岩佐真悠子
16:00- 岩佐真悠子 / 写真集『悠悠自適。』発売記念イベント@書泉ブックマート
- 作者: 井ノ元浩二,木村晴
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/02
- メディア: 単行本
- クリック: 10回
- この商品を含むブログ (5件) を見る
時間を合わせて移動すると既にファンが溢れかえっている状態。
誕生日イベントに当たったとはいえ、さすがは人気のイワマユ!
思えば最初のイベントではあまりの反応の悪さ…というか適当にこなしてる感がアリアリだったので、付いてた事務所の専務さんを捕まえて『この娘、ホントに大丈夫?』って注意を促したのだけど、1年経ってこれほどの成長を見せたのはやはり本人の素質が大きかったのでしょう。
若いだけに吸収力も優れているし、表の口の悪さとは裏腹に(笑)なかなかよい演技力を持っている。
最近はファンのいじり方も覚えたみたいで、親しくなればなるほど面白い…という好展開。
相変わらず周りのガードが固くて決してオイシイと感じるイベントではないけれど、これだけ楽しい時間が過ごせるのならまた逢いに来たいと思うのがアイオタの性(笑)
さて、時間間際になっても列も並ばせないし一向に始まる気配が無い…。
嫌な予感がしていたら、会場の中から業者のスタッフが出てきて『番組収録の関係で1時間後に変更したい』という通達が!なんですとー!!!�堯福姥釥院─�
オイオイオイオイ…このキツイスケジュールで更に1時間ズレだぁ?!
まぁ、起こってしまった事はとやかく言っても仕方が無いが、肝心なのはその後の対応。業者はただただ遅れることを繰り返すのみで、このままだといろんな事情で参加できなくなるファンもいるだろうし…このままだとラチがあかないので大声を張り上げる業者の若いアンチャンをとっ捕まえて、とりあえず事情を話して参加出来ない人間の返金を可能にするように店側と交渉しろと指示。結果次第では早めに次に移動することも可能だからネ。
幸いこのアンチャンは人の話に耳を貸す人間だったようで、直ぐに戻ってきて指示通りの対応をしてくれた。トキドキ頭のカタ〜いオオバカモノもいるから(苦笑)
と、そこにマネージャー・Y氏も外に出てきたので状況と様子を聞く。1時間後には確実に始められると聞いてとりあえずは一安心。次のイベは30分前に会場入りが始まるので、自分の番号と移動も考えると本当にギリギリのライン。確実に走って会場に向かわなきゃならないゾ(苦ぉ;)
日が落ちてきて冷え込みも厳しくなってくる中、17:00チョイ前に岩佐真悠子さんご本人到着。
結果的に多くのファンが出迎えるカタチになって、それはそれで誕生日の絵になったかな?(笑)
Sくんがイワマユと同じミスマガ出身・松○○音さんの撮影会が後ろに控えていたために入り口でプレゼントだけ渡してスッ飛んで次に向かう…なんて命知らずなことを!
もっとも今の萌え度が反映された結果だからそれもいいのかなw
イベントは間をおかずに始めてくれたらよかったのだが、やっぱり取材がちょこっと入ってから開始。前の番号でヌケ番があったので10番目ぐらいに入場。
いつもは辛口の岩佐真悠子さんもこの日ばかりは第一声で
『待たせちゃってゴメンナサイ!(≧人≦)』
と平謝り。
この程度のことは今までも普通にあったのでこっちは慣れっこですが、あのイワマユ自らの口から『ゴメンナサイ』という言葉を聞けたのは、ある意味大きな収穫かも知れません(笑)
まぁ文句も言わず待ってたファンの握手する手の冷えこみ具合を察すれば、自然にそういう言葉も出るでしょう。その辺りをまったく気付いてないとなれば、さすがにこれはまた問題ですけどネ。
後ろの時間が迫っているのでトークは軽めに。お誕生日イベントということでプレゼントを手渡しして
『スマンねぇ…これからスグゆず季ちゃんトコに戻らにゃならんのヨ(汗;』
と話を振ったら、岩佐さんも勝手知ったるもので
『ウチの愛川さん?(・ω・)気をつけてネ〜♪(^∇^)丿』
とゴク軽〜くお見送りを受ける。
このあたりの屈託のない笑顔もまた良い感じになってきたなぁ♪
ともあれ、感慨もソコソコに重い荷物を抱えて秋葉原へダッシュするのだった…