スプリンターズS(GⅠ)結果

着順馬番馬名負担
重量
騎手タイム着差馬体重調教師単勝
人気
1713[外]テイクオーバーターゲットせん757.0J.フォード1:08.1 518Kg+6J.ジャニアック1
224メイショウボーラー557.0福永祐一1:08.521/2馬身488Kg-2白井寿昭10
312タガノバスティーユ355.0勝浦正樹1:08.5クビ510Kg+6池添兼雄16
単勝13420円枠連2-7660円
馬連4-135,920円馬単13-410,590円
3連複2-4-13569,750円3連単13-4-22,637,570円
複勝13180円ワイド4-131,770円
4570円2-1323,110円
23,680円2-426,220円
惨敗ですワ…(┳_┳)確かにメンバー的に予想が難しいレースではあったけれど。
テイクオーバーターゲットはハナを奪ってそのまま速いペースで引っ張りながら最後まで押し切った。最初から本気度が違ったし、騎手も早仕掛けで差された前走の経験を生かして追い出しをガマン。強い競馬でしたね。これでグローバルスプリントチャレンジの優勝が確定。あとは師走の香港スプリントを勝つと$100万ボーナスが手に入る。
2着メイショウボーラーは内を上手く掬った騎手の好判断もあるけど、復調すればこれぐらい走っても不思議じゃない。フェブラリーSの圧倒的な強さは現場で観ていたんでね。ゲート入りを嫌ってたけど、この馬はヤンチャしてるぐらいが丁度いい。自分でも「今度は走る番かも」なんて書いておいて結局抜けた…アフォだねー(苦笑)
ただ、メイショウボーラーを押えても、タガノバスティーユまでは手が伸びなかったと思う。最低人気だし、近走を見ても特に強調できるものもなかった。調子が良かったことと、速いペースに乗じての追い込み策がハマったとしか言い様がないですな。
で、人気になった馬が予想とはウラハラに走っていなかったってことで敗因分析してみる。
シーイズトウショウ…2番人気8着。連戦の疲れってよりも中山はやっぱり合わない。平坦でこその馬なんでしょうね。
サイレントウィットネス…3番人気4着。現状では走っているほう。力は見せたけど、やはり昨年時がこの馬のピーク。
レザーク…4番人気7着。右周りが初めてって時点で危なっかしかった。過去そういう馬が何頭か挑戦したけど、成功したためしがないし。
オレハマッテルゼ…5番人気9着。ぶっつけでGⅠを勝てるほど強い馬じゃないことは衆知の通り。休み明けで大幅馬体重減(-12)では…
ステキシンスケクン…9番人気16着。この馬は先手を取ってナンボ。現状ではマイルぐらいのほうが楽に競馬が出来そう。