来実家に帰ったら妹を抱くようになったんですよ、股に挟んで』

若槻 『大丈夫? []先刻から「股」って連呼しちゃってるけど[](笑)』
するとほしのあきさんが「チナッティー、股に挟まれてみたら?」と若槻さんが前回の早美あいさんの「魔法」に引き続き、妹役として実験台になることに。
「OKOK。結構有名だけど寝っ転ぶよ〜♪」と気軽に地べたに寝転ぶ若槻千夏さんに恐縮しながらも一緒に寝転んで、スカートがめくれるのも気にせず後ろからガバッと脚を絡みつかせたシーンは、清純さとは対極の大胆なところや度胸の良さを充分に感じさせた。これが計算じゃないとしたら、この娘も相当な大物。さすがは伝統あるホリプロスカウトキャラバンのグランプリ受賞者だけありますね。
もっとも気付いてみたら全然フェチな話じゃなかったんですが(笑)ま、それもこの娘の持ち味ってことで。
類家明日香さんは前回唯一のPRポイントである「樽腹」を使ってみたものの思った以上のインパクトを得られず。自分でも「このままでは…」と限界を感じたようで、違う部分をアピールしようと画策。で選んだのはプチ変態キャラ。自分の中にこだわりがあるようで「腋毛フェチ」を絵まで書いて一生懸命にアピールするものの、ただ気持ち悪がられるだけで誰も食いつかず。
そりゃそうだ。樽で変態…正直アングラっしょ?(苦笑)いっそソッチにいったら王女様になれるかも〜★
【収録後の楽屋裏トーク】
類家 『微妙。もっとみんなが「え、何々?」ってなるようなトークをしないと』
結果的にまたまた失敗。アナタの場合、既にトークうんぬんでは無いような気が(苦笑)迷走はまだまだ続きそうです。
また初登場の森下悠里さんも同じような系統の「クサイ臭いフェチ」を告白。さすがにこれは視聴者を引かせるだけ。
ってか、二十歳超えるとみんなソッチ系の話に持っていくのってアイドルとしてどうなのよ?
森下 『臭すぎる臭いが好きなんですよ。
    ワキガの人の臭いとか…それに耐えてる自分が好き。
    こんな臭いのに耐えてるんだ〜って』
ここで小太りでいかにも…って感じのADさんを相手に脇の下を嗅いで実演してみせる森下悠里さん。
正直これを絵で見せられるのは、どんなに可愛くてもチョット…(;;´Д`)カンベンシテクレ
「ラブホ発言」で前回スタジオを超ドン引きさせた鈴木あきえさん。
若槻千夏さんからも苦手と言われて『何でですかーーーー!!』と絶叫。
何でぢゃねぇよ!!w
若槻 『アイドルの娘が「ラブホ」がとかさ、体張って言ってるわけじゃん?自分の身を削って。
    なのに、[]あんなにすべるって見た事ないよ![](場内爆笑)
    マジで私、奇跡だと思ったの(苦笑)』
これで「スベリ女王」のありがたくない異名を貰ったのだが、今回はトークに関するネタ帳を用意して収録に臨んでいた。
  • 肩を上げない
  • 笑顔が引きつらない
  • 全部を笑ってしゃべらない
  • リラックス
  • 考えすぎない
  • インパクトのあるフリ→キレのあるオチ(てんどん)
など、前回の収録以降に気付いた点を控え室にて復唱。果たしてその成果は…と思ったら『運動した後の汗の匂いが好き』…ってやっぱりアンタも臭いフェチかよっ!(苦笑)
まぁ、男の汗の匂いを嗅いで落ち着くって女性の話はよく聞きますけど…。
若槻 『何部の臭いが好き?』

鈴木 『野球部のー、砂まみれの汚いTシャツとか』

一同 へぇ〜…( ̄へ ̄;)
ここでまたもや先ほどのADさんが脱いだTシャツを回しながら順番に臭いをかぐ、鈴木あきえさん、類家明日香さん、森下悠里さん、玲奈さん。
あまりに空気を読まないこの悪ノリした光景は、さすがにアイドルバラエティーと言えど見るに耐えない。
若槻 『コレはなんの番組ですかー?
    オーディション番組ですよー、女子高じゃありませんよー!!』
と半分マジでムッとしてました。若槻千夏さんはああ見えてとても綺麗好きですから(笑)
でもそこでそのまま終わると空気が悪くなったままになる、と自分で察知できるのはサスガ。『で、結局どうだったの?クサかったの?』とすかさず笑いに持っていく。
すると初音ひさみさんが『私と同じ臭いがする』と横から入り込んで、試しに若槻千夏さんやほしのあきさんが嗅ぎにくると…
玲奈 『ほんとに臭いよ?』

