第67回桜花賞枠順
2回阪神6日11R / サラ系3歳 / オープン・牝・指・定量 / 1600m 芝右回り
枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 重量 | 騎手 | 調教師 | 前走成績 | 最新JPN レーティング |
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1 | 1 | 父ショウナンタレント | 牝3 | 55.0 | 柴田善臣 | 二ノ宮敬宇(美) | フラワーC(G3) 1着 | 102 |
1 | 2 | 市アポロティアラ | 牝3 | 55.0 | 勝浦正樹 | 柴崎勇(美) | クイーンC(G3) 15着 | 100 |
2 | 3 | 父カタマチボタン | 牝3 | 55.0 | 藤田伸二 | 加藤征弘(美) | クイーンC(G3) 2着 | 101M |
2 | 4 | クーヴェルチュール | 牝3 | 55.0 | 鮫島良太 | 国枝栄(美) | Fレビュー(G2) 5着 | - |
3 | 5 | 父レインダンス | 牝3 | 55.0 | 武幸四郎 | 宮徹(栗) | チューリップ賞(G3) 3着 | 95M |
3 | 6 | 外ローブデコルテ | 牝3 | 55.0 | 福永祐一 | 松元茂樹(栗) | チューリップ賞(G3) 5着 | 101M |
4 | 7 | イクスキューズ | 牝3 | 55.0 | 北村宏司 | 藤沢和雄(美) | クイーンC(G3) 1着 | 104M |
4 | 8 | 市ピンクカメオ | 牝3 | 55.0 | 蛯名正義 | 国枝栄(美) | 菜の花賞(牝OP) 1着 | 101M |
5 | 9 | 市アマノチェリーラン | 牝3 | 55.0 | 池添謙一 | 湯窪幸雄(栗) | Fレビュー(G2) 2着 | 99M |
5 | 10 | 父ハギノルチェーレ | 牝3 | 55.0 | 岩田康雄 | 松永幹夫(栗) | Fレビュー(G2) 3着 | 96M |
6 | 11 | 父ニシノチャーミー | 牝3 | 55.0 | 藤岡佑介 | 浅見秀一(栗) | 函館2歳S(G3) 1着 | 102 |
6 | 12 | 父カノヤザクラ | 牝3 | 55.0 | 上村洋行 | 橋口弘次郎(栗) | ファルコンS(G3) 2着 | 95S |
7 | 13 | 父フローラルカーヴ | 牝3 | 55.0 | 柴山雄一 | 堀宣行(美) | アネモネS(牝OP)2着 | 98M |
7 | 14 | 父ウオッカ | 牝3 | 55.0 | 四位洋文 | 角居勝彦(栗) | チューリップ賞(G3) 1着 | 108M |
7 | 15 | 父アストンマーチャン | 牝3 | 55.0 | 武豊 | 石坂正(栗) | Fレビュー(G2) 1着 | 105M |
8 | 16 | 父地ベリーベリナイス | 牝3 | 55.0 | 秋山真一郎 | 増本豊(栗) | すずらん賞(OP) 1着 | - |
8 | 17 | 父*地エミーズスマイル | 牝3 | 55.0 | 内田博幸 | 出川 龍一(招待) | アネモネS(牝OP) 1着 | 101M |
8 | 18 | 父ダイワスカーレット | 牝3 | 55.0 | 安藤勝巳 | 松田国英(栗) | チューリップ賞(G3) 2着 | 107M |
なんと1・2番人気確実のウォッカとアストンマーチャンが同枠の隣り合わせ。こりゃ間違いなくゾロ目の一本被りでしょうね。
さらに次点のダイワスカーレットは大外を引いた。昨年までのトリッキーなコースから一変した阪神マイルコースなので有利不利は殆どないので、スタートで後手を踏まなければ問題ないでしょう。
ちなみに同コースで行なわれた昨年の阪神ジュベナイルフィリーズでウォッカとアストンマーチャンが出したタイムが1:33.1で、今年のチューリップ賞でウォッカとダイワスカーレットが出したタイムが1:33.7。
では道中のラップを比較してみよう。
【阪神ジュベナイルフィリーズ】勝ちタイム 1:33.1
12.2 - 10.7 - 11.5 - 11.9 - 12.0 - 11.7 - 11.2 - 11.9
馬名 コーナー
順位上がり
タイムウォッカ 6-6 34.2 アストンマーチャン 3-3 34.5 【チューリップ賞】勝ちタイム 1:33.7
12.4 - 10.9 - 12.1 - 12.2 - 12.2 - 11.1 - 11.0 - 11.8
馬名 コーナー
順位上がり
タイムウォッカ 5-5 33.5 ダイワスカーレット 1-1 33.9 (参考)【フィリーズレビュー】勝ちタイム 1:21.8
12.5 - 10.9 - 11.4 - 11.7 - 11.4 - 11.7 - 12.2
馬名 コーナー
順位上がり
タイムアストンマーチャン 5-3 35.0
3ハロン目と6ハロン目で多少ラップ差があるものの、ほぼ同様のペース。本当に癖のない優等生タイプで、どちらも自力で前を捉えて競り落としたウォッカの瞬発力は脅威。他馬はこの瞬発力を如何にして封じるかが勝負ですね。
最後の上がりが0.3〜0.4の範囲内と想定してウオッカを見ながらどの位置に自分の馬を置くか、スパートのタイミングをどうするか…
つけ入る隙の少ない相手に、武豊と安藤勝巳がどう挑むのか、賭け事よりもレース内容がかなり見ものになりそうです。