齊藤夢愛さん

16:00- 齊藤夢愛 / コラボレーションBOX「YuaYua」発売記念イベント＠秋葉原・石丸ソフトワン

入場開始前に着いたので、参加券を整理券に交換。ふと見れば常連G氏がやっぱり居まスタ（笑）
話し込んでて入場時間をすっかり忘れて、慌てて会場の中へ入る。そこへ川村ゆきえさん＠福家新宿を追えたサイトマスターT氏も到着し自分の左隣に。
誕生日会に参加した濃い〜メンツが揃ってしまい思わず苦笑。┐(´ー`)┌

定刻より少し遅れてイベント開始。参加人数は50名弱といったところ。商品単価が高いことに加え、24時間TV＠日産ギャラリーやお台場冒険王など他に参加しやすい無料イベントもあり、厳しい条件だったこともある。しかしそんなことよりも例の件が今だに尾を引いている部分が大きいのだろう。その証拠に参加者の殆どは今回お初という人。常連は後ろに並んだ自分たち他数名のみだ。
しかし、今の段階ならばこれでよいのだと思う。地盤となるファンを作るのに最初から大人数はいらない。小さいところからコツコツやることに意味があるのだから。

今日の齊藤夢愛さんのファッションは、胸元にフリルのついた深紅のキャミソールにホワイトのホットパンツ。ウェストにはチェーンアクセサリー。左側に束ねたシングルテイルで可愛さを演出（本人談☆笑）。
トークは丸々30分のまったりムードで進行。最初の挨拶からカミカミな齊藤夢愛さんに場内からも笑いが漏れる。

司会のさくら堂の方は誕生日パーティーに来ていたらしく、その時に披露されたパラパラをもう一度観たい！と強く要望。事あるごとに「そろそろパラパラの準備は出来ました？」と問われ、齊藤夢愛さんも困惑顔。殆どのファンはあのことを知らないので「パラパラ自体は見せて減るものでもないし、何故この娘はこの程度のことをこんなにイヤがってるのだろう？」と思ったことだろう。
齊藤夢愛さんはとても顔覚えが良い娘で、会場を見渡してこの日の客の殆どが「始めて自分に会いに来た」ことをすぐに理解したと思う。ということは殆どの人が過去に何があったかを知らないわけで、そんなファンに「ヤンチャだった過去」を自ら見せるのは精神的にツライものがあったと思われる。そういう話を笑って軽くいなせるようなタフさがあれば良いのだが、10代の娘にそれを臨むのは酷というもの。ましてこの娘は甘えん坊ですから（笑）
まぁ嫌がりながらも最終的に笑顔でやって見せたところは良し。観に来た人は普通に面白がっていたので、これで少し安心してくれたらよいのだが…

場内を盛り上げるために質問コーナーで手を挙げてみる。
だってネ。型通りの答えしか返ってこない質問を投げたって、齊藤夢愛さんのキャラが生きないんですよ！
ある意味、助け舟でもあるのねｗ

　今、バレーボール、ＴＶでやってますよね？
　いつも苦戦してる日本が世界に勝てるようになるには、
　夢愛ちゃんはどうしたらいいと思いますか？

夢愛　『えーっ!?（苦笑）　チョット難しいナァ〜☆　うーん…σ（；ー''ー）』

司会　「TVでバレーボールは観てるんですか？」

夢愛　『観てますよ！昨日もウチで観てました。TVの前でスッゴイ応援してて（笑）
　　　　皆さんも観てますよね!?』

司会　「昨日は勝ったんでしたっけ？」

夢愛　『勝ちましたよ！　う〜ん…どうしよぅ…』

　（暫く考えてるので助け舟を出す）

　例えば、「監督を変えたらいい」とか
　「今は代表に選ばれてないけどこんな選手を使ったら」とか…

夢愛　『…ぁ、イイコト思ぃついた！ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━ !!!!
　　　　いぃ選手、いますよぉ〜〜〜！』

　（ん？（☆_☆）プリンセス・メグあたりかな？）

夢愛　『[]齊藤夢愛選手です♪[]』（*≧З≦）ノ

　　（；ノ＿ ＿）ノ☆ズベベッ

この瞬間、全員ドリフになってましたｗ

司会　「（笑）…で、その選手はどうやって相手を倒すんですか？」

夢愛　『こう…バシーン！って』（ﾟ□ﾟ）ﾉｼ☆─────○

バシーン！…って、新聞の1面は「日本代表崩壊」ですな（笑）
その後はメッセージ入りの色紙争奪ジャンケン大会から1列1分半の撮影タイムへ。2回目のフロアイベントで指示しなくても自分でいろいろポージング出来ていた。このあたり、なかなか勉強熱心です。
袖に引っ込む前に、客席に向かって一礼。フム…前回の教えをちゃんと実行しているようダネ。

