萌えよ!ドラゴンガールズ
21:00- 高松えりな/映画『萌えよ!ドラゴンガールズ』上映会舞台挨拶@新宿シネマミラノ
朝、整理券配布時に並んでいたN氏より上映会&舞台挨拶をやっているとの情報。ここ1週間は仕事で目いっぱいだったこともあり、サイトチェックもままならず、このとき初めて知った状態。聞けばこの日が最終日なのだとか。
知ってしまった以上は知らん振りも出来ないので、市川さん系のオフ会を途中退散して新宿へ向かう。が、現場近くまで行くも詳しい映画館の名前がわからなかったので、先刻まで一緒に飲んでたS社長に電話。なんと後追いで同じ場所に向かっているという。だったら同じ時間に出ればよかったじゃないの(苦笑)
現場に到着するといつものメンバーが既に階段に整列中。お客は20名ぐらいか。既にDVDで発売されているものの総集編なのですが、それでもよく入ったほうではないか。21:00開場し当日券を購入して座席に向かうと高松さんのマネがいたので隣に座る。高松さんは2日前から3日連続での舞台挨拶。最終日ということで、客席からトークのチェックするのだとか。
15分後に高松さんと作品の監督さんが登場。トーク内容は特にこれといったものはなく淡々としたもの。この作品では単なる脇役だし、聞けることも限られているので、これはしょうがない。アクションは是非やってみたいと明るく答えてましたね。その後、高松さんがすぐに引き上げるというのでロビーに出てお見送り。監督さんも挨拶に出てきていた。高松さんは『来てくれるとは思わなかったですよぉ〜!』と言って、喜んでくれたようだ。これまでは仕事で手一杯だったから確かに一週ズレていたら観に来れなかったかも。この日が祝日で御の字でした。記念にチェキを2枚撮って1枚プレゼントしお別れ。
疲れてはいたが折角なので再び劇場に入り、作品鑑賞。この手の低予算作品はどうにも観る価値のないものが多かったりするが、ストーリーもなかなかしっかりしていて酒が入った後のわりには眠らずに鑑賞できました。古き特撮ファンとして、大葉健二さん*1や新堀和男さん*2の元気な姿を久しぶりに見れたのは良かった。やはりこういう良き時代を知っている人が絡むと作品もしっかりしてきますね。アクション素人の福下恵美さんや福井裕佳梨さんなどが意外にしっかりした立ち回りをこなしていたけど、彼等が合間を見てちゃんと指導したんでしょうね。
【上映作品の紹介】 amazon:萌えよ!ドラゴンガールズ |
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