Super GT第4戦・決勝@富士スピードウェイ

朝5時に起床。眠気覚ましと腹ごしらえにコーンスープでも飲もうと思ったら、マシンメンテで止まっていた。仕方なくアイスコーヒーを取りそのまま戻る。部屋に入ってサイトチェック。するとS社長が「そろそろ行こう」と声をかけてきたので、T氏と共に出発。
朝6時の普通列車御殿場駅へ。既にレース場行きのバスが来ていたが、まずは腹ごしらえということで駅前にあるセブンイレブンで朝食&昼食を買い込み、次のバスでレース場へ向かった。
朝、到着しまずはGTステージに。…おや? いつものCDが置いてないが…妙に思っていると、どうやら最初から持って来ている数が少なくて、朝に30枚売ったところで品切れになってしまったらしい。あらら、これでは恒例の握手会に参加出来ないではないか!!
もっとも自分は昨日握手会に参加し忘れた分が残っていたので「怪我の功名」だったのだけど、これを楽しみにしている常連は寝耳に水の話だ。おそらく昨年の「P-ch!」でそれほどCDが売れなかったので*1、その時の売上を参考にして枚数を持ってきたのだろう。 結局、ステージ後に売れ残っていた「GTレースクイーンガイドブック」を買った人に対して即席握手会を行なうということで決着をつけたのだが、見積もりが甘かったことは否めない。
さて、少し時間を戻そう。 午前中はパドックをうろついて、昨日には行かなかったチームも除いてみた。せっかく来たからには、少しは楽しまないとね。まずWILLCOMチーム。鈴木豊美さん、大出美幸さん、瀬戸香織さんの3名。サインを貰ったが、偶然にも3名ともサインにイラストが入っている。最近の流行なのかな?(笑)大出美幸さん、髪の毛をショートにしたら日テレの西尾由佳理アナにちょっと似ている。これから人気が出るかもしれません。
続いてDHGチーム。こちらでは上原やよいさんにサインをいただく。小顔で可愛らしいタイプの方です。パチンコ方面でも「リーチエンジェル」として活躍中。
上原やよいさんの日記サイト】 エンジェルの部屋 Yayoi's Diary
…とここまで来たところで、「4☆tune」の入りに遭遇。おはようと声をかけるも、皆さんベンチコートのフードまでかぶって無言…顔を見ると明らかに寝不足。おしゃべりでもしてたのかと思ったら、昨日ステージを失敗したことが悔しくて朝の3時までダンスの練習をしていたらしい。なるほど、今年の4人は意識も高くて大変よろしい。ただ「失敗したから何かをする」のではなく、「失敗しないように普段から本番の意識を持って望む」というのが、本来のプロであるべき姿。
まぁ失敗してもそれが糧になればいいのであって、学ぶべきことがまだまだたくさんあるのだから、今はこれでよいのだと思う。
ようやくdirexivチームが来て、やっと本腰。昨日逢ったばかりの森田泉美さんも元気にご挨拶。朝から全開でファン対応。このチームは人気出るだろうなー。
ピットウォークは手早く移動し、吉兆宝山、エンドレス、DHC、ZENT、Weds Sportsなどを回る。
エンドレスには昨日は来ていなかったエースの浜田翔子さんが合流。さすがの人気にチームの前は人だかり。それでも一声かければ視線をすぐにもらえるあたり、デビュー当時から良く知ってる間柄の恩恵。もっとも最近は「愛川ゆず季さんのサイト管理人」として認識の方が大きいらしく、逢えば「ゆずぽん*2によろしくね〜」と口癖のように言われる(笑)あと綺麗どころでは永島さや佳さんが結構な人気でしたね。身長が高くてガッチリした方なんで、自分の好みとは離れるんだけど、ちょこっと話をした分には気さくでイイ娘です。
ZENTでは目当てにしていた志摩夕里加さんが居なかったので、古谷香織さんを数枚。この娘は背が低くてポッチャリ系のカワイイタイプ。今回は話す機会がなかったけど、愛想も良いしいつかお話してみたいなと。
ピットウォークの後は4☆tuneのライブステージ。さすがに寝る時間を削ってまで練習しただけあって、この日はなかなかまとまっていたように思う。ステージ後のCD即売会にて4人1枚ずつ撮ろうと思ったら菊池亜沙美さんののところでフィルム切れ(汗;
仕方なくチェキで1枚。すぐにパドックへ移動。スターティンググリッドで好位置を確保するために早めに並ぶ。毎回この1時間チョットがかなり長く感じるんだよね〜。まぁその甲斐あってスターティンググリッドは時間があまり無かったにもかかわらずスムーズに移動できた。もっとも立ち寄るチームを4☆tuneとdirexivに限定したことも上手くいった原因。
この日はチーム関係者パスだったので、スターティンググリッドを終えた4☆tune話しながら控え室手前までご一緒する。キャンギャル・オン・ステージに出るdirexivチームとともにGTステージに移動。
ステージの裏に行くと、なにやらTV取材が行なわれていた。よく見ると紫色のカーディガンを羽織ったあのちっこい人影は、大友さゆりさんではないですか! 1昨年のオートギャラリー東京以来逢ってなかったけど*3、大人っぽさが増したとはいえ、そのかわいらしさは全く変わってない。あの時はHPを作ろうかとさえ思ったものだが…(苦笑)
 おーい、さゆりちゃーん!

さゆり 『?』

 久しぶりー! 大学進学、おめでとう!(*^0’)

さゆり 『ありがとうございまーす*^∇^*)』

 でも、大学生になっても相変わらずちっちゃいねー!(笑)

さゆり 『ズルッ…(ノ;_ _)ノ…………(A^∇^;)あははははは(汗;』

 レポーター、頑張ってナ!(*^∇’)v
その後はdirexivチームのステージを遠目で確認し、そのままステージ裏で撮影をしつつ群がるファン対応のお手伝い。渋谷真由さん、松林菜々見さん、後藤瑠香さんはそれぞれ経験もあるので、必然と自分は新人の森田泉美さんをサポート。チームの世話役であるWさんによると「ウチは何も言わなくても、ココに全部わかって動いてくれる人がいるから楽できる(笑)」と。よくオイラを知ってる人だからこそのお言葉(苦笑)。そりゃ、任せてくれれば誰よりもちゃんとマネージメントやる自信はあります(もちろん、行動が制限されるんで実際にはやらないけどね(笑))。
去年は入り込めなかった表彰式だが、今年はしっかりと見ることが出来た。
direxivチームと4☆tuneの見送りをして帰宅。

*1:これはちゃんとした理由がある。P-ch!のステージがピットウォークと丸被りしていてために、お客はステージを取るかピットウォークを取るかの選択を迫られ、殆どの人がピットウォークを選んでしまったからだ。愛川ゆず季さんや相澤仁美さんを要しながらも人気が出なかった「P-ch!」は、ある意味「不遇のイメージガール」だったと言える。

*2:愛川ゆず季さんの愛称。

*3:デビュー後、暫くの間大学進学のため仕事を暫く休業していたのだ。