夏帆さん

15:00- 夏帆 / 写真集「step in 小さき勇者たち ガメラ」@東京:日本テレビ1F大屋根広場

昨日までは全く気にかけていなかったが、ちょうど新橋で写真の焼き増しをする予定があり、いつものメンバーも繰り出すというので、様子見で行ってみることに。
なお、夏帆さんの所属事務所であるSTARDUSTプロモーションに掲載されていた告知は以下の通り。
握手会当日、同会場にて11:00より販売する「夏帆写真集 step. in 小さき勇者たち ガメラ」を購入した方に先着500名さまに、「夏帆サイン入り生写真」と握手会への参加券(整理券)をプレゼント ※握手会場での撮影は、取材で許可された方を除きお断りいたしております。 ※握手会の参加資格は、当日会場で同写真集を購入された方のみとさせていただきます。 ※雨天の場合でも握手会は開催いたします。 ※サイン入り生写真は5種各100枚づつ(計500枚)ご用意させていただきます。 写真がなくなり次第、握手会は終了させていただきますのでご了承ください。
日本ダービーの前売り券購入のために新宿WINSに立ち寄り、そのまま新橋へ。途中K氏より「凄い人の並び」とのメール。整理券発売開始の11時間際に日テレへ着いてみると既に長蛇の列。初のソロイベントなのである程度は予想できたがこれは想像以上だ。
最後尾に向かう途中でY氏、M氏、J氏、長老、K氏と遭遇。
整理券が500枚だとすると、今並んでいる時点ではかなり危うい。特に参加しなければならないというイベントでもないし、どうするか…と思ったが、特にすることもなかったので明日の天皇賞(春)の予想をしつつ、そのまま並んでみることに。
途中、M氏よりメール連絡。どうやら特典の写真が5枚あることで、ひとりあたり5枚まで購入可能になっている模様。
エッ、マジ!? この人の並び方で??? ��( ̄口 ̄;)
必至系の人が多そうだし、こりゃ大変なことになるんじゃ…
で、M氏のご好意で整理券を買えたら1枚譲ってくれるというお話をいただき、せっかくなのでありがたく乗っかることに。程なく係員が整理券完売のアナウンス。それを聞いて列を外れY氏、M氏、J氏、K氏、様子を見に来ていたC氏と合流。Y氏とM氏は手に入れられたようだ。M氏とは余分に買ってあった○○○○さんの整理券と値段も同じということで「整理券の交換」ということで話がついた。ありがとう!!
発売していた場所には整理券を買えなかった人が人垣を作っていた。整理券を買えなかった事に対するクレームを入れているらしい。
確かに告知では
夏帆写真集 step. in 小さき勇者たち ガメラ」を購入した方に先着500名さまに、「夏帆サイン入り生写真」と握手会への参加券(整理券)をプレゼント
とあるが、1人5冊買える条件にしてしまったために、本当に500名の人間が買えたわけではない。 間に合うと思っていた人間にとっては「寝耳に水」の話だ。
たむろって様子を見ていると、Y氏に「お金は余計に出すので自分に整理券を売ってくれないか」と夏帆さん必至系と思われる人が譲渡交渉の持ちかけ。もっともY氏は他人に転売する目的で買ったわけではないので丁重にお断り。気の毒とは思うが「どうしても欲しいなら徹夜でも前のりでもして人に先んずればいい」と思う部分もある。それもかなわないならば、動きをフォローしてくれる同志を自分で見つけることだ。
最近は単独行動で動いているアイドルファンも多いが、1人でできることなんて緒戦は限られている。ファン同士のネットッワークを上手く活用すれば、地方のファンがイベントに参加することは充分可能だ。そのためには個人運営のファンサイトを有効に活用すること。もっとも、いつもお願いするだけになってしまっては嫌がられるだけなので注意してほしい。
一通り話していると周りに長老がいないことに気付く。ン、トイレか???と思っていたら、向うに見える夏帆さん必至系の人垣が割れて、その中から悠然と長老がッ!? ��( ̄口 ̄;)
まるで映画「十戒」さながらの光景に、爆笑するしかない!!(≧∇≦)""
なんとクレーム交渉役だったとはねぇ…
長老曰く「あんな仕切りの悪いことをやられて、誰も何も言わないからサ、頭にきて言ってやったよ!!」と。
要約するとこういうことになったらしい↓
事前の告知では1人1枚ということだったが、当日の張り紙を見ると1人2枚まで買える事になっていたらしい。ところが前のほうにいたイベ常連の交渉に折れて発売前に5枚まで買えるように再変更になってしまった(おそらく「特典のサイン入り写真が5枚あるのだから1人で5枚までは買えないとおかしい」とでも言ったのだろう)。
しかし後から並んだ人間はその事実を知らされないままに発売時間を迎える。あまりに遅く来た人間はさておき、「500名ならこの辺りなら大丈夫だろう」と思っていた人たちがこの度重なる変更のせいで整理券を買えないという事態起こってしまった。イベント事情に疎い一般ファンは早々に引き上げたが、後から変更の経緯を知ってしまった人間は、これを素直に受け入れるわけがない。
かくして長老以下数人が関係者に交渉。事態の収拾を委ねたところ、出した答えが
「現時点で並ばれていた方々には、写真集購入無しで握手できるようにする」
────ということらしい。…って、ちょっと待テェーーーーーーィ!!!!!