若槻 『ワッ、ほんとだ!何で男っぽい臭いするの、この娘?』

ほしの 『どれどれ…(;・_・)あ、ホントだ!クッサ〜ッ!!』
オイオイ、真性かよ!��( ̄口 ̄;)
しかし、臭いアイドルって…(;;´Д`)ゲロゲロ〜★
まぁ手段はさておき、ココでやっと発言権を得る。
初音 『実は私、警官が大好きなんですよ。
    警察官も制服も好きなんですけど、私Mっ気があるらしくて…』

若槻 『M多いね、今日!
    この中でMのひとー?』

 (手をあげたのは、初音、田澤、玲奈、森下、鈴木、立花)

若槻 『殆どMなんだ…』
とココでほしのあきさんが『初音ちゃんは絶対Sだよねー』と「初音違い」の松嶋初音さんに話を振ってしまい、警官トーク強制終了w
ツマンナイ話に時間は割きませんよ、CSのユルイ流れじゃないんだから!
松嶋 『Sですね。100%Sですね』

若槻 『でもさ、こうやってSの感じで喋ってる人って、だいたいMっていうじゃん?』

松嶋 『女の子に対してはMなんですよ、私。
    でも、男の人に対してはチョーSなんですよ。
    マネージャーさんとか、営業とか一緒に回ったりするじゃないですか?
    階段とか一緒に降りてたら「ちょっと押していい?」とか言いたくなっちゃうんですよ。
    あとちょっと前を歩かせて(靴の)踵を踏んで歩いたりとか(笑)』

ほしの 『それで痛がるけど、歓ぶの?』

松嶋 『そう。で、うちのマネージャーがドMなんですよ(笑)
    (女、男?)あそこにいる男の人なんですけど…』
待ちに待った話せる順番が回ってきたのに、あっさり出番を潰されて憮然とする初音ひさみさん。
その一方でなんとか脚を引っ張ろうとする必死系な人たちが…w
類家 『って言うけどさ〜、この娘昔ね(早美)あいちゃんみたいな娘だったんだよ?』

早美 『そうなの!しかもDVD「はちゅろり」とかいうしーw(; ̄З ̄)σ』

類家 『じぶんの事を「はちゅは〜」とか言ってるしw』

若槻 『えー!?マジで? 観たい観たい♪』

ほしの 『じゃ、VTRを用意しちゃいました!昔の初音ちゃんです。どうぞ!』 ��( ̄□ ̄;)エッ!

松嶋 『出ないよ、出ないよぉ〜!! (*/.\*)』
ここで2年前に放送された「水着で決定!アテネなんテネ日本代表フジムスメ選考会」というアイドル特番のVTRが流れる「よろしくお願いちましゅ〜」って、確かに現役ミスマガジンだった頃の松嶋初音さんは妹ロリ系で売ってましたね(笑)いつもツンとした娘が、照れて頬が紅くなってるところって、なんか可愛くて惹かれます(笑)
もーナマイキな娘、ダイスキなんで(笑)
若槻 『何で〜?どうしたの?』

