長崎莉奈さんPart.1

12:00- 長崎莉奈 / DVD「りな日和」発売記念イベント@ドンキホーテ秋葉原

参加を迷っていたのだが、現場に行って様子を見てから決めることにして、とりあえず現場に向かってみる。
現場到着は開始2分前。ところが前回の海川さんの時のように、会場の前でDVDを売っている様子なし…???
一瞬会場を間違えたかと思ったが、エスカレーターの柱に張り出されている告知によると、確かにここで間違いない。会場の脇に居たメーカースタッフらしき人間に「長崎さんのDVDはどこで?」と聞いたら「下の4Fになります」だと。バカヤロ、最初からアナウンスしろよッ!!!
ところが4Fへ下りたはいいが、肝心のDVDが売り場のどこを探しても見つからない。たまりかねてレジに「長崎さんのDVDは?」と訪ねたら、無言で後ろのダンボールから出してきた。バカヤロ、ちゃんとそう書いておけよッ!!!
整理券をみるとNo.11と書いてある…ってことは、11人しかいないの〜ぉ???�堯福姥釥院─�
なんかかわいそうになって、イベント参加を決断。イベント開始時間はとっくに過ぎているので急いで5Fに上がると、幸いまだイベントは始まっていなかった。…って、30人ぐらいいるじゃん?!
長崎莉奈さん必死系のJ氏、K氏は良いとして…S氏までいるが…
「なんか参加しちゃった♪」ってなんだ???(笑)
後で聞いてみたら、整理券に入っていた番号は全く関係なかったとか…謀られた…_| ̄|○|||
まぁ結果的にイベントが面白かったからよかったけど、必死系以外の娘で当日売りイベントはちょいと危険だと改めて感じました(苦笑)
イベントは大体40名弱ぐらい。殆ど告知らしいものがなかったわりには入ったほうではないか。直前にヤングジャンプのグラビアが掲載されたけど、出来がイマイチで、客足に結びつかなかったかな。
ちょっと話がずれてしまうが、最近の雑誌グラビアにしろ、DVDや写真集にしろ、一番客の目に付く表紙に掲載される写真の選択が殊のほか甘いと感じているのは、自分だけだろうか?
今回のDVDジャケットも、裏表紙には華やかなでいかにも表紙向けのカットを使っているのに、何でわざわざこんな地味な色合いのカットを使うのか?と首をかしげることがあまりにも多いのだ。 制作サイドも代替わりして、プロ意識やセンスを持った人材が不足してることが最大の原因だろうが、表紙は商品の売上を左右する非常に重要な部分。カットの選択1つで売上の桁が変わってくることだってある。1枚絵の持つインパクトの強さをきちんと理解していない人間が作っているから、物も売れないのだよ。
さて。長崎莉奈さんと逢うのは久しぶりだったけど、だんだん芸能界に慣れてきたなという印象。初々しさはさすがに薄れてきたけど、その分楽しみ方を覚えてきたというか「自分の地を出してもちゃんと受け入れられる」ということが解ったんで不安が払拭されたんでしょう。主役が心から楽しんでるのが解れば、自然に場は盛り上がる。GPミュージアムお抱え芸人のケースケ氏が今回も進行を務めたが、どちらかといえばこの日はスベリ気味。長崎莉奈さんの持つ不思議な間合いに、どうツッコミを入れたらよいか計りかねてるようでした。
撮影タイムではメーカー持込のライトの位置を、こちらから指示を出して、モデルへの直当て→天井からのバウンスに変更してもらった。会場の暗さを補うには良いが色温度が低いし、直当てだと顔にキツイ影が出てしまうだけ。写真撮影をきちんと考えているものにとってはごく当たり前のことだが、そうでない者にとっては気付きもしないこと。こういう機会を得て今後メーカー側が気を使ってくれるようになれば、参加者にとっても良いサービスになるし、メーカーにとっても集客に繋がる可能性があるのだから、実現するしないに関らず、お客としての希望はどんどん口に出して言ったほうがよいのだ。*1
握手会の時に「大学進学、おめでとう。入りたいサークルとかは決めてるの?」と聞いたら、
怖くてまだなんにも決めてないんですよぉ…(´・ω・`)
と答えが帰ってきた。怖い…って、なにが???
「あの…お酒とかスッゴイ飲まされそうな気がしてェ(´・ω・`)
…そっちかぃ!? (ノ;_ _)ノ゛☆ 「大学のサークル」に、一体どういうイメージを持っているんだ???(^△^;)
「女の子がイッパイ居るサークルならそんなに飲まされないんじゃない??」
「…そっか!じゃァ、そうします♪(*^∇^*)次の会場にも来て下さいネ
おっ?なかなか言うようになったジャン! 次も出るよンと伝えると、
「ホントですかっ!? ありがとうございますっ(*^∇^*)」
ということで、次の会場へ。

*1:もちろん1個人のワガママまで聞いてくれる訳ないので、意味を穿き違えように。