それって、ただのゴネ得じゃン!!
掲載の写真を見ていただければ判るが、もともと握手会に参加できるのは「当日同会場で写真集を購入された方のみ」のはず。タダで握手できる人が居てはイベントとしてオカシイのだ!!
整理券を買った人の中にも、ひょっとしたら「モノにはこだわらないけど、夏帆さんと直接会って握手したい」って人もいたかもしれない。それでも「写真集を買った人だけ握手できる」という約束事にしたがってお金を払って参加した人の気持ちはどうなるのだ!?
関係者には「せっかく来てもらったんだから」という気持ちもあるのだろうが、当たり前に考えればイベント概要に反した本末転倒な話。
もし残ったお客に握手させるのならば、本だけ後日発送するということにして、本の代金を徴収してから参加させるべきだった。
交渉相手の現場責任者は女性だったらしいが、お客に言われるままなんでもハイハイ聞いてしまっては、余計に混乱するだけ。今回は間違った判断をしてしまったために、イベントとしてぐちゃぐちゃになってしまった。
もっとも整理券を手に入れた人は一時解散で早々にその場から離れてしまったために、再度追求を受けることは幸いにもなかったようだが、一歩間違えば暴動にまでなりかねない行為だけに、イベント関係者には猛省を促したい。
一旦解散しDIセンターで写真を焼き増し。J氏とY氏は山崎真実さんイベに参加するため秋葉原へ。新橋WINSに向かい先に向かっていたK氏等と合流し青葉賞(GⅢ)だけ遊びで買う。
時間を潰して握手会開始前に戻ると、白券(物を買わないで握手だけできる券)を持った人が開場を囲んだプラスチック柵の奥に整列している。
時間がかかりそうなので、建物内から握手会の様子を伺えるオープンカフェで先ほどから振り出した小雨の吹き込みを回避しつつお茶することに。ここからなら様子を伺いつつJ氏とY氏の到着を待てる。
暫くゆっくりできるかと思ったが握手会の流れが予想より早い。流されている風ではなかったが、まともに喋らないで握手だけしてそのまま去って行く方が多いようだ。このままだとY氏、J氏はゆっくりしてるとまずいかもしれない。とりあえず店を引き上げていつでも参加できる体制にしておく。
待ち列が30名ぐらいになったところで、ようやくY氏とJ氏が帰還。そのまま全員で列に並ぶ。
で、実際に見た夏帆さんですが…目に落ち着きがなく始終キョロキョロ。こちらの質問にも聞いているんだか聞いていないんだか…って感じ。初イベントで緊張しているのでしょうが、オープンな場所だったことで、周囲の人の視線が気になってしょうがなかったみたい。まぁ現役中学生が700人程を相手に初イベント。自分に視線が集まる状況で落ち着けってほうが無理がある。回数こなせば人にも慣れるだろう。
自分としては一度近くで見てみたかっただけなので、会ってみても特に感慨はない。可愛いことは判るが、ごく普通の中学生だったな☆