ジャパンカップ(GI)


5回東京8日11R / サラ系3歳上 / 国際・指 /オープン / 定量 / 芝2400m 左回り
馬番馬名性齢重量騎手調教師
[1]1ポリシーメイカ牡457.0パスキエルルーシュ
2リュヌドール牝353.0ジャルネギブソン
[2]3ハーツクライ牡355.0武豊橋口弘次郎
4ナリタセンチュリー牡557.0柴田善臣藤沢則雄
[3]5フェニックスリーチ牡457.0ドワイヤーボールディング
6マグナーテンセン857.0岡部幸雄藤沢和雄
[4]7デルタブルース牡355.0安藤勝己角居勝彦
8エルノヴァ牝555.0藤田伸二藤沢和雄
[5]9ゼンノロブロイ牡457.0ペリエ藤沢和雄
10コスモバルク牡355.0ルメール田部和則
[6]11ヒシミラクル牡557.0角田晃一佐山優
12ハイアーゲーム牡355.0デムーロ大久保洋吉
[7]13トーセンダンディ牡657.0江田照男森秀行
14ホオキパウェーブ牡355.0横山典弘二ノ宮敬宇
[8]15パワーズコート牡457.0スペンサーオブライエン
16ウォーサン牡657.0ファロンブリテン

勝ち馬を当てるという意味では、今年は例年以上に難しい。どれも一長一短。馬券的なことも考え、安定感でゼンノロブロイ本命にしたが…。その前回の天皇賞(秋)では位置取りが悪すぎたナリタセンチュリーが今度は柴田善臣騎手にチェンジ。東京戦でのトニービン産駒にはやはり注意。菊花賞組ではハイヤーゲーム。左回りしか走らないので、ココが今年最後の勝負どころ。同じくコスモバルクは鞍上にルメールを迎えたが東京コースが向く馬とは思えない。ホウキパウェーブとハーツクライにはプラスだろう。勝ち馬デルタブルース菊花賞が人気薄で展開がはまっただけで東京の力勝負では厳しい。

外国馬で面白そうなのは人気のパワーズコートよりも53kgで出れるフランスの3歳牝馬リュヌドールと独GⅠバーデン大賞を勝っているウォーサン