W杯 ドイツ 1-1(PK 4-2) アルゼンチン

ある意味今大会の鍵になる試合と思っていたのだが、地元ドイツがPKの末に逆転勝ち。
テクニックあり、反則スレスレのラフプレーあり、ガッチガチの戦いで、「これぞ、サッカー!!」という試合でした。
開催国に地の利があることは確かだけど、実に渋といね〜!
レギュラー争いであれこれ言われてたレーマンは、この大事な試合でPKで2つ止めた。これでもう再燃しないでしょう。
ドイツは本大会に入ってからどんどん調子を上げている。大会直前、日本相手に苦戦したのがいい薬になったようで。
対するアルゼンチンは、逃げ切りを狙ってクレスポリケルメを下げてしまったのが最終的に痛かったかな。
欧州勢以外では後はブラジルだけ。ここでアルゼンチンが消えてしまうのは残念だが、これがW杯。