松嶋 『いや、なんか、あのー…
    []いろいろあるじゃないですか、過去とかって!(笑)[]』

若槻 『あんだけ今まで言ってたのにさ「作ってンじゃ〜ン、オマエ〜!( ̄З ̄)σ」みたいな。(笑)
    でも[]一番、「元祖作ってた」ンじゃン![]』

松嶋 『…(//////)』

若槻 『(笑)じゃ、気持ちわかるんだ?』

松嶋 『すっげー、分かる!
   (早美あいさんに)だからちょっと早く止めたほうがいい、ホント!
    道が無いよ、その後は』

早美 『ホントに作ってないですヨォ〜、全然!本当に!』

若槻 『道が無いって、気付いちゃったんだ?』

松嶋 『もうゆうこりん小倉優子さん)が頂点極めちゃってるから、あの上はいけない!
    ハキハキ喋ったほうがいい』

早美 『えぇ〜…そんなことないですヨォ〜もぅ(; ̄з ̄)』
指でモジモジする早美あいさんの手を抑えて『こんなこと、止めたほうがいいよ!』と説得に入る松嶋初音さん(笑)
彼女は若くしてデビューしたから、齡18にして既に自分のキャラクターと言うものを良くわかってる。メール流出事件をきっかけにロリキャラで売ることの限界を悟ったのでしょう。でもそれをマイナスにしないで、もっと本当の自分を出していいんだと割り切ったところから精神的に強くなって非常に良い顔になった。
最初に逢った頃はよくア○ンで見かけるような「精神的に重く感じる甘えキャラ」だったんですけど、久し振りにイベントに出てみたらとても大人っぽくなってて、この娘もまぁ若年寄というか(笑)良い意味で年齢を重ねるごとにその持ち味を発揮していくタイプの娘だなと。まだ実際に成人するまで2年ありますからね。先が楽しみです。
最後に取り上げられたのはここまでそんなに目立たなかった玲奈さん。「好きなのはアキレス腱」とある意味ちゃんとフェチズムに乗っ取ったトークで逆に当たり前過ぎたのですが、しかしココで意外にも救いの手を差し伸べてくれたのが若槻千夏さん。
また先ほどのADさんが登場し、アキレス腱を見るために靴を脱いで寝転がってもらったところ、若槻千夏さんが脇のほうでコッソリ残った靴の臭いを嗅いでいる。
 (;・ゞ) クンクン? …ノワッ!? ヾ(;≧Д≦)    
あまりの刺激臭に腰を抜かしてひっくり返ると、スタジオ中が大爆笑!!
 ぎゃははははは! (;≧∇≦)ノシ (ノ∇≦。)ヒ〜、ヒ〜!

ほしの 『ちょっ…!誰も靴の臭い嗅げなんて言ってないでしょ!!(;≧∇≦)』

若槻 『クッセーーーーーーー!!!(≧∇≦。)
    これ、靴の王様だよっ!』

ほしの 『今ので、目覚めたー(笑)すっごい…』
ほしのあきさんが涙を拭いている。目に沁みるほどの臭いって…(゚Д゚;)
改めて、うつぶせのADさんのアキレス腱を見るために玲奈さんがジーパンの裾をまくる。
松嶋 『アキレス腱、無くね?(笑)』

若槻 『つーか、ブッとくねココ?(笑)
    足首ってこんなにブッといっけ?(≧∇≦。)』
あまりの人間離れした体格が若槻千夏さんのツボに入ったらしく、腹を抱えて文字通り七転八倒で笑い転げる。
その様子がますます爆笑を誘って。
若槻 『もう、オマエ、誰だよっ!?(ノ∇≦。)σ
    …腹イタイ、腹イタイ…なんでそんなブッとぃの!?』

ほしの 『コッチは違うんじゃないの!?』

若槻 『!! 何で、右のが太いんだよっ!!
    (;≧∇≦)ノシ(≧∇≦。)ギャハハハハハハ!!
    もうヤダ、もうヤダ〜!!』
箸が転んでも笑う状態のままトークは終了。 …って、アレ?1人全く話を振られなかった人がいたような…???
さて、気になる今週の選考結果は…
【今週の戦没者( ー人ー)|||~~~】初音ひさみ森下悠里立花彩野
初音ひさみさん
話に全く華が無い。いくら話しても「で、それが何か?」と返されちゃうようなトークじゃダメって事。それにキャラが確率していない段階にもかかわらず、冗談でも自分を「クサイ」なんて言ってしまったらアイドルとして終わり。結局自爆してサヨナラ。id:trickstar2さんの言ってた通りですねw
森下悠里さん
初音ひさみさんと同じ。あまりに下品に成り下がっては、アイドル枠というカテゴリを飛び越えてしまう。エンディングで落選が決まった後に憮然としてたとこが映りましたが、なんも解ってない?ある意味、本当の不思議系っすねー(苦笑)
立花彩野さん
先週の仲村みうさんと同じく全く話に入っていけなくて玉砕…っつーかそれよりひどい扱かった。一体何しに来たんでしょうかね?そんなに大人しい娘ではないと思うのだけど…。よく知ってる仲間がいないとダメな内弁慶なのかな?昔からそうだけど、自分の生かし方を良く知らないんだと思う。
なんと老舗のサンミュージック勢全滅。やはりバラエティーは畑違いか?ココは巻き返しで福留佑子さんの緊急当番を個人的に期待したいですね!
エンディングトーク若槻千夏さんの『もし私が今の時代にデビューしていたら、お仕事辞めてしまう気がします』という言葉がとても印象的でした。
今のTVバラエティ界はアイドルでも芸人でもフレッシュな人材を探してるのは確かでも、現在居座っている人たちってかなり強力な面子が揃ってますからね。割って入ろうにもなかなかその空きを奪うのはムツカシイ。だからこそこの番組の意義があるわけですが…。

*1:実はワタシ、田澤麻衣さんがまだ素人のコスプレモデルだった時代に、とある撮影会で撮影したことがあります。そのときから結構カワイイとは思っていましたが、芸名つけてデビューしてきたときはさすがにビックリしました。

*2:面子的にどうしても下品な話になりがちな中で、彼女の存在は一服の清涼剤。どうやらこれが緑友利恵さんのアダナになりそうですね。