愛川ゆず季

18:00- 愛川ゆず季 / VHS『微笑』発売記念イベント@ヤマギワソフト館

息も絶え絶えで何とか15分で現場に辿り着く。ちくしょ〜年寄りを走らせやがって…(苦笑)

いつもの如くイベント開始30分前に入場が始まるかと思いきや、このときは45分ぐらいまで整列が始まらなかった。マネージャー氏には岩佐さんを終えてから向かうことはあらかじめ伝えてはいたので、ひょっとしたら気を利かせてくれたのか?
今回は愛川ゆず季さんにとっては初のトーク形式イベント。それもあってか会場はほぼ満席。

15時からのイベントに続いて参加している方も多かったですね。
サイトのBBSでは『しゃべる内容を考えてきてね』と宿題を出していたが、司会がやや固い感じの方(業者の社員さん?)で、通り一辺倒の受け答えしかしないために、宿題の成果も見れず仕舞い。また質問コーナーも空気を読まない(読めない)質問が飛んだり、全体的に愛川さんのファンはアイドルイベントに慣れていない人が多い感じが…撮影タイムでも黙々とカメラを向ける人ばかり。

ふむ…人はソコソコ集まるのに皆で盛り上げようという感じにならないのは、これから先ちょっと苦戦する予感が…。まぁ今回が初見という人も多かったからかも。
今回のイベントからは『イベントを楽しむ』ことよりも、ファンサイトマスターとして少しずつアドバイスできるところを探そうかと考えてたので、内容は厳しくチェックした。

ファンがいくら盛り上げようとしてもタレントさん自身がその気にならないと何事も上手く回らないのがこの世界の常。
カンが良い娘は少し言うだけで直ぐにでも修正してくるが、そうでない娘はなかなか…。愛川ゆず季さんがどちらのタイプなのか、これから見極めもしなければならない。

近い将来を考えての視点でイベント全体を眺めていたのだが、やはりまだまだ修正すべき点が多かったように思う。もっとも最初からパーフェクトに出来る娘などほとんどいないので予想されたことではあるのだけど。握手のときに『これからはちょっと厳しくいくからね』と、早速ダメ出し点を指摘。
さすがにきょとんとしていたが、これから先は自分がどういう人間か解かって貰わないといけないし、誉めて持ち上げるのは自分以外のファンがすればよいこと。
納得できれば誉めるところはちゃんと誉めるし、ダメなところは正直に指摘する。
愛川ゆず季さんの活動支援、そして愛川ゆず季さんが多くの人に愛される存在になってもらうこと。それがサイトを立ち上げた理由であり最終的な目標でもある。受け皿を自ら用意した立場である以上、中途半端な付き合いで終わらせるつもりは毛頭ない。

気ままに楽しめないし損な役回りだと思うけど、これも自分の性分だからなぁ(苦笑)

もっともただこき下ろすだけで終わっては相手にイヤな気分を抱えさせるだけ。何が悪いのか考える時間と答えに至るヒントも与えていかなければならない。気まぐれで買ってきた品を渡し、それをもとにコミュニケーション。幸い気に入ってくれたようで、大事に使ってくれるそうだ。
愛川ゆず季さんには、この後固有の熱いファンが何人か付いてくれれば安心できるのだが…
これからもう少しサイトも頑張らなきゃいけないな。