Super GT最終戦・予選日@鈴鹿サーキット

M氏と朝待ち合わせていたが、準備に手間取り東京駅到着が少し遅れる。メールでこまめに連絡し、先に新幹線の席を確保してもらうことに。
東京駅について停車中の新幹線の座席に行くと、なぜか鈴鹿に行かないロッカーI氏が。なんでも発売されたばかりのカレンダーに愛川さんのサインをもらってきてもらいたいとのこと。
え?ちょっと待て。明日の鈴鹿方面は必ず雨が降る予報だし、遠出するのにカレンダーなんてジャマなもの持たせようとしてるの?
正直これにはチトあきれた。あまりにも自分勝手すぎる!頼み事と人に甘えることは違うぞ!反省汁!
M氏が受け取っちゃた後だから静観したけど、新幹線が出発してからM氏にも面倒なことはきちんと断ったほうがいいと伝える。
名古屋で新幹線を乗り換え近鉄線へ。と、ここで浜田翔子さん系の方々と偶然にも乗り合わせる。雑談しながら白子駅に到着。
サーキット行きのバスを使おうとしたらタクシーの相乗りを勧められサーキットまで一緒することにする。
関係者口方面の入り口で入場券をパスに交換して入場。少し人待ちをしていたら、なんと目の前の道路で派手な自動車事故を直に目撃!
白の自家用車が中央分離帯のガードレールに突っ込んでスピンし、対抗2車線の道路を半分塞いでしまった。
その前に「パン!」という乾いた音を聞いていたので、おそらくタイヤのバーストが原因でハンドルを取られたのだろう。派手な事故の割には運転していた男性と同乗していた女性は見た目たいした怪我もなかったようだ。
ヘタに目撃者になると事情聴取など面倒くさい事に巻き込まれそうなので、すぐさまゲートから入場。ここで浜田さん系の方々とは一旦お別れ。
パドック側に下りるとT氏と合流。P-ch!の控え室を探っていたが、途中で見つけたS社長から「前年Vivaceの控え室はスタンド側だった」との情報を得て、そちらに移動。
ともあれ、もう入っているのかどうかも判らないので、GTステージで待つことにする。
11月の鈴鹿はもう少し寒いかと思ったが、かえって暑いぐらいの陽気。だがこの暖かさは翌日の大雨の前兆だったのだが…
いよいよステージLIVEの開始。撮影は翌日に廻し、この日は盛り上げ役に徹してみる。
トークでは…あれっ?渋谷真由さん、もう泣き出しちゃっているじゃないの!ちょっとちょっと、まだ早いって!(笑)
釣られてその他のメンバーにも涙が…やはりこの両日で全て終わってしまうことを思うと感傷的になってしまうのは仕方がない。
それでも2曲を歌いきる。
LIVE後の物販ブースでCDを購入。握手会参加券を手に入れる。今回はじっくりひとりずつ撮影。買いもしないのに群がる人垣多し。
そのままP-ch!の控え室に通じる階段の下で待ちに入ると、お世話になってる事務所のお偉方と遭遇☆
少しばかり情報収集したあと、P-ch!の率直な感想を聞かれたので正直に答える。
お客の食いつきが悪いのはしょうがない。ピットウォークとGTステージが同じ時間に被ってんだから、客を取られて当たり前。
wi☆thの頃はGTステージとピットウォークが重なってなかったし*1、レース以外のイベントに出演することも多かったしね。
正直wi☆thの時が盛り上がりすぎただけで、厳しい条件の中それでもよく頑張ってたんじゃないかと。
あと予選日などの空き時間にはもう少しファン対応をしても良かったんじゃないかな。
愛川ゆず季さんや相澤仁美さんのように既にある程度マスコミ露出があるならともかく、渋谷真由さんと清原みゆきさんは知名度的にもファンを付ける機会を上手く活かしきれなかったと思う。マネージャーの個人的裁量の差もあるけど、GTの前半なんか控え室に篭りきりな事も多かったからね。
その後は握手会まで少し場内をうろつく。途中で人垣に囲まれて移動する浜田翔子さんを発見。さすがにRQ3年目。貫禄充分である。
声をかけ持ってきてた写真を渡し、振り向きざまに1ショット。
ゆず季ちゃんによろしく〜♪』『へ〜い☆』って、完全に2人のメッセンジャー(笑)
握手会の時間になり参加。何をしたか殆ど覚えてない…ってことはたいしたことしてない証拠。
愛川ゆず季さんと清原みゆきさんはその後予選1位のマスコミ取材。愛川さんは必死系のM氏に任せ、清原みゆきさんとお話しながら戻る。
出を見送って、自分とM氏は泊まり予定の四日市市へ。途中T氏に連絡して一緒に食事をと思ったが、意外に遠いところに宿を取っているらしい。
諦めてM氏と2人だけで手羽先の店でプチ飲み。朝が早かったため、対して飲んでもいないのに結構酔っ払う…というより猛烈な睡魔に襲われる。
店を出て住所を見ながら24時間の銭湯を探すが、場所がわからずウロウロ…おかげで酔いがすっかり覚めてしまった。さらに銭湯の前に宿泊予定のマンガ喫茶を見つけてしまう始末(苦笑)
ところがそこからすぐ近いところに別の銭湯を発見!いい加減歩くのも疲れたのでそこで入浴。疲れた身体にこの暖かさはちょうど良かった!
長めに浸かり足を中心にマッサージ。腰にはジェットバスを当てる。これをやっておくと翌朝の回復具合が全然違う。
銭湯を引き上げ、マンガ喫茶へ。2人部屋の絨毯敷きの部屋しか空いてないといわれるが、ちょっとネットが出来て寝られりゃ問題ない。
疲れていただろうM氏はあっという間に就寝。かなりのイビキ…ま、自分はそういうの気にしない人だからいいけど、気になる人にはやっかいかも(笑)
関係各所を回って一通り書き込みをチェックしてから寝床に入る。
明日も朝早いが、もう既に時計は2時近くになっていた…。

*1:ピットウォークの後ぐらいにステージをやっていた