松山まみバースデーパーティー

ryan-giggs2005-12-18

12/18(日)
13:30- 松山まみ/シークレット・バースデーパーティー@都内某所


翌日12月19日に17歳の誕生日を迎える松山まみさん。思えば5月のDVDイベントの際に、事務所の社長さんから『ファン向けのイベントをやりたいと考えている』という話を聞き、『去年出来なかったので、誕生日祝いをやってあげたい』と提案したところ、『ドラマ(セイザーXのこと)の撮影があるから年内は難しいかも…』という返事だったのだが、その後スケジュール調整をしてくれたようで、こちらの希望が実現する運びになった。
そんな経緯だっただけに『参加mustですから!(マネージャーK氏:談)』とのことで、当然の如く参加費5000円を払って申し込み。
3時間前には家を出て、乗り換え駅の新宿でウインズにちょっと立ち寄ってその後に花束を買いに行く。最初は前に使ったことのある三越裏の花屋さんに向かったが、いつの間にやら閉店してて中華まんのお店になっていた。仕方なく西武新宿駅の入り口にある花屋で作ることに。ここは花1本の値段が高い(歌舞伎町に近いからな)から、余裕のない時には使いたくないんだよね(苦)
花束ができる待ち時間でちょうど集合時間30分前になったので即座に現場に移動。

会場キャパの問題で今回は事前受付の限定30名のみ。受付を済ませて会場に入ってみると、これがかなり狭い空間でオールスタンディングにしても結構きついかもしれない。椅子はあるが、荷物置き場にしてくれと。どうやらいつもはナイトバーで使っているようなところらしく、照明がかなり暗いのが気になった。これじゃ、遠くの人に主役の顔が見えないじゃん!社長曰く『せっかくだからカッコイイところでやってあげたかった』らしいが、勝手知ったる身内のパーティーならともかく、アイドル目当ての客を招いてやる場所ではない。参加費の割には出てきた料理もすずめの涙だし、きっとムダにショバ代がかかってんだろう。普通に公共施設を使って料理も持ち込みにすれば30人ぐらいなら充分元が取れたはず(案内状が届くまでは自分もそういう具合にやるものだと思い込んでいたし)。このあたりがイベント慣れしていない事務所の弱いところ。内容自体も誕生日パーティーらしい場面だったのは特注のバースデーケーキが出てきたことぐらいで、あとは普通のイベントと何らかわりない。質問の受け付けや撮影タイムにオリジナルアイテムの物販。ツーショット撮影は参加費とは別料金だった。撮影会も別室でやったからその度に主役が目の前からいなくなってしまい、他のお客がポツンと待たされる。しかも目の前に料理も出てないからまるっきり手持ち無沙汰な状態。一体集まった自分たちは何をしにここに来たのか?と錯覚してしまったよ(苦笑)客のニーズをほとんど理解していない。

今回はネ、純粋に主役を囲んで簡単な食事をしながら、まったりトークできればそれで客は満足したはず。わざわざ遠くから来た人もいたし、まず逢って直接喋ってみたいって気持ちのほうが強かったわけだから。撮影会だって自分の番のときに好きなポーズを取ってもらって2〜3枚キッチリ撮らせてくれたらそれで事足りたし、別料金だったツーショットも同じ時間内じゃなくて一番最後に持って来れば、それ以外の参加者にヘンな待ち時間を作らなくて済んだ。
不満を上げたらきりがないぐらいだけど、まぁ今回は初めてのことだしこっちの希望を聞いてもらったワケだからその辺の感情は相殺するけど、もし来年もやるようなら内容から提案しなきゃ…ダネ。ということで、間の内容はほとんど割愛。