握手会でのやり取り。

夢愛　『あぁ、ライアンさん！』

　どーも。また来たよ。(*^_^)乂(^-^*)
　さっき、速水もこみちさんに会ってきたよ。
　（決して「[]長澤まさみさんに会ってきた[]」なんて言い方はできません★笑((齊藤夢愛さんは「その場は何も気にしてないフリをするけど、別れた後に陰で悔し涙（ノД≦。）を流す」タイプ。純愛を標榜しつつも現実にもちゃんと目が向いているだけに、目の前で他の娘の名前を必要以上に出すと予想以上に深く傷つく…って娘のような気がします。))）

夢愛　『えぇ!（☆o☆）ホントですか!!』

　うん。映画の舞台挨拶でネ。席が真正面だったのサ！
　もこちゃん、スゲェ、背が高かったよ（笑）

夢愛　『（笑）
　　　　ねぇねぇ、これ見てっ♪（*＾∇＾*）』

と、腰のチェーンアクセサリーを指差す。
ん？これはもしかして…

夢愛　『ライアンさんに貰ったの、付けてきたんダヨ（*＾∇’）b』

おぉ！やっぱりそうだったか。（*＾-＾*）
自分で聞くのもなんだし、プライベートで使ってくれたら…と思ってたんだけど。
でも、こういう気の使い方をしてくれるのは、1ファンとして素直に嬉しいですネ。
その分「こりゃ、裏切れないナァ…」とも思うけど…（Ａ＾〜＾；）

　ハハハ。後ろにいるとよく見えなくてさ。
　オイラももう老眼だから…（;´ｍ｀）

夢愛　『エッ!?（○Д○;）　本当ですか？』

　ウソだよぉ！ギャハハハ！
　（≧∀≦）σ　　　　（;≧З≦）モウ！
　今日もねー、言いたい事は沢山あるゾ！

夢愛　『�堯福隠蹇院─砲Δ叩⇒茲�!!　…なんですか？(；´艸`)』

　自分が主役なのにステージのセンターからずれて立ってるし、
　司会の人が端にいるからだろうけど、ずっとそっち向いてしゃべっちゃってるし…

司会　「ホラ、やっぱり言われた。ボクも言ってたじゃん！」

…って、そこの司会！　呼んでねーし、脇から話に入ってくンナヨ！
アンタと話してんじゃないんだからサァ！(;´Д`)

夢愛　『…でもでも！さっき引っ込む時にちゃんと挨拶したヨ！（；≧З≦）』

　うん、それは観てたけどさ、アレもただやりゃーいいってモンじゃないゾ！
　ちゃんと、お客さんの顔をしっかり見てからお辞儀しなきゃ。

夢愛　『…ショボーン↓↓（´・ω・｀）』

　（笑）でも、ひとつひとつ覚えていけばいいんだよ。慌てないでサ。
　　…あ、コレあげるワ。（・o・）ノ□
　（と使う予定のなかった「バックダンサーズ！」の前売券を渡す）

夢愛　『なんですか、コレ？』

司会　「あ、「バックダンサーズ！」ですね」

　自分は昨日試写会で観ちゃったから…

夢愛　『誰が出てるんですか？…あ、サエコちゃん!?』

　元気が出る映画で面白かったよ♪
　夢愛ちゃん、踊るの好きだから合うんじゃないかな？
　受験勉強の合間の暇つぶしになると思うから使ってよ。

夢愛　『貰っちゃっていいんですか？(*´艸`)
　　　　ありがとうございます！』

　じゃ、また今度ね！（＾-＾）ノ

帰りの見送りの時も少しだけ話が出来た。この日は仙台に帰らず、仕事をこなして翌日に帰るらしい。
マネージャーさん感謝！
常連さんの1人が「明日、（福留）佑子ちゃんが初イベントなんだけど…」と聞いた。ぅおっ！ボウケンジャーだ！ｗ
しかし齊藤夢愛さんは「そうなんですか？」とポカンとしているだけ。あれ？こういう話題はあまり気にならないタイプなのかな？

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