森田泉美さん

19:00- 森田泉美他 / sabraブロガール選手権「1日メイドで指名数を稼げ!!」@秋葉原メイドステーション

現在sabra.netで行なわれているブロガール選手権の大ミッションとして、実際のお披露目を兼ねたイベントが秋葉原で行なわれた。
ブロガール選手権とは?
雑誌sabra誌上で現在展開中のグラビアアイドル・オーディション。参加者=ブロガールは期間中1人ずつに与えられたブログを通してファンを獲得していき、ブログのアクセス、コメント、メール、トラックバック数をポイント化して勝敗を競う。また定期的にsabra編集部より「ミッション」と称されるお題が出され、ブロガールはそのお題にあった回答をブログ上で発表しなければならない。これに限っては大きなポイントが付与されるので、単に「顔がかわいい」というだけで勝敗が決まるとは限らない。
現在は森田泉美さんを始め、12名が参戦中。優勝者には晴れてグラビアデビューが約束される。
事務局ブログ−sabraブロガール選手権−
今回のルールを簡単に説明すると…総勢12名のメイドに扮したブロガールがメイド喫茶に一同に介し、ファンへのお披露目と共にオーダーを獲得して競おうというもの。45分間接客、15分準備&休憩として3クール分続ける。自分の参加したのは1回目。
こういう短期決戦はスタートダッシュが大きくものをいうので、応援する森田泉美さんが落ち着いてオーダーを取りやすくして勢いをつけさせようという目論見。
入り口で整理券を受け取って入店後、お客はそれぞれ好きな席に座って待つ。
自分は後ろのほうから入ったので、空いていた4人席に1人で座る。早速、森田泉美さんが気が付いてニッコリ。掲示板とブログでやり取りしているものの、実際に会うのは菅生GT以来。メイド服は黒を貴重とした正統派のもの。なかなか似合っておりました。
正面に並んだ12名のブロガール達はお互いこの日が初対面らしく、お客を前にしてというより、ライバルを実際に目の当たりにしての緊張感が漂う。
まず最初にそれぞれご挨拶と自己紹介から。メンバーはそれぞれ番号札を身に付けている。同じ物が各テーブルに置かれているので、オーダーする時はそれぞれの番号札を上げて呼ぶことになる。森田泉美さんは6番の番号札…逆さにして9番って間違われないようにしなければ(爆;
自己紹介を聞いていると人馴れしてる人もいれば、全くそういうことに不慣れな娘もいる。森田泉美さんはRQ経験もしているので極めてネアカな挨拶で笑いを誘った。場所的には合ってなかったけど、場は和んだし、まぁいい調子?
挨拶が終わって、森田泉美さんを手招きして早速オーダー…って、アレ?メニューはドコだ???
気付いたらスタッフのミス。慌ててメイドたちがメニューを配り歩いてようやく本編の開始。
尚会場内ではsabra.netで配信する動画を撮影していたので、ひょっとしたら自分が出ているかも知れません(苦笑)
メニューはこんな感じ。今回のイベント限定で簡易で作られたものである。オーダーを早く廻すために時間のかかる料理などは無く、コールドドリンクは豊富だがホットはコーヒー系が2つ、食べ物もソフトクリームしかない。値段は一品500円均一。イベントなので解からないでもないが、冷房の効いた店内で水物が殆どというのは、数をオーダーする側にとってかなりキツイ条件だ。せめて短時間でチン☆できる食べ物があると良かったのだが。
ホットだと飲むのに時間がかかるので1発目はアイスコーヒーを注文。『緊張してるんですよぉ〜(;_;)』という森田泉美さんも1つオーダーが入ることによって少し落ち着いてくれるだろう。
注文を持ってきた森田泉美さんと少しお話。どんな内容だかはあまり覚えていないが、メイド服を誉めたのと「今日はどう?」というような他愛の無い話だったと思う。ただ、今回のイベントは勝負がかかっているし、黙っていても注文を取れる自分のところに縛り付けておいても得策ではないので、「他のお客さんからオーダーを取れるように頑張ってこいよ。とにかく話し掛けなきゃ始まらないぞ!」と言って送り出す。先に行なわれた人気投票では3位に入っているのだから、自分からやる気をみせればより沢山のオーダーも取れる可能性が高い。
その後周りの様子を伺う。割と広めの店内にお客は20名ぐらい。どうやら隣のテーブルの4人組は別の娘の取り巻きさんのようだ。撮影会などにも出ている娘なのだろう(自分もそこまでは良く知らないがRQをやってる娘も含まれているのだ)。固定客が付いている娘はこういう勝負の時に強いね。
一方でそういったファンをまだ持てないでいる娘が約1/3程。オーダーを取りたくても先に注文の入ったお客ところにすぐに再注文を…というのはお願いしずらい。少し気の毒ではあるが、これもまたこの世界の厳しさ。こういうところを落ち込まないで乗り越えてこそ先の道が開けるのだ。
この日は蒸し暑くてノドが乾いていたこともあり、アイスコーヒーは一気飲みのような感じで空にした。再び森田泉美さんを呼んで、今度はメニューの中で唯一の食べ物・ソフトクリームを注文。持ってきたものはごく普通のバニラソフトクリーム。
 コレ、ただのソフトクリーム?
 まさか、ココに来てそんなこと無いよねー?( ̄ー ̄)
 中には何が入ってるの???

