愛川ゆず季さん

14:00- 愛川ゆず季 / DVD【ゆず恋】発売記念イベント@秋葉原ヤマギワソフト
17:00- 愛川ゆず季 / DVD【ゆず恋】発売記念イベント@秋葉原石丸ソフトワン

この日は管理人仕事。家を出る直前で常連ファンM氏より急遽欠席の連絡。今回はイベントレポ、書かなきゃならんな(苦笑)
昨日はトレカイベントなのでパス。トレカに興味が無くなった事もあるが、特にムービックは若槻千夏さんの時にカード封入に関する不正を行なったことがあったので、誰であろうが絶対に参加しないと心に決めている。
開場20分前にヤマギワソフト館に到着。常連さんたちと合流し入場。席は3列目の真ん中。隣は常連のI氏。参加は80名ぐらいではなかろうか?オーパーツの相方・相澤仁美さんが常に150名は集めることを考えると、半数は水着撮影目的ということがよく判る。
司会(今回のDVDは学研が主催なので編集部の人か?)がやけに暗いトーンで始まる。本人曰く「緊張している」と言っていたが、アイドルイベントで暗い司会なんてイラネ〜ヨ!!(゚Д゚)
その分、愛川ゆず季さんがほぼノンストップでしゃべくりまくったのでまだ何とかなったが、慣れてないタレントだったらクソ面白くないイベントになったであろう。
逆に言えば、愛川ゆず季さんがコレだけ堂々と1人でしゃべれるようになってたことに改めて感心した。昨年レース場あたりで見た姿からは雲泥の差。バラエティーで共演した芸人さんから話術を盗んでいるのだろう。グラビアに留まらず、更に上の世界で生きていこうという目的をもって頑張っている姿に、嬉しさよりも安心感を覚えた。これで気持ち的にガードがかかってる最後の部分を吹っ切れることができれば、もっと面白くなると思う。
一部バラエティ番組では既にその面白さが出始めているだけに今後も注目してみてください。
トークは内容的に大したネタは無かったので割愛。気になる人は上のリンクから辿ってBBSを見てチョーダイ。
撮影タイム⇒握手会⇒ツーショット撮影と進み、約1時間半で終了。握手時はせかされずに比較的ゆっくり話すことが出来た。
ここでいつもならその内容を書くところだが、個人的に気になっていた件を問い質しただけなので省略。
握手待ちの時にマネから相談事を持ちかけられる。その対処でバタバタしていたら、危うくイベントが終わりそうになってた(苦笑)
早めに次の石丸ソフトワンへ移動。物を未購入だったので整理券を手に入れる。複数購入は見送り。実は参加特典が途中で変更になり「DVD1点でサインジャケ&サイン入り生写真」が「DVD1点でサインジャケorサイン入り生写真2種類のうちいずれか1つ」という学研らしく後からケチくさい条件設定に変えてきたので、2ショットは先刻ヤマギワソフト館で撮ったし、特典は別にもういらないかと。
途中腹が減ってコンビニへ行ったり、中古DVDの「ヴァン・ヘルシング」のコレクターズエディションを買ったりして時間を潰す。
そんなことをしてるうちに入場時間になって入場券がどこかに消えてしまった!探しまくった挙句、Gパンのポケットの奥底にあったのだが、一時かなりヤバかった(汗;)ということで、入場は最後の方。順番にはこだわってなかったので別に問題ないが。隣に常連のHさんが付き合ってくれた。
参加者は若干増えて100名弱。
この日はヤングジャンプアイドル芸能社で一緒だった佐野夏芽さんが愛川ゆず季さんの後を追うようなスケジュールでイベントをやっていたことで、移動前にヤマギワソフトの控え室表札にイタズラ書きをしてきたらしい。ところがマネージャーさんが悪乗りして後から「バカ」とか「ウンコの絵」とか書いておいたらしく(アラレちゃんですか!)、それを見た佐野夏芽ちゃんが愛川ゆず季さんが書いたと勘違いされて怒られてしまったとか(笑)
質問タイムであまり手が上がらなかったこともあって、たまには真面目な質問もしてみようかと手を挙げてみた。
コレの前に「プライベートでの出没スポットは何処ですか」などとツマンネーこと聞いたバカもいたからガードをする意味もあった。もっともそれに留まらず、この後にある握手会で話したいネタを絡めて、愛川ゆず季さんの回答によってこちらの返答を変えていこうと思っていたのだが。
 ども(笑)
 えーっと、今回で10本目のDVDになりますよね?

ゆず季 『10本目…そうなんですか?(・_・)』

 10本目なんです!(場内笑)
 (管理人が調べてそう言ってんだから、素直に答えやがれ!笑)

 …で、今まで写真集やDVDでいろんな撮影をされてきたと思うんですが、
 最初の頃と今と比べて、自分が一番成長したところってどこだと思いますか?
質問の意図は「自己の客観的分析ができるかどうか」にある。
愛川ゆず季さんはデビューして3年目。芸能の仕事にも慣れて、ある程度のことは何でもこなせるところまできているだろう。ところが、そういった慣れが出てきた時に限ってどこか落とし穴が待っていたりするものだ。ほんのちょっとした注意力やモチベーションの低下で、しなくていいミスを犯すことが多々ある。
先日のオーパーツのイベントでは明らかに手を抜いていると思われてしまう部分が数多くあった。これは自分だけではなく、熱心なファンが見ればすぐに気がつくレベルだったし、実際に近いところからそう言う意見もいただいている。今後もああいったことを繰り返していたら、入れ替わりの激しいこの世界で即座に見捨てられることになるだろう。
そこで改めて自分を客観視してみることで、デビューした頃の必死だった気持ちや、仕事に慣れたことで逆に忘れてしまったことを思い出して欲しかったのだ。
もっとも当の愛川ゆず季さんは質問の本当の意味まで理解してはいないだろうね。それを握手の時にタネ明かしするつもりでいた。
回答はコチラの期待していたものとは違ってたけど、言わんとしているニュアンスは大体こちらの考えていた通りでした。そして案の定、答えの中には「慣れた」というキーワードが。『昔は撮影が嫌いで現場で泣いた時もありました』とも。
握手会の時に「そろそろゆず季ちゃんを締めとかなきゃって思ってね」と言ったらミョーに神妙な顔つきをしてたってことは、自分でも薄々気がついていたんでしょう。
撮影タイムの後の握手会で某イベ常連さんのネタ仕込みに付き合わされる(笑)
ヤマギワソフト館で「チェキ詰まっちゃったから試し撮りさせて」と言われて1枚撮影されてたのだが、それをネタに使いたいらしく「サイン入れて」と(苦笑)管理人の写真にサインだけ入れても面白くないので
  「[]死ねばいいのに…⇒[]」
とコメントを入れておいたら、これが大いにウケた(笑)
ゆず季『一応貰っておきますけど、
    呪われるかも…!!』

   (|||へ○Д○)へ    �堯福姥釥院─�!! 
なんちゅう言い草デスカーーーーー!(苦笑)
望みどおり、呪ってやるぅ〜★
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