第1回ベスト・ジャージスト賞

ジャージーの似合う著名人に贈られる第1回ベスト・ジャージスト賞(主催アディダス・ジャパン)の授賞式が18日、都内で行われ、男性部門は俳優成宮寛貴(23)、女性部門はタレント若槻千夏(21)が受賞した。実行委員会特別賞にはサッカー日本代表主将の宮本恒靖、K1ファイターの武蔵、フットサルチーム・ガッタス吉沢ひとみ藤本美貴石川梨華の3人が受賞した。

若槻千夏さん、第1回ベスト・ジャージスト賞女性部門受賞、おめでとうございます!
候補者の中にはドラマ「ごくせん」の体育ジャージ姿が鮮烈だった仲間由紀恵を筆頭に、早々たるメンバーが名を連ねていたようですが、若槻千夏さんはストリート系ファッション誌のモデルとしての活躍が多くの方に認められたということなのでしょう。
ご本人自身は普段はあまりジャージを着ないそうなんですが*1、「気軽に着れる」というジャージの持つイメージと「親しみやすさ」という若槻千夏さんのイメージがシンボリックにリンクしていることは確か。他には杏さゆりさんなどがTVでわりとジャージを着たりしてることが多いような気もするけど、一般的なイメージとしては浸透していないかも。

*1:若槻さんは見た目がギャル系なのでファッションもそっち系かと思われがちですが、実は古着が好きだったりします。