相澤仁美さん
12:00- DVD『naive』発売記念イベント@ソフマップアミューズメント館
- 出版社/メーカー: ビデオメーカー
- 発売日: 2007/11/23
- メディア: DVD
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相澤仁美『naive』DVD発売記念イベント|ソフマップ[sofmap]
10時ごろまでゆっくりしてたら相澤さんのサイト管理人Tさんより電話。イベントがあるのは知ってたし、それでも参加するつもりはなかったが、久しぶりにTさんに会いたくて秋葉原まで。
イベントは12時と15時の2回。JCダートの馬券を買う予定だったんで、2つ出るつもりはない。時間的なこととポイントカードの更新を考えて12時の回に出ることにするが、時間的にギリギリ。果たして間に合うのか?
そういえばヤマギワソフト館がソフマップに移ってからは始めてイベントに参加する。
何とか開始時間前に間に合ってTさんと合流し、すぐに整理券を確保しに7階へ。ポイントの移行も済ませて直接8階のイベントスペースへ上がる。
参加人数は50人弱。以前は150人は軽く集まっていたが、TVでの露出が増えるとともにイベントでの水着撮影が無くなったこともあってネームバリューにしては寂しい入りだ。
しかしイベントの参加人数が減ったのはなにも水着撮影が無くなったことだけがすべての原因ではない。簡単に言えば、相澤さん自身が今までのイベントで自らファンを惹きつけるような努力を怠ってきたことが今の現状に表れているだけだ。
もっとも今はテレビの仕事がメインだから、やっつけ仕事である物販イベントでのこのような状況も、当人にとってはどうでも良いことなのだろうけど。
ただ。
そういった順調な流れからいったんはみ出したときに後ろ盾(土台)となるファンがいないというのはつらい。相澤さんの芸能人としての寿命がどのぐらいなのは神のみぞ知ることだが、いったん崩れると非常に脆い、ということは容易に想像がつく。
で。久しぶりに参加した相澤仁美さんであるが、特に可もなく不可もなく。ただしゃべりはさすがに少し成長していました。TVで慣れたのか、司会者の問いかけからある程度話を広げられるようになったのが見ていて判った。だからといってそれが聞き手を思わず惹きつけるものかというと、今の段階ではあくまで「しゃべり」であって「トーク」ではない印象。
ジェスチャーやメリハリなどを駆使してお客を引き込んでいければもっと人気が出るのだろうけど、こればっかりは本人の意識改革とカンの良さが必要になるので、この先はなんともいえない。
イベント自体もお客と絡むような質問コーナーやミニゲームのコーナーも無く非常に淡白な印象。フォーサイドのイベントは何回か出たけど、これを続けてるようじゃお客もタレントもシラけるばかりじゃないですかね。
あと去年までのどこか冷めたような雰囲気から、少しは丸くなった…というか、営業向けの愛想の良さは普通に出せるようになったかな。
んで、握手会。
よぉ。 仁美 「あー、お久しぶりですねぇ!(*^∇^*)」 んー。ちょっとばかり入院してたりしたもんで。 仁美 「えぇー!? ホントですか?」 顔もちょっと痩せたでしょ。色も白いし(苦笑) 仁美 「そういえば…。もう大丈夫なんですか?」 だからこの場にいるんだけど…ま、ボチボチってとこかな。 仁美 「ゆずちゃん(愛川ゆず季さん)も心配してましたよぉ」 嘘つけ。自分のことで手一杯なヤツが、人の心配なんてしてるわけ無いダロ。(^_^; んじゃ、またね。
イベント後、Tさんとドトールでお茶。休んでいた間の出来事をいろいろ聞かせてもらった。
こちらも去年までの相澤さんとのケンケンガクガクのバトルから、お互いがいい距離間になったようで一安心。全てを言わなくてもある程度のことは察して理解できる関係にあれば、会うたびにギスギスすることはない。ぜひ今の状態を維持してほしいものだ。