松山まみさん

14:00- 松山まみ / DVD『Angel Kiss 〜マン・まみ〜や〜』発売記念イベント@秋葉原ヤマギワソフト

18:00- 松山まみ / DVD『Angel Kiss 〜マン・まみ〜や〜』発売記念イベント@秋葉原石丸ソフトワン

8月のプロマージュ祭り以来、まる3ヶ月ぶりのイベント。
とはいえ、松山まみさんは特に変わった印象はなく、ごくいつも通りの雰囲気でした。1回目は約70名、2回目も60数名ほど。その約半数が連続参加者として計算すれば、一時期顕著だった特撮系のファンの出入りがなくなった分、この人数が現状の松山まみさんの現場派ファンと言ってよいだろう。芸能界のキャリアとすれば4年の松山まみさんだけど、その間移籍と進学にからんで1年3ヶ月のブランクがあり、尚且つメディア展開という側面から見れば全然足りない中でこれだけのファンを獲得できたのだから、まずまずなのではないかと思う。
そんな松山まみさんも今月19日には18歳になる。出会った時が14歳…まだ子供っぽいところが多かった娘がだんだん話す内容も大人になっていくのを聞いていると、本当に月日の立つのは早いものだ、と感じざるを得ない。17歳の女の子で「ホムンクルス面白い!」っていうのだから、もう…(A^o^;)
イベントの進行は、1,2回目ともトーク⇒撮影会⇒チェキ争奪ジャンケン大会⇒握手会⇒ツーショット撮影という流れ。1回目はポニーテイルに白のワンピース。2回目は髪をカールにしてアップ。白のブラウスにサスペンダー付きのハーフパンツ。それに素足で黒のパンプス…うーん、そこは横縞のロングソックスにオシャレな靴を履いて来て欲しかった(笑)ちなみに司会は、プロマージュ祭りに続き、松山まみさんの事務所に所属する駆け出し芸人・どんどんまいまい。まぁあのときよりはちょっとはマシになったけど、お客をノセていくってトコまではまだまだ。その分、松山まみさんの返しが面白いのだけど。 イベント中、特に面白いネタはなかったが、2回目のジャンケン大会で珍しく勝ち残ってしまい、チェキをゲットしてしまった。
ま、そんな時もあるさね(笑)
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撮影会と撮影イベントは違う

to id:yumeriaさん

こちらの記事にいただいたコメントに対するレスです。

結局、究極的な撮影会って所謂「個撮」(しかもモデル1に対してカメラマン10人未満)ということになるんですかねぇ。

yumeriaさんのいう「個撮」と自分の思ってる「個撮」は単位が少し違います。
自分はモデル1人に対して1〜2名程だったら「個撮」。それ以上であれば通常の「撮影会」として解釈します。
まぁそういう前提に立って自分が言いたいのは、1部1時間ちょっとという制約がある中で、払ってる参加費とモデル数に対して撮影者が何名付いてるか?という撮影者一人に与えられる実質的なモデルの占有時間のバランスがあまり取れてない、適正じゃない場合が多いってこと。モデルが何人居ようが、撮影者1人に与えられる撮影時間が撮影会規定時間内の最低限1/3ぐらいは与えられないと、「撮影会」に参加してる意味が無いと思うんです。
そもそも撮影会って「自分の気に入ったモデルをこういう具合に撮りたい」と思う欲求(アングルやシチュエーション)をある程度実現させてくれる場所で、そのために自分は参加費を払ってると思ってます(前記事にも書いたように、単に「アイドルを撮りたい」と思って参加してるわけじゃないんです!)。 もちろん1対1の個撮にでもならなきゃモデルは占有できませんから、複数人数で撮影するわけだけど、その時に自分の撮りたいアングルやモデルの表情などをシチュエーションを考えつつ指示ながら撮る(目線のあるなしは関係無し。邪魔をしなければ異なるアングルから別の撮影者が撮影しても構わない)⇒また違うシチュエーションを考える(その間に他の撮影者が撮影する)という繰り返し作業を考えると、yumeriaさんのいう「モデル1に対してカメラマン10人」ぐらいまでが、「撮影会」としての適正バランス値だろうと自分では考えていて(これは自分が撮影会に参加してきた上での感覚的なものです)その人数を超えると、どう考えても写真にならないポジションしか得られなかったり、自分が撮る為の待ち時間がやたらに長くなってしまう。
そう考えると、1部の人数は、撮影ポジション&モデル1名に10名(モデル2名で撮影2箇所同時進行なら10名ずつ分けて計20名、3箇所同時進行なら30名…という具合)に抑えるべきじゃないのか?というのが自分の基本的な考え。撮影2箇所で40名と言うのは多すぎなんですよ。<特にスタジオ撮影だとこういうパターンが顕著ですよねー。
人気のあるモデルさんなら、例え料金が高くなってもいいから人数を制限してちゃんと「撮影」ができるようにしてもらいたい。「撮影会主催者」を名乗る以上、撮影環境を整えるのは最低限守ってしかるべきだろう?と。
逆に言えば、知名度のあるモデルを呼べるってだけで撮影環境をロクに整えもせず人数集めてるところは、もはや「撮影会」ではない。単なる「撮影イベント」。
ま、それで満足できる人は参加しつづければ良いし、自分は遠慮しますよ、ってことです。