2006年の展望・追記

先日の記事にいろいろと各方面からご意見をいただきました。
その多くは
くぉのボケェがぁ〜!!!この娘が入ってネェじゃねーか!!!ゴルァ!(#゚Д゚)o"グリグリ;)--)
というものですが、自分の選考基準として

  • アイドルファンの間で名前がある程度通っている(比較的仲間内で話題に登る事が多い)
  • 現在のマスメディア露出から今後の新しい方向性がうかがえる

ぶっちゃけると「冷静に判断して一般ウケするかどうか」が着眼点になっているので、ああいった取り上げ方になっています。
例え自分で気に入っていても、ローカルな活躍に限定されている方はあえて除外しました。
実際にはRQ、着エロ、チャイドル、雑誌モデル、AV…個人的に気になる娘は数え切れないぐらいたくさんいるのです*1
だからといってそういう娘たちがみなブレイクするかというと、決してそうではない。
スカウトされて芸能界に入っても体質として合わなかったりする場合もあるし、売れるためには所属事務所の規模やバックアップ体制がしっかりしているかも当然大事な訳で、良い娘だなとこちらが感じても軌道に乗る前に芸能界から去っていってしまう場合が殆どといっていい。
人間としては素晴らしいことと、この業界の厳しいサバイバルを生き抜けるかどうかは、全くの別問題なのですから。
この世界に長く居ると「売れるか売れないか」「売れたとしてもどのあたりか」という部分の嗅ぎ分けは、なんとなく出来るようになります。
逢ってみてとても感じが良いと思う娘であっても、今のままで生き残るのは厳しいなぁ…と判断できてしまう場合は、ちょっと哀しいものがあります。もちろん人によって、路線を変えたら成功したとか、年齢を重ねてからいい味が出てくる娘もいますので、一概に全てが当るわけではないけれども。
いい意味でこちらの予測を裏切ってくれることを毎年期待しているのですが、これがなかなか…

まぁゴタクをいつまでも並べてもしょうがないので、番外編として
6.一般ウケとは関係なく、個人的に今後の動向に注目している方
をあげておきます。
世間的に名前がある程度知られている方、逢ったことのある方、逢いたいと思っている方もいれば、なんとなく気になるという程度の方まで様々です。

1.O-20…
星野加奈(Kana Hoshino:現在無所属)、小島祥子(Kojima Shoko:RIP)、木下あゆ美(Kinoshita Ayumi:スターダストプロモーション(敬称略・順不同。以下同じ)
2.U-20…
大塚麻央(Ootsuka Mao:P.B.B.)、加藤沙耶香(Kato SayakaGirls' Record)、中村知世(Nakamura Chiseクラフコ・エンタテインメントHugeDomains.com - Shop for over 300,000 Premium Domains)、里中裕奈(Satonaka Yunaシャイニングウィル)、里久鳴祐果(Sakuna Yuka:シャイニングウィル)、荒木のぞみ(Araki Nozomi:プレミアムプロモーション)、稲村もと(Inamura Moto:D&Lプロモーション)、志摩夕里加(Shima Yukari:プラチナムプロダクション)、大友さゆり(Ootomo Sayuriワンエイト・プロモーション)、高松えりな(Takamatsu Erinaディオス・エンターテインメント)、齊藤夢愛(Yua Saitoh:砂岡事務所
3.U-17…
しほの涼(Shihono Ryo:タスクオフィス)、佐野未来(Sano Miku:プラチナムプロダクション)、北乃きい(Kitano Kii:フォスターマネージメント)、志田未来(Shida Mirai:セントラル子供劇団)、橋本甜歌(Hashimoto Tenka:ホリプロ・インプルーブメント・アカデミー

こうして挙げていくと「現状のままではちょっともったいない。持っているポテンシャルはもっと上のはず」と思っている方々が多い。
現状で上り坂にいると思えるのは、中村知世さん、しほの涼さん、北乃きいさん、志田未来さんかな。その他の方はこれから出てくるか、もしくは目立った進展があまりない方。

*1:新規開拓という意味ではない。