愛川ゆず季さん

18:00- 愛川ゆず季/DVD【微熱】発売記念イベント石丸ソフトワン

愛川ゆず季 微熱 [DVD]

愛川ゆず季 微熱 [DVD]

岩佐さんのイベントに引き続き同所に参加。某S社長も一緒。

前回のDVDイベント@書泉グランデの集客模様から客足を心配していたけど、蓋を開けたらキッチリ100人は入っていた。露出が出版系に限定されている段階での知名度を考えれば、なかなかの大健闘。

なんだか見慣れない人が多いな…と思っていたら、会場の半分以上が初めて愛川さんに逢いに来た人らしい。たしかに最近男性誌の表紙など露出が増えた矢先だったので、興味を持ったところにちょうどトークを含むイベントがあり(愛川さんにとっても初めてのトーク)、タイミングが良かったのだと思う。
しかしながらこの集まったお客をリピーターにできるかどうかが1つの境目となるだけに、自分もその言動に注目していた。そのために前の晩に滅多にあけないDVDの封を切って内容の予習までしてたり…(笑)

発売元のリバプールさんのDVDでは、毎度恒例の肝試しのシーンがある。愛川さんもその場面が想い出深いようで。そのほかには初めて経験したという水中撮影も。泳ぎ自体は問題ないが、鼻から空気が漏れるのを止めるのに苦労したと。あと最近の愛川さんのマイブームは、ロケなどで一緒になった芸能人の方に一緒に写真を撮ってもらうことなのだそう。

つい最近初めて同じ事務所の先輩である若槻千夏さんに逢ったが、緊張してしまい一緒に写真を…とは言い出せなかったとか。裏方話だが、岩佐真悠子さんともこの日初めて逢えて握手してもらったらしい。うーん、当人はまだ芸能人という自覚が少ないのか(苦笑)

全体の印象としては、愛川さん自身よくしゃべっているんだけど、自分のことを話すので手一杯と言う感じ。まぁ初めてのトークで緊張もしていただろうし、数をこなせば解決することなんで、今はまだ意見する段階でもない。

その後の撮影タイムは前から順番に1列づつ舞台の前まで出るスタイル。しかしまだ大人数で撮られる事に慣れていないので目線が定まらない様子。声をかけられるたびにどっちを向いていいのか…といった具合。時間が短い時は、自分本位で端から一定方向に順番に目線を振っていけば良いのだが…まぁこのあたりはこれから正していけばよいこと。最後に告知として某週刊誌向けの撮影で小倉優子さん、岩佐真悠子さん、森下千里さんと共演することが決まっているとか。勘のいい人なら判ると思いますが、去年も同じようなことをやっていましたよね☆そうアレです(笑)

この後握手会に移るのだが、座った位置が空調の風をまともに受けるところで体が冷え切ってしまった。となれば…うぅ…だんだんキツクなってきた・・・(; ̄◇ ̄)
それでも暫くは我慢していたのだが、ちょっとシンドくなったので一回退出させてもらい、用を足してから再入室。前の位置に戻るのもなんなので、一番後ろで様子を観察することに。
といっても愛川さんをずっと観ている訳ではなく、握手を終えて帰ってくる人の表情を主に観ていた。ここでお客さんの大半がどういう表情で引き上げてくるかで、愛川さんの持っているアイドルとしてのポテンシャル、そして次回以降の客入りもおおよそ判断できるのだ。満足げな顔をしていれば、リピーターとなってくれるだろうし、またそういうファンをより多く作れなければこの世界で生き残ることは難しいと云わざるを得ない。特に今日のような一見さんが多い時にどれだけ逢いに来て良かった、と満足させて帰らせられるのか。何事も最初が肝心なのだ。

で、結果から云えば、大まかには好感触だったようにみえた。全体的に大人しいお客さんが多かったが、愛川さんが自分から話しかけるタイプなので、かえってよかったかも。外見がポッチャリ目で、しゃべれば愛媛訛りもところどころ残っているし、とても母性を感じさせるキャラクターだけに、決して万人にウケるタイプではないが、ハマル人はハマルだろうな…と。

そんなことを考えて壁に寄りかかっていたら、前日ほとんど寝ていない影響から眠くなってきて暫くウトウト…(笑)
後数人と云うところで列に並び握手へ。愛川さんには、活動サポート掲示板を設置したことをご報告。『えっ、本当ですか?』とかなり驚かれた。

それもそのはず、愛川さんに限らず、若槻さんと同じ事務所のタレントさんには、あとでややこしいことにならないように、最初から自分の素性を明かした上でコンタクトをとっている。もちろん愛川さんも『若槻さんサイトの管理人として顔出しに来ている』と思っていただろうから、まさか自分の掲示板を立ち上げてるなんて考えてもいなかっただろう。

これにはいろいろと理由があるのだが…一番大きな部分は、イベント後のファンの盛り上がりを受け皿にできる場所は絶対に必要なのに、前2回のイベント後に誰かファンサイト作りに動くかな?と思いきや、まったく反応がなかったこと。これはその段階での事前告知として雑誌媒体への露出が少なかったことが上げられるのだが、今回は既に12月11日(土)の2nd写真集イベント@書泉ブックマートも決まっているので、露出が増えているこのタイミングでなければファンを定着させるのは難しいと判断してマネージャー氏と相談してサポートする事決めたのだ。今まで2回ほど逢ってみて、その可能性をある程度感じていただけに、このまま埋もれてしまうのはちょっともったいないな…と。

旧知である元若槻さん担当だったマネージャー氏が手掛ける娘でもあるし、戦略的には申し分ないので、少し力になれればいいかな、といった感じ。だからタイトルを『活動サポート掲示板』にしたのであって『応援掲示板』とはしなかった。自分の立場を使ってできるのはそこぐらいまで。応援掲示板は、これから愛川さんのファンサイトができた時に設置されれば良いし、ぜひともそちらがメインになっててくれることを臨みたい。