山崎真実

[idol]山崎真実

14:00- 山崎真実/写真集『月刊山崎真実』発売記念握手会@書泉ブックマート

月刊 山崎真実 (SHINCHO MOOK 69)

月刊 山崎真実 (SHINCHO MOOK 69)

開始時間を後ろのイベントと間違えて秋葉原に出てきてしまい、慌てて神保町に逆戻り…(;◎o◎)!!!何とか開始時間に間に合うが、整理券番号が遅いことに今さら気付き…こりゃヤバ〜イ…と思っていたら、C氏が手持ちから前の番号を交換してくれた。いやぁ〜助かりましたよ☆多謝!!!(^人^)

整理券は事前に3枚持っていたが、かの理由で時間がないので一気で終わらせることに。順番が来てまずはワンショット撮影。自分からポーズをとるでもなくぼ〜…っと突っ立ってる…前に参加した写真集イベントのときもほぼ同じシチュエーションだったよな…なんて思い出しながら、こちらからポーズを要求してようやく気がついたようにピースサイン。う〜ん…デビューして1年でしょ。もう何度かイベントをこなしているハズなのだが、どうもこのあたりの機敏さがイマイチ足りないなぁ。とりあえず本日の衣装を誉めてみたりしたけど、『ありがとうございます』と答えて一応の笑顔は見せるものの硬い印象はぬぐえない。こりゃ長く話しても…と握手をして直ぐに退散。今回も追加分含めてサイン本600冊を完売*1したようだから持ってるものは悪くない。なのに熱い固定ファンが付かないのは山崎真実さん自身がファン交流を心から楽しんでいる雰囲気が見えないことが大きいかな。逢いに行ってるのに歓んでなさ気に見えたら、例え当人はそう思っていなくともやっぱり少し引いちゃう。なんで芸能界に入ってきたのかな?って、疑問も。

でもコレ場所を変えて暇つぶしに読んだ今回のムック本のロング・インタビューを読んだら合点のいく答えが書いてあった。中学から高校までエスカレーター式の一貫教育でその間はほぼ新体操一色だったのだとか。結局のところ男性相手のコミュニケーションに全く慣れてないのが原因。イマドキ珍しいぐらい…というか化石級の純粋培養。だからファンに対して自分の気持ちを素直に出すということにちょっと抵抗があるのかもしれないね。ショック療法かもしれないけど、こういう娘は厳しいマネージャーがそばにいるとひと皮もふた皮も剥けて伸びるんじゃないかな。

*1:物が安かったこともあると思うけど