ジャパンカップ(GI)結果
着順 | 枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 重量 | 騎手 | 勝ちタイム | 単勝 人気 | 印 |
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1 | [5] | 9 | ゼンノロブロイ | 牡4 | 57.0 | ペリエ | 2:24.2 | 1 | ◎ |
2 | [5] | 10 | コスモバルク | 牡3 | 55.0 | ルメール | 2:24.7 | 2 | |
3 | [4] | 7 | デルタブルース | 牡3 | 55.0 | 安藤勝己 | 2:24.8 | 7 |
こちらは終わってみれば順当な結果。
ペリエ→ルメールの順番は天皇賞と全く同じ。ルメール騎手は、馬の特徴を掴むのが上手いですね。天皇賞(秋)以来『この騎手は何かやってくれるんじゃないか?』と思わせてくれますが、それに応えてしまうところがまたすごい!この結果には、今回に限り鞍上を譲った主戦の五十嵐騎手も納得したんじゃないでしょうかね。
でもなによりもコスモバルクのタフさには脱帽です。地方馬の連対はロッキータイガー以来19年ぶりだとか。でも地方馬ゆえのハードルを越えて3歳3冠全てに好走し、尚且つ古馬との初対決になったJCで2着。価値からすれば相当に高いと思います。これからも中央への挑戦は続くでしょうが、この馬にはどこかでGⅠを取らせてあげたいなぁ…。
デルタブルースに関しては、当初の想像以上。でもパドックをモニターでチェックしていたときに一番良く見えたのがデルタブルースだったので。切れる脚が無いので勝つまでは難しいだろうと思っていましたが、実はヒモには追加していたんですよね…コスモバルクを切ってたのでムダになりましたが(苦笑)
一方、外国馬はだらしなかったですね〜☆一体何しにきたんだか(苦笑)前評判の高かった馬ほど負けて、まるで人気の無かった馬が上位に。ともあれ『今年は低レベル』と言われてた通りでした。ちなみに穴人気になっていたホウキパウェーブに騎乗していた横山騎手はここでも最下位。
『競馬以前の問題。前回よりひどかった。
馬場を気にしあたのか、飛んできた物(土)を気にしたのか分からないけど、
何回もパンク(故障)したような格好をしていた。新馬じゃないんだから…(SANSPO.COM)』…って、いうじゃな〜い!でも負けたのは…『単にアンタがヘタだっただけ』ですから!残念〜ッ!!!横山、毎度の本番大ゴケ斬りぃ〜!!!