フェブラリーS(GⅠ)観戦記
パドックで写真を撮りながら観察し、カネヒキリ、シーキングザダイヤの調子が抜群に良いことを確認。
カネヒキリは血管が浮き出るほど筋肉の張りがあり、皮膚が薄く見える。シーキングザダイヤは適度にリラックスしてキビキビとした歩き。ヴァーミリオンはまだ未知数だけど、体調は良さそう。
逆にメイショウボーラーが常に下を向きながらトボトボ歩いている…気の良い馬だけに見た目の状態がそのままレースに現れるタイプなので、これは本調子にないと見える。
対抗にしようと思っていたサンライズバッカスだが、気合が乗りすぎて入れ込み気味。これでは本来の力は発揮できないのでヒモ候補に評価を落とした。
で、買った馬券はカネヒキリ、シーキングザダイヤ、ヴァーミリオンの3連単BOXとカネヒキリ、シーキングザダイヤの2頭軸で3連復9頭に流した。
そして結果は…
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- カネヒキリ
- シーキングザダイヤ
- ユートピア
ユートピアが抜けてた…_| ̄|○|||
マイル得意でも東京コースの実績が無かったので、切ってしまったのです。(/_;)
でも、そこに目をつぶるか、鞍上の安藤勝巳で充分買えた目。
人気が割れていたんだからケチらないで総流ししておけばよかった。
まだまだ甘いな…。
【フェブラリーS】日本に敵なし!カネヒキリ3馬身差圧勝
第23回フェブラリーS(19日、東京11R、GI、4歳上オープン、定量、ダ1600メートル、1着本賞金9400万円=出走16頭)世界の冠が見えてきた!! GI馬7頭が揃った今季中央初のGIは、圧倒的1番人気の武豊騎乗カネヒキリが楽な手応えのまま中団から抜け出し、レース史上2番目に速い1分34秒9(良)で昨秋のJCダートとのJRAダートGI完全制覇を成し遂げた。次走は7度目のGI2着となったシーキングザダイヤとともに、ドバイワールドC(3月25日)で世界の『頂』を目指す。