ずみ 『えーっとぉ…ぃずみんの蜜です!』

 �堯福姥釥院─�!! み、蜜っ!?
 なんだそりゃ!?(苦笑) 腹、壊しそうダナ…(;;´Д`)

ずみ 『(笑)いーーーっぱい、入れときましたから
ソフトクリームを平らげたら少し腹の中が水っぽくなってきたので、ここらで落ち着かせようとここでも少し周囲を観察。どうやら数名、今だに全くオーダーが取れないでいる様子。さてどうしたものか…
ヒマそうにしていると途中で時折sabraのカメラがインタビューに来る。
カメラ 『今日はどうしてココに来られたのですか?』

 応援してる娘が出てるので、その応援ですよ。

カメラ 『注文取る振りして、女の子たちと話したりしないんですか?』

 話したいのはヤマヤマだけど、それじゃ本人のためにならないでしょう?┐(´ー`)┌
 今回は勝負がかかってるんでね。
 「オレからは黙ってても注文取れるんだから、出来るだけ他に行って修行してこい!」って。

カメラ 『お見逸れしました(笑)』
次に一人の娘が『オーダーはしないんですか?』と話し掛けてきた。 メンバーのマリア・ファッションさんだ。
 ゴメン。急いで腹に入れちゃったんで、少し落ち着かせたいんだよね(笑)

 『あ、そうですか…。じゃぁ少しお話しません?
  注文が取れなくてヒマだから(苦笑)』

 えっ…???(汗;
自分のタイプではないのだが、無下に断れる雰囲気でもないので少しだけ相手をすることに。話してみると素直な娘なのだが、応援してる娘を目の前に別の娘にオーダーを入れる訳にも行かないし…彼女たちもそうだけど、腹は膨れるわ、他の娘の視線がイタイわで、状況的にはコッチがよっぽど苦行だぞ(苦笑)
なんとか誤魔化して一通り話を終えた後、森田泉美さんが戻ってきた。
ずみ 『今度はドレですか?』(*^∇^)/□    �堯福姥釥院─�!! 

 てめっ、殺す気か!? 次は3つ目なんだぞっ!
 …ったく、お客のほうが修行してる気分ダヨ…(苦笑)

ずみ 『(笑)いっぱい頼んでお腹壊したりしないですか?』

 さすがにこれ以上はちょっとキツイな…冷たいのは止めておこう。
 今度は温かいのにするわ。
 …どう?他のお客さんからオーダー取れた?

ずみ 『1コだけ…』

 1つだけでもいいじゃない?(*^-’)
 先刻から見てるけど、オーダー取れてない娘もいるんだから。
 で…他の娘に注文入れたりしていい?(^o^;)b

ずみ 『
    []絶対ッダメ!!(;≧n≦)σ[]

    そんなことしたら…ゴニョゴニョ…
おーい。そこで言葉を飲み込むなよぉ〜;;
勝負がかかった女は怖ぇぇーーーー!!!(;゚Д゚) もはや雰囲気は「癒しのメイド喫茶」というよりリアル「お水の花道」になってました(笑)
時間も間際になり入れ替わりにいろんな娘がオーダーを頼みに来るが、何とか追及の手を逃れて終了間際にダメ押しでもう1個森田泉美さんにソフトクリームを注文。届いたところでタイムアップ。
最後にブロガール全員の締めの挨拶で終了。結果が良かった者、今ひとつだった者、悲喜交々のコメント。
ある娘のコメントでブロガールはラスト1ヶ月であることが判った。最後に笑うのは一体誰だろうか?