松山まみさん

14:00- 恵比寿一丁目劇団 舞台「夢の中〜そして僕は君に出会う編〜」楽日@銀座小劇場

銀座にはなんとか30分前に到着。前の日に頼んであった花束を受け取って会場へ。
さすがに楽日は満員。チケットも売り切れ状態。前列の端に座り、前列で観覧の皆さんに、仕込みのクラッカーを手渡し。最後の挨拶を華々しくしようという個人的な演出。もっとも会場を汚したくないので音だけでるパターンのヤツですけど。
舞台は前日にアドリブをやりすぎたせいか、この日は少しトーンダウンしているように感じた。もっともこれは前の日から続けてみているからそう感じているのであろうけれども、客席の反応からすると、あながち「的外れな意見」ではない。
この日のゲストは、事務所の大姉・山田玲奈さん。朝の番組を終わって駆けつけたのだ。昨日同様、舞台終了後、花束を主演の女性陣に手渡す。
そして改めて楽日のご挨拶。いろいろあったし、反省も残っただろうが、舞台を完遂するというのは、演じているほうも感じ入ることが多いのだろうとおもう。用意したクラッカーは、歓声にかき消されてしまい音があまり聞こえなかった(苦笑)まぁこういうものは気持ちの問題なので、「終わったぁーーーー!!」という気分になってもらえればよいのだ。
最後の物販で松山まみさんに完遂の花束を手渡す。昨年と同じ内容の舞台とはいえ、今年は昨年以上に仕事が忙しい中で取り組んできたのだから、それなりに苦労はあったと思う。だが舞台は演技をする上で大切なものをたくさん学べる場所であることは確か。現在TVドラマや映画で活躍している方たちも、舞台出身の方が多い。ぜひこれからも1年に1回でよいので、舞台出演を続けてもらいたい。
撤収作業の合間を縫って、舞台出演者の方々にお願いしてパンフにサインをいただく。3日間の全公演を通した記念だ。
松山まみさんは、この後舞台の打ち上げには参加せず、そのまま写真集の撮影ということで東北地方に旅立ってしまった。売れっ子の宿命といえばそれまでだが、さすがにこれは少しかわいそうだった。