私物争奪ジャンケン大会で1回全員負けて仕切り直した2回目で勝ってスヌーピーのちっちゃな貯金箱(サイン入り)を手に入れました。松山まみさん絡みでジャンケンに勝ったのは初めて。もっとも最近の自分はジャンケンやくじ引きとなるとかなり勝つ確率が高いので、予感めいたものはあったのだけど。相手の顔を見てると出そうとしている目が読めるというか、なんとなく頭にぽっと浮ぶのよね。別にエスパーでもないけど(笑)サエてる時期なんだと思う。
最後のお見送り&プレゼント渡しの順番を待っているとき、今後のことなどでマネージャーさんや社長さんとの話に夢中になってしまい、いざ自分の番が来た時に準備不足になっていることをすっかり失念。しかしこのときはまだそれに気が付いていなかった…。
まず用意してきた花束とプレゼントを渡す。渡されても困らないようなものを選んだつもりだったので『撮影のとき使わせてもらいます!』と喜んでくれた…と、ここまでは良かった。
『あ、そうだ…写真と手紙を持ってきたんだっけ』とここで渡したかった写真(前のイベントで撮影したもの)がカバンに入りっぱなしであることに気付く。
…………ハッ!!他のタレントさんと同じアルバムに入れたままだったんじゃ!?
…ヤバイ、ヤバすぎる…(。。|||)
『え〜…ちょいとお待ちを〜………(;−−)ゴソゴソゴソ
そんないかにも怪しい動きをカンが鋭い松山まみさんが見逃すはずもなく…
あぁ!他の女の人の写真がいっぱい入ってるぅ〜!!!(;・o・)σ』 ��( ̄∇ ̄;)…ゲッ、しまった!!!
『…いや…だってほら!他のタレントさんのサイトもやってるって、前に言ってあるじゃん?!(実はそれとは関係ない写真も入ってるが☆爆)』
と必死に取り繕うも
ええ〜っ、そんなこと聞いてませんよぉ…(;o;)』 えっ?!(○o◎;)なんですとっ?
…ワタシ、ショックですぅ…(/_;)浮気だわ、浮気!…社長、しゃちょぉ〜〜っ!!!(;≧◇≦)』
ちょ、ちょっとマテ!!!そんなバカなっ?!
松山まみさんのサイトは若槻千夏さんサイトの1年半後に立ち上げている。その旨は最初の時に伝えていたはずだ。こちらの立場をあらかじめ知っていてもらわないと後々厄介ごとになるのは自明の理なのだから。でもまさか『そんなこと聞いてません』と返されるとは…ホリエモンじゃないが『想定外』だよ!(苦ぉ;)
きっと14歳当時の松山まみさんは話半分に聞いていて、そのことを忘れているに違いない。だとしても17歳になってそのあたりに敏感になってきた時期にいらぬ刺激を与えてしまったのはいかにもマズすぎた。
程なく社長(女性)が現れ
『なぁに、まみちゃん…えっ?他の女の人に浮気?…アラ、それはいけないわネェ〜…(;¬_¬)
こ、このオナゴどもはっ!
まみちゃんだけ応援するって言ってたのにネェ〜
アリエネ〜!クチが裂けてもタレント相手にそんなこと口にすることないっつーの!
…ハァ(;´Д`) もーどうにでもしてくれよ…_| ̄|○ |||
自分の迂闊さもあって思わぬところで信用失墜してしまったが、かえって松山まみさん相手にいらぬ気を使わなくて良くなっただけスッキリしたとも。この際何事も良いほうに考えよう!(と、カラ元気なオレ;哀笑)
『そうだ、これも持ってきたんだっけ…』と渡しそびれていた昔の写真を見せる。『わぁ〜懐かしい〜!ね、見て見て♪』と近くの女性スタッフさんに見せる松山まみさん。
『これいつ頃なの?』『14歳♪』『へぇ〜、そんな頃からまみちゃん応援してるんですねぇ…』お、イイコトに気が付いてくれた♪そーよ、応援歴は誰より長いのよ!どーだ、見直したかっ!
『あ、香南子ちゃんダ…(・o・)/□(○o◎;)なぬっ!…あ、そういえば一緒に入れてたんだっけ。
「香南子ちゃん」というのは、松山まみさんがアバンギャルドに所属していた時の同期生・後藤香南子さんのこと。松山まみさんと同様に『ポスト小倉優子』として期待されていた新人のひとりだったが、お医者さんになるという子供の頃からの夢を実現するために惜しまれつつ芸能界を引退。後藤香南子さんが1コ上で歳も近くお互い仲が良かったこともあり、当時は松山まみさんの応援メインだったが、時々後藤香南子さんの撮影会にも顔を出したりしていたのよね。
てっきりこの写真も浮気呼ばわりされるのかと思いきや、懐かしさが先にこみ上げているらしく今度はなにも御咎めなし(笑)
そうそう!撮影会じゃ組になった娘もよく一緒に撮ってたジャ〜ン!
あの頃を思い出してくれれば浮気じゃないって解かるでしょ?←都合のいい解釈(・∀・)b Nice!
『香南子ちゃん辞めちゃったんだよね。お医者さんになるってサ』
『そうなんですか…(ちょっと寂しそう)香南子ちゃんの写真、もらっていいですか?(*・o・*)(別にかまわないけど)やったぁ!(*^∇^*)♪』
あら…意外なところで機嫌を直してくれたようだ…女はよぉ解からん!(^〜^;

写真が誕生日パーティーでの松山まみさん。場所暗すぎでアカ〜ン☆