相澤仁美さん

13:00- 相澤仁美 / 写真集『Hitomi’s eye―相澤仁美写真集』発売記念イベント@銀座:福家書店銀座店

現場に45分前に到着。既にT氏が花を片手に準備万端で待っていた。
福家書店前は既に歩行者天国になっている。が、台風の影響で南の暖気が入り込んでいる影響でメチャクチャ蒸し暑い中、正午近くで日陰のない場所でイベント開始を待つのは辛すぎる。隣の資生堂前のわずかなスペースを見つけて、まずはそこに避難。暫くすると彩文館出版の名物スタッフO氏が出てきた。
「晴れてよかったじゃないですか!」と声をかけたら、いきなり「帰っていいですか?」なんて言ってきた。理由を聞いたら「なるほど」と思わず納得してしまいましたけど、オープンにしているココではとても書けません(苦笑)
それにしても開始直前になっても人が殆ど集まっていないなぁ…。まぁ彩文館出版のイベントだし、イベント常連は「進行がそれほど早くはない」ってことは判っているから出足が遅いのは毎度のことだが、それにしても直前で50人ぐらいとは…
やっぱり相澤仁美さんの売りと言えば「軟乳」。それを拝めないイベント(今回は通常の私服撮影)では、客足も遠のいてしまうのは已む無いか。実際他のイベントと比べても、ちょっと毛並みの違ったファンが多いし、たまに集まったファン同士で話しているな…と思うと、大抵がイベント常連(しかも知りあい)だったりして、「純粋な相澤仁美さんファンでのまとまりがあるとは言えない」。
相澤仁美さんの場合、確かに現場に来るファンは多いけど、その中でも「この娘をなんとかメジャーにしてやろう」と思って動いてくれるコアなファンは、まだ殆ど付いてないのが現状。まぁそれでも今はいいのかも知れないが、根強いファン=固定客が付いていないというのは、どうしても将来的に不安な部分ではある。
どんなものにも「旬」があるし、それを過ぎた時に確固たる地位を築いてあるのなら心配ないが、今のファンは大まかに言えば「移り気」ので、新しいタレントが出てくればすぐにそちらに流れてしまうケースが少なくない。
「気付いた時には周りに誰も居なかった」なんて具合にならないようにするには、今からしっかりした土壌を作って種を撒いておく必要がある。そこで作った基盤が将来の仕事の広がりに大いに関係してくるのだ*1
イベントは少し遅れて呼び込みが開始された。T氏が1番で自分が2番。まずT氏が入って取材込みの握手タイム。
1番の取材初体験のT氏はなにやら落ち着かない様子だったが、良い体験を出来たのじゃないでしょうか?
取材が終了し仕切りのカーテンの中へ。今日の相澤仁美さんはベトナムの民族衣装であるエメラルドグリーンの「アオザイ」を着用。それにあわせて髪の毛もアップにセットしていたのでなかなかオリエンタルな雰囲気。但し笑顔はちょっと引きつって見えた。
そりゃそうでしょう。先週の「ドリフト2」の映画批評でメチャクチャ落としましたからね〜(苦笑)直ぐに切り替えられる訳がない。
「目が笑ってない」ので、ファインダー越しにもこちらに緊張していることがよく解かる。本人は隠してるつもりなのかもしれないが、案外「気にしい」な性格だと解かってるので、暫くは会いに行ってもこんな感じでしょう。
その後のツーショットでやっぱり何も言わなくてもファイティングポーズしてるし(^^;)
きっと
[]許されるならば一発殴ってやりたい!(≧n≦)o~~~コンニャローーーッ!!」[]
と思っているにに違いない(笑)
まぁ、それでいいンですが。悪役が自分の本分でもあるし、緊張感のない関係は長続きもしないから。
以下はサインのときの会話。
  スマンね。今日はこれですぐに引けなきゃいけないんだけどサ。

仁美 「あー、そうなんですか?」

  (あれ、いつものように「何処へ行くんですか?」とかツッコまないな…?)
   で、歌のほうはどうよ?

仁美 「うん、頑張ってますよー」(・_・)

  ホント?
  今度は「P-ch!」の時のようにはいかないからね((P-ch!の時は、オーパーツ(相方は愛川ゆず季さん)の2人はダンス専門でボーカルは全くやっていない。故に今回が正真正銘・歌い手としてのCDデビューなのだ。))。
  また厳しく観させて貰うから、覚悟しといてね。

仁美 「は〜い。ゼヒ、イベントに来て下さいね!」

  んな、当たり前じゃん!参加しないと「何処行った」って怒られるし(笑)
  今日もツーショットの時にファイティングポーズだったでしょ。
  ひょっとして、この前の書き込みで「いつか殴ってやりたい」って思ってるんじゃない?

仁美 「えー。そんなことないですよぉ〜…」(と言いつつ、声のトーンが暗い)

  ふーん…(なるほどね)
  ほんじゃ、また☆
…とまぁ、こんな感じ。帰り際にチラシを受け取るとオーパーツのイベント情報が全て書いてあった。
8月に遠征ありかよ!???( ̄口 ̄;)…割引の利かない時期に…さて、どうするか?
イベ終了後、福家書店前で待ち合わせていたV氏と共に早速秋葉原へ。
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※タイトル:秘密のボンバー

*1:特にCM業界などは一般の好感度が重要視される。企業イメージを背負うわけだから「イベントをやれば毎回ファンが数え切れないぐらい集まる」「男女にかかわらず人気がある」なんてファクターは、イコール集客を期待できると客観的に判断される場合が多いのだ。