松山まみさん

12:00- 松山まみ / 写真集「恋人たち」発売記念イベント＠福家書店銀座店

「ツヨカッコよく」…松山まみが写真集イベントに登場
アイドル、松山まみ（１７）が４月３０日、東京・銀座の福家書店で写真集「旅立ち〜雪が消えぬまに〜」（ワニブックス、３１５０円）の発売記念イベントを行った＝写真。雪を背景に山形、福島の学校や温泉宿で撮影され、セーラー服を半分脱いでビキニ姿が露になるなど、これまでの清純派のイメージを覆すセクシーショットに挑戦。１メートル６０、Ｂ８０Ｗ５８Ｈ８３のスレンダーボディーも存分に見せつけている。松山は「同世代の女性に見てほしいです」とＰＲし、「将来は安室奈美恵さんのような、強さとカッコよさを兼ね備えた人になりたい」と話していた。女優としても、テレビ東京系「超星艦隊セイザーＸ」（土曜前９・０）や日本テレビ系「ギャルサー」（土曜後９・０）にレギュラー出演中。
６月２５日に新ＤＶＤ「ちょっぴり、お・と・な」を発売する。

45分前に会場へ到着。さすがにこの時点で来ている人は皆無。ところが15分前になっても殆ど人が集まらず、一瞬時間を間違えたか?と思ったが、どうやら中村知世さん＠福家書店新宿サブナード店など他のイベントとの兼ね合いで集まりが遅れていたようだ。
とりあえず1回目の列に並び、松山まみさんの元へ。軽く挨拶すると

ま『すみません、いつも…』

とにこやかな表情。

　あれ？　ちょっとロケ焼けしたんじゃない？

ま『ふふふ…そうかも』(*´艸`)

　「男前だよねぇ〜」って言ったら怒る…？

ま『ふふっ、そんなことないですよぉ〜ｩ』

…といいつつ、目が笑ってませーん☆((((ﾟДﾟ;)))) チョェーーー!!!
こ、これ以上は危険ダ…
ということでツーショットを撮影済ませて、サインをしながら話の続き。

　撮影、楽しそうだね？

ま『はぃ、楽しぃですょ〜。　同じくらいの人たちばっかりだし♪』

　空き時間はやっぱりみんなとよく喋るの？

ま『普通に喋ってますョォ〜いろいろ』

　あー…騒がしい控え室なんだろうねぇ。なんか想像できるなぁ〜（笑）

ま『ふふふ…ｩ』(*´艸`)

ここで少し話題を変えてみる。

　ところで、この間真悠子ちゃんに会ってサァ…

ま『…マユコ…』（★_★）キラーン!! 

　ちょっ…!!　いや…だから…話を先に聞いて…（汗;;;

ま『…あぁ、岩佐真悠子ちゃん？ 』（・_・）

　そ、そうそうッ!!　…（Ａ;´o｀）あ〜、コワッ!!
　「まみちゃんと仲良くしてあげて」って言ってきたんだよ。

ま『エッ、そうなんですか？　アタシ、真悠子ちゃんと仲良くて良く喋りますよォ〜？』

イッ!?　��(￣口￣；)!!　…そ、それはちょっと別の意味でヤバイかも…（汗;;;

　でも「化粧しちゃうとみんな黒くなっちゃって、誰が誰だかわからないですよぉ〜」って言ってた（笑）

ま『アハハッ!!（≧∇≦）　そうなんですよねぇ〜☆　みんな結構（化粧）濃くってぇ〜（笑）』

…こ、この様子ならシレッと聞いてみようかな〜？

　…今日は「どうして真悠子ちゃんに」って、聞かないんだァ？(;¬.¬)〜♪ 

ま『…（マジで無言…）』（・∀・）イイのかな〜聞・い・て!!

ヤッベーーーッ!!(|||◎Д◎)　寝た子を起こしちまったッ!!（；／Д≦）
…これはやっぱり止めといた方が良さそうだ…
写真集を受け取り、去り際に

　あ！　あぁ、横浜のチケット、もう持ってるから。

ま『おぉ!!』

Ｋマネ『さすが!!』

ま、半分仕事みたいなものですから（苦笑）
…ということで1回目終了。

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外に出て写真集を1冊づつ別の袋に入れながら中身を確認。
今回は1年ぶりの写真集ということで期待していた部分もあったが、先日発売された「Up to Boy」の先行カットを見たときから
『今回の出来は、あまり期待できないな…』
と思っていた。そう思うに至った理由はいくつもあるが、最大の理由は、撮影が3月19日以降も行なわれていたこと。3月に行なわれた舞台楽日（3/19）の後、松山まみさんは舞台の打ち上げに出ることもかなわず、そのままこの写真集のためにまだ寒い東北へロケに行っているのだ。そしてこの日の発売…撮影から発売まで実質1ヶ月ぐらいしか時間をかけていない。
自分は印刷の現場に5年近く係ってきた経験があるのでよく解るのだが、写真集を出版する場合、カット選定から納得する色校を出すまで何度も繰り返し、ある程度長い時間をかけるのが当たり前。短くても最低3ヶ月、長ければ1年以上時間をかけるものもあるぐらいなのだ。 それが撮影から1ヶ月で製本まで持っていくというのは、紙質の悪い雑誌レベルで掲載する場合に相当する。そんな作り方をされたものが「写真集」と呼べるわけがない。
案の定、写真集の出来としては、かなりガッカリ。 今回の写真集についてはいろいろ言いたいこともあるので、評価他は別の項に譲る。
長老とリアルに寝坊したC氏を外で待ち、1冊分だけ買い足して良い頃合で２回目に。

ま『いらっしゃいませ〜ｩ』

　…って、どこの人ですかっ!!

ま『え…メイド喫茶のつもりで（笑）』

　ギャグだったのかぃ!!（Ａ＾∇＾；）
　メイド喫茶なら「お帰りなさいませ、ご主人様ァ〜ｩ」でしょーよ。
　研究が足りんゾ!!…って…ン？　メイド服とか着たいのかい？

ま『エッ？　うぅぅ〜ん…（ちょっと考えて）ジョークなら着てもいいかな？』

　あ、リアルにはイヤなんだ（笑）

ということで、2ショット撮影。
最後に先ほど渡し忘れた「武龍イベント」の写真を渡すと「おぉ!!」っと妙な喜びかた。
驚き方がイチイチ男っぽいのが松山まみさんの特徴だったりします（笑）
イベント終了後は、お見送りして終了。
今回は松山まみさんの、今までベールに包まれていたやんちゃな部分が徐々に見えてきたかな〜って感じですかね（笑）
グラビアなどで見せていた清純なイメージをもっていたり、特撮系の方がレミーのイメージで逢いにきたりすると「イメージと違う」なんて思ってしまうかもしれません。

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松山まみ写真集